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壮大で、いまの今までそこにあった。思い出そうとする。しかしあまりの壮大さに、脳細胞がついてこない。 それはただただ生きるということに過ぎなかったのかも。 ・・ ・ と、記憶の大空白をたどっていると ・・ ・ そう。 呪言を受けた。 ^_^・・ ・・ ・ その事を思い出した。百色の色紙の断片が舞い。「今日の日がよき日でありますように」みたいな、 ・・ ・ ギャラリー揺(ゆらぎ) 中尾美園展覧会 美園さんは普段着のままにかんなぎとなり天から集めた五色を降らせるのだった。音もしたけど、やわらかに静かな一瞬が その空白。。。それは避けてはいけないコトであり。 前途を祝われる。 この年にして“ひととき”メデタサに包まれた。 もったいない事で。いろんな事を馬鹿馬鹿しいほどに無駄遣いしている日々が続々と、 「ランチのスパゲッティにはジュースもアイスクリームもケーキもついて出て来ていて」 「5歳の娘は百色の色紙を自在に使い、アソブ」 「僕らの時は、12色だったよね」 ・・ ・ 「祖母の桐タンスには結婚の時の山盛りのお祝いモノが詰め込まれていて」 そう、作品はそれを丁寧に描写されたモノで。 思い出の見本帳のような記録。巻物に修復されたそれは「思い出しスイッチ」みたい並んでいる。 持ちきれない記憶として、未来のためにサラッピンに、 コンパクトに、描かれている。 少し前そんなモノアフレカエル現代にいながら、ジュースだけじゃなく、ケーキだけじゃないという出来事にビビったというような情景の話していた その次の局面に 色紙が頭の上から降って来て「そのコトホギもやって来て」 ・・ ・ 靴脱ぎ 畳上がりの ギャラリー空間 膝を交えた 不思議 ありがたい ひととき ・・ ・ #morning #kikkan #OxygenSharingEquality #酸素消費の平等 #kyotolife #ありふれたのしいいひ #artlife お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/10/02 12:48:44 PM
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