FC東京戦
所用のためキックオフぎりぎりのスタジアム到着に。とても良い陽気に恵まれたので、さぞかし大入りかと思いながらスタに入りましたが、う~ん後の発表では1万人割れ…試合は、両者フィニッシュの精度が悪くスコアレスドロー。相応しい結果でした。全体的にはミスが多く良い内容ではありませんでしたが、ボッティ・アツさんの復帰(共にエンジン全開ではないですが)や右サイドからの攻め手、ビツくん・テヨンの成長過程を確認できた事は良いきざしでした。さて、皆さんのブログを拝見していて問題視されている明らかな誤審。選手がミスをするようにレフェリーも人間が裁く以上ミスは避けて通れません。しかし、それを少なくする努力や、各レフェリーの適正(冷静さ)や技量(判定基準の安定や選手との対話技量)を管理・評価・賞罰する何らかの制度を設けようとしないJFAおよびJリーグには疑問を感じます。試合後土曜日に放送された「Jリーグタイム」「Jリーグアフターゲームショー」「スーパーサッカー」などでは、当日の問題ジャッジ3件についてVTRとともに触れていました。またスポーツ新聞紙上でもかなり取り上げられていました。しかし、一転日曜深夜の「やべっちFC」では一貫してスルー時間の関係や番組制作の方針なのかもしれませんが、極端な話、土曜日の各メディアの報道を問題視したJFAやJリーグが番組に対して圧力をかけたのではないかとの憶測も浮かんできてしまいますおまけ「トントンッ」「入ってますっ?」「ここはどこ?私はジョージ?」「押しくら饅頭押されて泣くな!」