映画
今朝、散歩でハヤブサ?の幼鳥がいた。まだよく飛べないらしく、道端にいるのを、チビ&バンが見つけ「しとめるぞ~」「しとめるでふ~」と引っ張るのを引きずって大変だった。バンはよく引っ張るのでチビのお下がりの首輪がもうよれよれである。「チビはちゃんとしたのをお下げ渡した」 By チビ「ぼろはき~てても、心はにしき~」 By バンちゃんとバン用にハーフチョークを買ってあるのだが、アノ人が使えこなせまいとまだ卸していない。今日は涼しいのでお買い物ついでに本屋を覗く。パラパラと犬の雑誌を立ち読みしていると、最近よくCMで流れている柴犬の映画の話が載っていた。確かにハートをわしづかみされるほど可愛い子犬である。でも、願わくばこの映画に影響されて柴犬を飼う人がいないといいのだが。犬はおもちゃでも物でもないぞ~排泄だってするし、イタズラして大切なものをかじられたり、御飯だって食べるし、散歩だって必要だぞ。と声を大にして言いたい。だいたい、アホなやつらは「成犬になったら可愛くなくなったから」なんていうが。いつまでも子犬じゃないぞ~すぐ大人になるぞ。私なんて今、収入がないのに、フィラリア予防にダニ&ノミ予防、狂犬病としっかりやって出費が。チビなんて手作り御飯だからいくら一番安い肉お使ってもそれなりに費用がかかるし、バンは可哀想だがドックフード。バンまで手作りにする余裕がない。すまん、バン。まぁ、犬の映画が放映されるたびに、こう思うわけですよ。訂正人が何かを食べていると、犬はクレクレとうるさいので、ダイエットには効果的です。「チビちゃん、私、今な~んも食べていないったら」 By 柴チビ(おせんべいとってこよう)「ヴ~」 By チビ映画のHPを観ていたら、チビが「そんなもの見なくて良し。柴犬が見たければチビちゃんをみるべし」だそうです。はい。