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マザーグースの部屋

[子供] カテゴリの記事

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長女が大学生になりました。

長い間ご無沙汰していて日記も書かずに放置していて申し訳ありません。昨年は長女は自分の希望する学部への入学が決まらず1年間浪人生活を送っていました。長女はいつの日からか医師になりたいという希望を持っていたようです。最近になって小学校の卒業アルバムの中に将来はお医者さんになりたいと書いてあったことを初めて知りました。中3の進路指導の際に当然公立高校に進学するものだと思っていたのが将来は医学部進学希望と言い出したため担任の先生のすすめもありどうしても実績のある私立高校を受験したいということでいつの間にやら市立高校に通っていました。周りはやはり同じような目標を持った人がたくさんいたため長女にとってはとても刺激があったようです。しかしながら国立医学部の現役合格は長女の学力では厳しかったようで見事？不合格でした。試しに受験した公立の薬科大学や私学の工学部などはやはり行きたくないというので1年浪人をすることになりました。高校3年生になった日から浪人中も携帯電話のサイトなどは一切シャットアウトして毎日休むことなく勉強し続けていました。今年のセンター試験でも国語が思うように取れなくて目標の9割は取れなかったのですが今年も昨年と同じ大学を前期後期ともに受験することになりました。運が良かったのかなんだったのか今年は無事に前期試験で合格することができました。その前に私学の医大も受験していましたがこちらは県の推薦枠で合格したら学費が全額免除になるという狭き門を狙いましたがやはりだめで一般合格となりました。しかし・・・さすが？？？私学ですね。通知をもらってから1週間以内に入学金と前期の授業料合わせて550万円くらいのお金を振り込むようにという払込票が入っていました。当然うちにはそんなお金はないので丁重に辞退させていただきましたが・・・本人は少しつらそうでしたが、まだ国立大学の試験がこれからだというのだからそこで頑張るしかないと思ったのでしょうね・・・京都からは離れて寮生活をすることとなりましたが国立の医学部医学科に何とか無事に合格することができました。もちろん本人の努力があってこそだとは思いますが高校の時も学費の免除をしていただいたりあしなが育英会や府からも奨学金を貸していただいたりそのほかにもがん遺児の奨学金やら新聞社の奨学金を給付していただいたり…経済的な面でも周りの皆さんから助けていただいたおかげで安心して勉学に励むことができたのだと本人共々感謝の気持ちでいっぱいです。まだまだこれからが本当に大変だと思いますが本人が言うには父親のように病気で苦しい思いをしている人を少しでも助けることができるように努力していきたいそうです。これからもその気持ちを忘れることなく少しでも世の中の人のお役にたてるようなそんなお医者さんになってもらえたら私としてはうれしく思います。久しぶりの日記は長女の近況報告になりましたが今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2013年04月28日

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遺児と母親の全国大会

5日・6日…東京で開催されたあしなが育英会・第21回遺児と母親の全国大会に参加しました。次女はバレエのリハーサルがあったため京都を離れる事が出来なくてはじめてひとりだけで1泊2日のお留守番をしました。長女は土曜日は学校があったので午前中の授業終了後、午後の補修授業はでないでそのまま京都駅に直行、待ち合わせをして午後1時すぎの新幹線で東京に向かいました。お昼ご飯は新幹線の中で駅弁をいただきました。会場に到着した時にはすでに座談会などは始まっていたので途中からの参加となりまいた。午後11時ころまで皆さんといろいろお話をしました。翌朝、オリンピックセンターに移動して政府・各党代表に遺児家庭の制度的救済を訴えました。昨年17年ぶりに開催されたこの全国大会で訴えてきたことが少しずつでも見直されて実現に向かっているという成果があったようです。ニュースの報道はこちらです。新聞記事はこちらです。遺児救済運動、いわゆる「あしなが運動」は1967年、交通遺児救済から始まりました。その後、支援の対象を災害遺児、病気遺児、震災遺児、自死遺児へと広げ、この40年間で約７万人の遺児が高校等へ進学するのを支援してきました。さらに、1999年からは、海外の震災遺児、エイズ遺児、戦争遺児、インド洋津波遺児らと日本の遺児との交流を開始し、世界の遺児２億人の連帯運動へと広がっています。毎年春秋の「あしなが学生募金」や継続支援者の「あしながさん」をはじめ多くの国民の支援を受けた遺児が、救われていない遺児を次々と救う運動として発展してきました。遺児と母親の全国大会は、1969年に第１回目を開催し、今回で21回目となります。過去20回の大会で掲げた要望事項で実現に至ったものは、高校授業料減免制度の導入、遺児家庭への歳末手当の支給、自損交通事故に対する自賠責保険の適用、ミニバイクの速度制限の導入、自賠責保険金の引上げ、遺族年金や児童扶養手当の支給期間を満18歳から高校卒業時まで延長したことなどです。要　望　の　趣　旨遺児家庭の母親の年間勤労所得は、1998年に201万円でしたが、その9年後の2007年には3分の1も激減し134万円と一般勤労者の３割にまで落ち込んでいます。奨学金だけでは子どもの教育費が賄えず、高校卒業後の就職希望者の割合は26.1％で、一般の高校生の1.4倍にものぼります(あしなが育英会調査＝2009年11月)。また、厚生労働省の発表によると、日本では親を失うと2人に1人は貧困に陥ってしまうという現実があります。その貧困は、子どもの衣食住という生存権を脅かしているだけではありません。日本は他の先進諸国に比べ、教育に関わる諸費用が多額にかかるため、子どもの貧困問題が教育と密接に関わっており、世帯の貧困が子どもの教育を脅かしています。満足に教育を受けることのできない子どもが大人になっても、正社員になれず、高収入は望めず、その子どもにも教育を受けさせることのできないという貧困の連鎖に陥っています。問題は、経済的なものだけにとどまりません。遺児の高校生の不満や悩みは、「我慢することが多い」56％、「他の子のようにほしいものが買えない」47％、「勉強する気になれない」30％、「お金がなくて友だちづきあいができない」27％などで人並みの高校生活を送ることができず、孤立しています。さらに深刻なのは18％もの遺児高校生が「未来に希望が持てない」と回答しています（複数回答、同調査）。なぜ、日本の未来を担う子どもたちが、不運にも親を失ったばかりに、貧困のために社会から排除されなければならないのでしょうか。貧困の連鎖を断ち切るためには、貧困世帯の子どもたちの親の就労支援や医療支援など子どもを取り巻く環境を含めた教育支援こそが大切です。日本の教育予算の対ＧＤＰ比は3.4％（2008年）で先進諸国の中で最下位です。1988年の調査開始以来、日本としては最低の数字です。今までの日本政府の教育への関心が低すぎることは言うまでもありません。すべての子どもへの教育支援が必要ですが、特に貧困にあえぐ遺児など母子家庭の親を支援し、その子どもに教育を受ける機会を与え、子どもを立派に成長させ、次世代への貧困の連鎖を断ち切ることこそ、政府が担うべき役割、政治が果たすべき使命ではありませんか。そのための施策の実施が、社会全体の活力を高めることにもつながると考えます。遺児母子家庭をはじめとする社会的弱者の生活権と社会権を保障するための施策に全力で取り組んでください。私たちは、次の６項目の実現を政府・各党に強く要望いたします。要　望　項　目＜要望１：子ども貧困対策基本法の制定について＞次世代への貧困の連鎖を断ち切るため、「子どもの貧困対策基本法」を制定してください。政府は、次世代への貧困の連鎖を断ち切るため、行動計画を策定し、数値目標を掲げて、ひとり親家庭の貧困率(54.3%)を５年以内に半減、10年以内に10％未満にしてください。政府は、子どもの貧困の実態や対策に関する年次報告をとりまとめ、公表してください。政府は、子どもやその家庭を支援するため、国の行政組織を再編して、早急に「子ども家庭省」を設立するとともに、子どもと家庭に関連する予算を大幅に拡充してください。＜要望２：教育費に対する支援について＞　遺児母子世帯など貧困世帯の子どもについて、高校授業料等の諸経費の負担を軽減するため、公的助成を強化するとともに、給付型の高校・大学奨学金制度を新設してください。すべての高校において授業料を全額免除あるいは補助してください。給付型の高校・大学奨学金制度を公的資金で新設してください。高校卒業時、大学などへの進学のための一時金（進学支度金）制度を公的資金で新設してください。＜要望３：医療費の負担軽減について＞　自治体が独自に実施している「ひとり親家庭等医療費公費負担制度」を全国に展開し、全国どこにいても同様の負担軽減措置が受けられるようにしてください。医療費を無料、もしくは自己負担に低額の上限を設けてください。子どもの対象年齢を20歳未満までに延長してください。受診後に医療費を立て替える制度（償還払い）を撤廃してください。＜要望４：社会保障制度の改善について＞ひとり親家庭に関連する以下の社会保障制度について、必要な改善を図ってください。遺族年金と児童扶養手当の支給期間を、大学や専門学校卒業時まで延長してください。生活保護受給世帯において、貸与の奨学金などを収入認定し生活保護の支給額を減額しているところがあります。こういうことがないよう改善・指導してください。生活保護と児童扶養手当については、就労等による収入が貧困線を超えない限り、収入の増と同時に支給額を減らさないでください。また、減額措置を実施するケースについても、３年間は支給額を据え置いてください。＜要望５：母親の就労支援について＞「母子家庭の母親の雇用安定法」を制定するなど、母子家庭の母親の就労を支援し、その労働条件を改善するための法整備を早急に図ってください。「母子家庭の母親の雇用安定法」を早急に制定し、官民ともに積極的に母子家庭の母親を雇用するとともに、母子家庭の母親の安定した雇用を確保してください。正規雇用者と非正規雇用者との間における、同一労働同一賃金・均等待遇の原則を明文化した実体法を制定してください。＜要望６：母子家庭のためのワンストップ・サービスについて＞　母子家庭の総合的な相談窓口として、「教育・就労・福祉テラス」（愛称「いいわテラス」）のようなワンストップ・サービスの仕組みを、全国津々浦々に整備してください。その後、銀座通りを約1時間かけて日比谷公会堂前までデモ行進しました。この大会は奨学金を受けている大学生が中心になって主催しているのですが、デモ行進の際、声をからして一生懸命訴える学生の姿を見て私も負けないように一生懸命訴えてきました。どれだけのことが伝わったかわかりません。要望に対する具体的な回答もまだまだみえませんでしたが、すぐにはどうにもならないけれども私たちの声は必ず届くような気がしました。ある政党の回答の中で子育て支援金や高校授業料免除という制度について「まず切羽詰まって必要としているのはだれなのか」と言う話がありました。私も同感でした。貧困の連鎖を断ち切る・・・働いても働いて母子家庭の収入は・・・そして今は仕事に就くことすら難しい現状・・・本来、私は集会やデモ行進など・・・ちょっと苦手？と思っていました。けれども主催していた大学生たちの自分たちと同じように苦労している後輩の高校生たちを何とか救いたいという熱い思いをひしひしと感じました。最近の学生は自己中心でいい加減・・・みたいなイメージは全くなくあしながの奨学金を借りてがんばって学業に励んでいる学生たちはとてもまじめに将来の夢にむかってがんばり自分のことだけでなく後輩たちのことを思いやる気持ち、母親たちのことを思いやり感謝している気持のあるとても明るくて優しい子だちが多いと感じました。長女は夏の集いや今回の全国大会に参加してそういう先輩たちの姿をみてまた自分と同じ境遇の中でもがんばっている高校生とかかわりを持って長女自身も成長していくように感じました。そして母親である私自身もがんばっている母子家庭のお母さんたちの現状や気持ちを話し合って・・・わたしなんか毎日体や心がしんどいなどと言ってへこたれているけれどもそんなことを言って落ち込んでいる暇もなく生きていくために頑張って働いているお母さんたちの姿をすぐ近くで見て自分自身がかなり甘ったれているんだなと思い恥ずかしくなってしまいました。実は長女は今日から期末テストです。テスト前日ではあるけれども大会のお誘いを受けて是非参加したいと言った長女の心は以前より成長したと思いました。そして往復の新幹線ではがんばってテスト勉強をしていました。ひとりで一泊の留守番をした次女も寂しかっただろうけれどもよく頑張ったと思いました。そして・・・普段しんどくて歩けないなどと言っている私が1時間頑張って歩いたこと・・・普通の人にとっては何でもない当たり前のことだけれどもちょっと頑張ったと思います。京都に到着してから帰り道フラフラして・・・転びそうになりました。あまりにしんどいので低血糖かなと思って測定したらやはり・・・血糖値が50まで下がっていて危ないところでした。今回この大会に参加したことは私たち親子にとって貴重な経験となりました。主人が元気だったころには学生たちとともにシュプレヒコールをしながらデモ行進するとは想像もできなかった。シュプレヒコールを唱えながら・・・中島みゆきの「世情」が聞こえてきた

2009年12月07日

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真新しいトゥーシューズ

次女の新しいトゥーシューズが届きました。明日のレッスンからはきたいというので・・・シューズのかかと部分のところに足首に停めるためのゴムをとりつけました。明日から新しいトゥーシューズを履いて楽しく頑張ってレッスンを受けてもらいたいです！それにしてもこのシューズの値段高いな・・・！７２４５円だって・・・今日の私の仕事はこれでおしまいです。今日はきのうより少しだけがんばれたような気がします。

2009年05月01日

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奨学金と死亡診断書

長女ががん遺児のための奨学基金の申請をしていて先日その内定通知が届いた。これは親を癌で亡くした子どもが高校生の間、月額2万5千円支給されるというもので、以前ミクシィの日記で奨学金のことを書いた時に情報を提供してもらってこんなのがあるんだと初めて知って申し込みをしました。新1年生は全国で60名の採用ということで、うちの娘は特に部活などで活躍して良い成績を残したわけでもないし・・・学校に作成してもらう推薦書には全国レベルとか都道府県レベルの成績を書く欄があったり・・・たぶん無理だろうとあきらめていました。長女は・・・夏休みの植物採集で府立植物園より園長賞をもらったくらい・・・でもそんな些細なことも中学の先生はきっちり記入してくれました。中学時代の学業成績は申請時期の直近の評価をみてくれたようです。それで今度は父親が癌で亡くなったという証明が必要で死亡診断書を用意しないといけません。主人は最期の2ヶ月は自宅療養していて救急車で搬送されて死亡確認をしてもらいました。初診の病院（1年間）→再発後お世話になった病院（2年間）→救急車で搬送され死亡確認してもらった病院（初診後1年間お世話になった病院）・・・まずどこで死亡診断書をとるのか？と思っていろいろ尋ねてやはり死亡確認してもらい当時死亡診断書を出してくれた病院にお願いしに行きました。でも亡くなったのは2002年で7年近くも昔の古いカルテなのでたぶんまだ保管はしているものの確信はないと言われました。何時間か倉庫の中をさがしてくれたみたいですが・・・古いので見つからないみたいなことを言われました。その場合は法務局で死亡届書の記載事項証明を出してもらうことになるようでしたが・・・法務局に尋ねると・・・これは非公開のものなので最終手段でどうしても病院でカルテがなくて診断書が出せないという場合には発行するけれどもできるだけ病院で書いてもらってくださいとのこと・・・それで再度提出先に確認したら当時の診断書のコピーを持っているけれども病院名や公印部分がコピーのものは不可なのでそのコピーに原本と相違ない旨を証明してもらって公印をおしてもらえればそれでも大丈夫ということでした。カルテを探すのにはかなり時間もかかるし必ず見つかるとは限らないと言われていたので・・・それならコピーに証明印を押してもらう方がいいかなと思いました。もちろん費用は普通の診断書と同じ額が必要でした。ちなみに法務局で発行してもらった場合は特に費用はかからなかったようです。とても時間がかかったけれども何とか無事に用意できました。でも主人のカルテが倉庫の中で眠っているのかそれとももうすでに廃棄されているのか・・・そう思うととても悲しい気持ちになりました。やっぱりもう主人はいなくなってしまったんだな・・・書類の上でも消えてしまったのかなんて思いました。私の中ではまだどこかで生きているかのような気がするのに・・・確実に時は流れてそして主人は過去の人になりつつあるのかな・・・せっかく奨学金をもらえることになって感謝しているのにやっぱり悲しいな・・・でも長女はこうやっていろいろな人や制度に助けてもらい応援してもらっているのだから感謝の気持ちを忘れずがんばって勉強してもらいたいです。そして大きすぎる夢ですが・・・その夢に向かって一歩ずつ歩んでいってほしいと思います。

2009年04月29日

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ひとり親であるということ・・・

今朝のニュース・・・大阪で行方不明になっていた小学４年の女の子・・・親たちが遺棄していたなんて・・・どうしてそんなふうになるのか理解に苦しみます。でも人事ではなくて・・・私も主人が亡くなって、辛くてもっと子供たちが小さくて自己主張ができないくらいの年齢だったらひとつ違えば子どもたちを道連れに取り返しのつかないことをしていたかもしれないと思うと・・・辛いです。亡くなった子供は実父とは同居していなかったようですが・・・やはり両親がそろっていてくれる家庭で育つ子供とそうでない子供とでは本当にひとり親家庭の子供はいろいろな面で気の毒だと思います。経済面もそうだけれどもそれより親の愛情がひとり分だけ・・・半分だけで寂しい思いをさせているのかと思うと・・・うちの子供たちもそうなんだなと思うと・・・もっと一生懸命かかわっていかないといけないのだろうな・・・なんて思います。今回のニュースを聞いてまたひとつ考えさせられました。

2009年04月24日

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リクエストにお応えして・・・

長女のリクエストに応えて・・・そしてパン３割引きの日にサンドイッチ用のパンを買っていたので…１週間ぶりにサンドイッチ弁当です。今日はフルーツサンドはなしで・・・ツナサンドです。ツナサンドはツナ、キュウリ、ゆで卵をマヨネーズで和えたものハムサンドはハム、キュウリ、チーズ、ゆで卵タマゴサンドはスクランブルエッグ、キュウリ、トマト結局は先週と同じようなものです。今日の長女リクエストは　「お母さんの作るサンドイッチは庶民の味で美味しいし・・・作って！」という言葉でした。それから付け加えて言うには・・・　「でもサンドイッチって・・・ずぼらな食べ物やと思わない？なんでもはさんでパンと一緒に一気に食べるなんて・・・！でもたくさんいろいろな具がはさんであるところが好きやし、私にぴったりやと思う！」などとわけのわからないことを言っていました。　　　　　　　　　　　　

2009年04月24日

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青春貴族？

昨日、長女が帰宅したのは午後９時１５分でした。学校の授業は７時間で４時２０分の終了後、自習をしてそのままバレエに直行で７時からのレッスンを受けてからの帰宅です。夕食はそれから・・・その後またその日の復習と明日の予習があるので・・・みている方が心配です。そろそろ弱音を吐くのかな・・・と思っていたら・・・帰宅後の第一声が「あぁ～疲れた！」ではなくて「あぁ～楽しい！」と言うのでちょっと驚きです！「うち、今、学校もバレエも楽しいわ！青春って感じ！　青春っていうのはね・・・人生を決める大切な時期なんだって！今、どうっやって過ごすかでこれから先のこともいろいろ変わってくるんだって！だから今いろいろなことをがんばって楽しみたいな！」学校の倫理の授業でそんな話があったようです。「せ」「し」「す」「する」「すれ」「せよ」・・・「す」のさ行変格活用でしたっけ？よくわかりませんがそれを口ずさみながらルンルン気分で夕食を食べている長女の姿を見て・・・楽しい高校生活を始めることができなのかなと思いました。こんなに忙しくてバレエは週に３～４回、数学塾には時々？これからは週２回だけの活動の水泳部にも入部したいなどと言っています。もちろん高校生は勉強が一番大事だろうけれども・・・それだけでないと思うし、勉強ばかりでなくいろいろとやりたいことを楽しくやって友達もたくさん作ってこの時代の青春貴族を楽しんでもらいたいです。ところで今日のお弁当はこんなものです。　　　　　　　　　　　　　

2009年04月23日

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土曜日もお弁当！

今日は土曜日で午前中だと思っていたのに・・・午後からは原則全員参加の補習授業があります。それで土曜日は学生食堂を利用すると友達とも話していたようですが・・・学食は混むから利用しないように・・言われたそうです。何だかよくわかりませんね？？それで今日も朝からお弁当を作りました。シメジとジャガイモのたらこ炒め？がおすすめかも？　　　　　　　　　　　今日は朝学校に行く前に長女は整骨院に行く予定です。バレエをやっていて使い痛みなどもあって足や腰を調整してもらっているようです。土曜日も行けないので・・・土曜日の朝の受付前の7時過ぎから診てもらえるとのことなので7時には家を出て連れて行きます。その後8時には電話に乗って学校に向かわないといけません。スポーツ選手や部活の高校生などのために朝早い目の時間に診てくれるようでそういう子どもたちがたくさんいるようです。今日も4時半ころまで授業があってそのあとバレエ教室に直行ですが・・・すでにレッスンは始まっている様子・・・来月からは土曜日のバレエは発表会までしばらくお休みする予定です。発表会も学校の学習合宿と重なるので出られません。 7月まではほとんどが発表会に向けての練習なので遅れていったのでは基礎練習も終わっていて何もすることがないそうです。それでも水、金、日と週に3回はレッスンに通うと言います。かなり大変そうですが・・・今のところは何とか頑張っています。

2009年04月18日

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毎日大変です！

長女が学校に持っていく荷物です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メインのかばんには教科書、辞書、ノート、問題集、筆記用具などでいっぱいになるようです。サブバッグにはお弁当、お茶、体操服などを入れています。この二つのバッグにすべて詰めてそれ以外のバッグは禁止みたいです。これから毎週1回柔道の授業がある時には体操服の代わりに柔道着も持っていかないといけない様子・・・入りきるのかしら？教科書や辞書は一切学校において帰ることはだめなので毎日こんな感じになるようです。電子辞書はいずれは使ってもいいけれども1年生の今の時期はまずは普通の辞書を使わないといけません。かばんにすべて詰め込むのも一苦労しているようでパズル感覚で詰めているようです。大変だけれどもこうやって毎日苦労して持ち運び、重いと思いながらも学校の授業で、家庭学習で世話になる教科書や辞書に対して愛着がわいてきて大切にして勉強も頑張ろうという気持ちになるのかな・・・？と思いました。それにしても本当に重い！バレエで別の学校に通う友達がびっくりして体重計で計ってみたら・・・8.2Kgの重さがあったとか・・・雨の日は傘をさしながらこの荷物・・・本当に大変だな・・・！

2009年04月17日

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お弁当・・・6日目

今日は朝からいつも使っているパソコンがどうしてもネットがつながらず悪戦苦闘・・・いつもなら再起動させたらつながるのにな・・・何だかまたパソコンやネットのつながりの調子が悪いです。今は主人が遺していったデスクトップの古いほうのパソコンから日記を書いています。このパソコンも調子のいいときと悪い時があってあまりあてにできません。今日のお弁当はちょっと野菜を入れなくてはと思ってほうれん草とにんじんの胡麻和え、カボチャのサラダを入れてみました。あと長女が喜ぶであろう？ミッフィーのかまぼこも入っています。明日も夕方まで授業はあるけれども・・・土曜日なので一度学生食堂に行ってみようと友達と約束してきたようです。　　　　　　　　　　　

2009年04月17日

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サンドイッチ3種・・・お弁当5日目

昨日は近くのスーパーでパンが全品3割引の日・・・ということで今日のお弁当はサンドイッチにしました。昨日までワンパターン弁当で悩んでいたのでちょうど良かったです。フルーツサンドは生クリームとヨーグルトをベースに苺、みかん、キュウイ、りんごが入っていてデザートみたいな感じかな？タマゴサンドはスクランブルエッグときゅうりとトマトを適当にミックスしたものでみずみずしくて美味しそう？ハムサンドはタマゴサンドと具が同じ？で卵は半熟玉子、きゅうりは輪切りに変えてはさんだだけのどこにでもあるパターン・・・少なそうに見えるけれども今日も高カロリーになったかも？長女も次女もほとんどジュースは飲まないから大丈夫かな？長女は飲み物はお茶か0カロリーのスポーツドリンク、次女は牛乳かお茶・・・ジュースは飲まない子供たちなんです。だからたまにジュースをもらっても500mリットルのペットボトルが1週間かかっても飲めなくて処分してしまう始末です。サンドイッチのお味の方は・・・？毒見していないのでわかりませんが・・・たぶん大丈夫でしょう。　　　　　　　　　　　　　　　　

2009年04月16日

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お弁当4日目・・・ワンパターン

今日は目覚めたら5時過ぎていた。ちょっと気が緩んできたのかな？長女が家を出るのは7時50分くらいだからゆっくりと時間はあるのだけれども・・・どうしても朝は早い目に目覚めてしまいます。お弁当がだんだんワンパターン化してきたみたい・・・今日のメインは？何だろう？マグロの甘酢あんかけとメンチカツ・・・それからキュウイフルーツかな・・・？野菜が少ないですよね・・・　　　　　　　　　　　

2009年04月15日

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お弁当3日目・・・失敗弁当！

今日はお弁当3日目ですが・・・今朝も4時に目覚めてお弁当は完成なんだけれども、昨日の夜から予約して炊いたご飯が失敗です！ご飯が軟らかすぎ、お粥寸前？です。時々失敗します。私の水加減が悪いのか、炊飯器が結婚の時に買ったものですでに17年になろうとしているからダメになってきているのか・・・？ご飯を炊きなおせばいいのでしょうが、もったいなくて・・・長女には悪いけれども何とかそのまま詰め込みました。もともとご飯はあまり食べないのでどうしても嫌だったら・・・残してくるだろうし・・・今日のメインはエビチリとチキンナゲットかな・・・？それから長女が選んだアンパンマンのふりかけも忘れないようにして・・・実は昨日作ったお弁当は・・・学校で食べずに家で食べていました。 1時半位まで学校はあったのですが、昼食なしで下校だったようです。金曜日も昨日の月曜日も身体測定やその他の検査の合間に5教科のテストがあったようですが・・・特に勉強することもなく何とかクリアしたようです。そこまでは中学の復讐だけれどもこれからはそうはいきそうにないです。きのうは各教科のノートについての説明があったようで基本的にルーズリーフはよくないようです。夜、ノートを買いに行きました。ノート（東大生か京大生の何とかノート？？？）15冊と普通の大学ノート5冊組とカラーボールペン10色セット・・・合計で5,000円ちょっと・・・予想外の出費でした。ノートが１冊198円、ボールペンが１本198円、一方大学ノートは5冊で298円・・・なんかよくわからないけれどもとにかくお金かかりすぎ・・・がんばって勉強してもらいたいものです！　　　　　　　　　　　

2009年04月14日

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今日からお弁当！

今日から長女はお弁当を持って学校に行きました。バレエをやっている長女は普段はダイエットをしているのであまり食べることを楽しみにしていない子ですが・・・お弁当はとても楽しみにしていたようです。中学校の時は最初のうちはお弁当で後半は私の体調が悪かったりしてほとんど給食をたのんでいました。高校でも学食はあるもののできるだけお弁当を持参して友達と教室で食べるということが望ましいようです。冷凍食品などもたくさん利用して・・・今朝は長女とふたりで一緒にお弁当を用意しました。お弁当箱も新しいものを用意して・・・なんだか幼稚園の時の初めてのお弁当のころのことを思い出しました。　　　　　　　　　　　

2009年04月10日

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高校入学式

今日は長女の高校の入学式でした。入学する生徒数は内部進学の子も含めて529名でした。長女の行くコースは98名ですが女子はたったの24名くらいだったようです。仲良しの友達ができるかどうか・・・それがいちばんしんぱいだったようです。同じ学校からはもう一人男の子が行っていますが女子は誰もいなくて・・・たぶん同じ中学の先輩でも女子はだれも行ってなくて長女が初めての入学者だったようです。でも心配は無用だったようです。しっかり話をしてメールアドレスの交換もしてきたようで・・・早速帰宅してからいろいろとやり取りをしていました。勉強も大事だけれども…まずは友達との人間関係がうまくいくことが大切だと思います。今日の入学式で校長先生が3つのことができるようにということを話されました。どんなことだろうか？と聞いていると・・・おじぎをしてしっかり挨拶ができること。履物をちゃんとそろえること。座った椅子をきっちりと元に戻して片づけること。今更？？？と思うようなことだけれどもそういう当たり前のことができない子供たちもいるようです。他にも高校生としての生活の留意点として・・・路上や電車やバスでは他人に迷惑をかけないようにする。整列乗車をして場所や席を占領せず老人や体の不自由な人に進んで席を譲ること。常に相手の身になって行動できる人になること。（人を馬鹿にしたりひやかしたり失敗を笑ったりしない。）交通事故に遭わないように注意をすること。・・・等々・・・当たり前だと思っていても最近はそういうことを忘れがちになってしまっているのかもしれません。学校のイメージとしてもっと勉強のことをいろいろと言われるのかと思っていましたが・・・まずは規律を守って清潔を心がけ情操を豊かにして・・・そして勉学に励みましょうということだそうです。なかなか規律などが厳しいなと思いましたが・・・私が高校生だった頃はそういうことが当たり前だったように思います。今の高校生は男子も長髪や髪を染めていたり・・・女子はスカートがかなり短くてお化粧していて、ピアスを開けていたり・・・携帯電話を学校に持っていくのは当たり前のようになっている時代ですが・・・時代遅れかもしれないけれども私としては長女が行く学校のように厳しいくらいの方がいいのかなと思いました。学校の近く・・・今日は桜も満開でとてもきれいでした。何十年も京都に住んでいるのに…初めて見ました。塀の外からは見えない風景です。お寺の中に入っても市の出ている日には店にばかり目が行ってこういう風景に気がつかなかったです。こんな素晴らしい環境の中で勉強ができて高校生活を始める長女は幸せだなと思いました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2009年04月08日

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予想通り・・・

やはり教科書はかなり重かったようで・・・持ち手が切れそうだったと言ってました。家の近くの駅から電話がかかってきて「もう限界・・・バッグが破れそう！」と言うので仕方なく駅まで迎えに行きました。長女の入学する学校は京都市内よりも他府県・・・奈良、大阪、兵庫、滋賀から通う人が多いようで長女は通学時間約30分とかなり近くだと思います。それでこんな弱音を吐いていたらみんなはどうしているの？と尋ねたら・・・ほとんどの人が教科書を持って帰るためにカートを持ってきていたそうです。ちゃんと先輩方からそのあたりの情報を聞いておられたようです。教科書や副読本の量は半端じゃないと・・・でも中にはバッグ一つできていた人もいて2日に分けて持って帰ろうとしたら「教科書などを学校において帰るのは絶対に禁止だ」と注意されていたそうです。辞書も電子辞書は中学の時から使っているのですが高校入学後しばらく最初のうちは電子辞書ではなくて昔ながらの辞書を使うようです。今回の教科書等の購入とは別に英和辞典、古語辞典、国語辞典、漢和辞典が必要だそうです。中学で使っていたような辞書では全然ダメみたいだし・・・また購入しないといけません。何だかいきなり大変そうです。校則もかなり厳しそう・・・まだ入学式は明日なのだから・・・校則が守れないという人は今から別の学校に行ってもらってもいいです・・・なんて釘を刺されて来たようです。女子の前髪は眉にかからないように！だそうです。それって今時すごいかな？なんて思ってしまいました。

2009年04月08日

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鞄いっぱいに希望を詰め込んで・・・

今日は長女の高校の入学前の登校日・・・入学式は明日です。中学卒業式の翌日の説明会で休み中の課題を出されて本日提出です。教科書はなぜか早い目に購入するのではなく・・・入学式前日の今日、購入予定です。教科書と副読本・・・全部で49冊…代金は4万円に少しおつりがくるくらいです。今日は制鞄とサブバッグを持っていきましたが・・・果たしてそんなにたくさんの本を一度に持って帰れるのでしょうか？重いだろうな・・・でもこれからの3年間かなり厳しい高校生活が始まるのだからその重みをしっかりと感じるいいチャンスかもしないとも思います。鞄いっぱいに詰め込んだ教科書の重かった事を忘れずに3年間勉学に励んで希望の道へ向かって進んでほしいです。もちろん勉学と同時に友達や先生との出会いを大切にして学校行事をはじめとする高校生活を楽しんでもらいたいと思います。今日はどんなことを感じて帰ってくるだろうか・・・楽しみです。

2009年04月07日

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読書三昧？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　長女の春休みの課題のひとつ・・・読書です。上３冊は国語の分野で推薦されていたものの中から選んだようです。下の１冊は英語の分野でオックスフォードかペンギンブックスの中で推薦されているレベルのものを選んだようですが…どうやら一番低いレベルの物をえらんだみたいです。春休みは読書三昧かとおもっていましたが、相変わらずバレエと水泳を楽しんでいる長女です。課題提出大丈夫なのかな？

2009年03月27日

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ほっと一息・・・

今日は長女の高校の制服や靴などのサイズ交換なんかをしてくれる日だったので…上靴が大きすぎたから交換してもらいに行ってきました。学校近くの風景です。　　　　　　　　　　　　まだ桜は咲いていなくて・・・カメラは持っていなかったので携帯で写してきました。 21日弘法さんの日は市がでるのでたくさんの人でにぎわうけれども普段の日は特別拝観などをやっていてもとても静かでした。今日の私の昼食です。きゅうりと大根の千切りサラダとゆでたサーモン・・・ドレッシングなどはなしでそのまま食べます。きゅうりは2本分です。大根は4センチ分くらいかな？いつもならお昼はそれだけですが今日は朝からかぼちゃのそぼろ煮を炊いたのでかぼちゃも3切れほどいただきました。ご飯やパンはなしです。　　　　　　　　　　　　朝は同じようなサラダと食パン6枚切を1枚とブラックコーヒーです。夜は同じようなサラダのみ…またはマイクロダイエットのどちらかです。ディズニー旅行で1キロは増えていた体重が1週間で2キロ弱減っています。マイクロダイエットはその時はおなかいっぱいになるけれどもあとでおなかがすいてくるし・・・サラダの方がいいみたいな気がします。

2009年03月24日

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数の悪魔

長女が春休みの数学の課題のひとつとして読んでいる本です。数学好きには楽しい本らしいです。他にも数冊推薦図書が会ったのですがこれを選んだようです。　　　　　　　　　　　　　　　　そういえば私もちょっと前にこの本を買ってよもうとしたままどこかにしまっているような気がして来ました。本はいっぱいあるんだけれどもなんだか読みかけて読んでいない本もたくさんあります。本の整理をしないと地震になったらほんの下敷きになってしまいそうです。

2009年03月24日

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バレエ・・・Paquita - Variation

今日は長女の中学生としては最後のバレエの舞台がありました。パキータよりVariationを踊りました。高校入試がすぐ目前に迫っていても決してバレエを休むことなくがんばって続けてきた長女にとってはほんの1分ほどの持ち時間ですが晴れ舞台となったと思います。バレエを始めたのは小学6年生の春・・・次女がバレエをやっているのを見て私もバレエをやりたいと言ったのがきっかけでした。 3歳くらいの時に一度見学に行ってバレエをすすめたのですが・・・やりたくないと言ったので無理に習わせるということはしませんでした。次女は保育園の友達に誘われて遊びのつもりで始めましたがその時にも長女にも声をかけてみましたが・・・やっぱりやりたくないと・・・それが何を思ったのか次女の発表会を見てからどうしてもやりたいと言い出しました。小学6年生から始めるのは遅すぎるという心配もありましが本人がやりたいというのならということで始めました。それが最初は週1回のレッスンでしたが、そのうち週2回、3回、4回と増えていって中3になる時にはもう少しレッスンの回数を減らすものだと思っていましたがピアノをやめるのでもう1日バレエのレッスンを増やしたいと言い出して、勉強もしっかり頑張って絶対に成績が下がらないように勉強もバレエも両立させると宣言しました。バレエのレッスンの後に塾にも週5回～6回通っていたので帰宅するのは毎晩11時前でした。それでもバレエも塾も休むことなく学校の成績も塾の成績も下がることがなく本当に頑張ってきたと思います。長女の目標は「文武両道」ではなく「文舞両道」ということだそうです。それは高校生になっても変わらないと言っていますが・・・さてどうなることやら・・・？ 12月と1月にも舞台に出て今日は中学生としては最後の舞台で今まで頑張ってきたことやいろいろなことを思いながら踊っていたことと思います。舞台本番の写真は写せなかったのですが・・・本番前の画像です。

2009年03月22日

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ディズニー旅行

長女の卒業旅行ということで3月16日の夜中に夜行バスで出発して車中2泊現地2泊で3日間ディズニーランドとディズニーシーへ遊びに行ってきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とりあえずいっぱいの人で大変混雑していました。どのアトラクションも長蛇の列・・・お店のレジも、ポップコーンも、レストランもとにかく最低30分は並ばないと何もできない状態でした。青tらクションは2時間から3時間待ちは当たり前・・・ファーストパスを取るにもまた長い列・・・それも午前11時頃には人気のアトラクションはファーストパスも完売？状態でした。年々この混雑振りはひどくなるような気がします。　　　　　　　　　　私が初めてディズニーランドへ行ったのはオープンした年なので今から25年前の9月の頃・・・当時は東京駅から乗り換えて浦安駅まで行ってそこからバスに乗り換えていきました。大学3回生でクラブの後輩たちと6人くらいで出かけたのかな・・・？夏合宿で東京や横浜の庭園を見ると言う名目でどちらがメインかわからない合宿でしたが・・・初めて見るディズニーランドはとても新鮮で今から思えば人も比べ物にならないくらい少なかったしあんな猛スピードで走るとは何も知らずに乗ったスペースマウンテンでちょっとショックを受けたこともありました。あの頃はイヤーキャップも1種類くらいしかなくてそれをかぶることすら恥ずかしかったな・・・！そしてその次に行ったのは5周年の年だったかな？あの時は新幹線ではなくて寝台特急銀河に乗っていきました。確かこのときには舞浜駅ができていたような気がします。それからその数年後には新幹線に乗って行きました。年々混雑する様子に少々疲れながらもやっぱり楽しくて・・・若かったんだなと思います。そしてそれからしばらくは北海道荷ばかり出かけていたのでディズニーへ行くこともありませんでしたが、結婚し他都市の9月に主人が一緒に行こうというので久し振りに出かけました。このときは自動車で連れてもらいました。1993年の秋・・・確か10周年記念の年だったと思います。それから長女が生まれて1歳を過ぎた頃から年に２～３回、3泊か4泊の予定で自動車で出かけてはビジネスホテルに泊まっての旅行でしたが、主人が長女にいろいろ見せてあげたいからと言って・・・本当に今から思えばあれだけよくディズニーへ行ったものだと感心します。 12年前、長女が3歳の時の旅行の写真があったので載せておきます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　主人は絶叫系の乗り物が好きで私も何度も誘われていましたが並ぶのが面倒だとか怖いし嫌だとか言っては断り続けてとうとうスプラッシュマウンテンは一度も一緒に乗ることはありませんでした。あの時一緒に乗っていればまたひとつでも主人とも思い出が増えたのに・・・そう思うと悔やんでなりません。実は主人の病気がわかった時にも次女が1歳になるのでそろそろ4人で行こうという計画をしていてホテルの予約まで完了していたのですが6月末に激痛に襲われて7月中旬には悪性の腫瘍であることがわかりその後即抗がん剤治療が始まったために旅行どころではなくなりました。そしてその後4人そろってディズニーランドへ遊びに行くことはありませんでした。闘病中も何度か一緒に行きたいと言っていましたがやはり体力が付いていかないだろうし無理だということであきらめていたようです。主人が亡くなってからはとてもディズニーランドへ行く気持にはなれませんでした。あまりにも思い出がありすぎて行っても思い出して泣いてしまうと思ったからです。その後主人の両親に連れられて20周年の年に一度行きました。一昨年のクリスマスにはやっと気持の整理ができたのか3人で新幹線で行きました。次女にとっては2回目ですが「お父さんと一緒に行きたかった菜・・・おねえちゃんはお父さんと一緒にいっぱいディズニーに行けてよかったな・・・！」昔の写真を見ながらうらやましそうに言っていました。そして今年は長女が高校進学が決まっておそらく3年間は3人そろって旅行に出かけるのは難しいだろうということで長女が一番行きたいと言っていたディズニーランドへ行くことになりました。それにしてもこの25年間行った中で今回が一番人が多くてほとんど待ち時間だったように思います。そして周りを見れば若者ばかりでこんなオバサンは昼間しかいない気がしました。朝一番から閉園の時間までいるのは中、高、大学生のグループか若者のカップルばかりのような気がして何だか場違いだと思いました。前回は次女に合わせての行動だったので長女は一人で絶叫系に乗っていましたが今回は長女の誘いを断れず次女はそういうのが苦手なので携帯で連絡取りながら別行動をして私と長女でいろいろ乗りまくりました。タワーオブテラーは3人で乗ったのですが・・・聞いていたほど怖くもなかったし、結構面白かったですがちょっと暫く腰が痛かったかも？しれません。ビッグサンダーマウンテンやセンターオブズィアースも3人で乗りましたが次女も何とか乗れたようです。スプラッシュマウンテンも落ちるのは一瞬なのでそんなにたいしたことなかったし・・・　　　　　　　　　　　　もう少し待ち時間が短ければどれももう一度乗ってみたかったかなと思います。　　　　　　　　　　　　　　疲れたけれども思い切って出かけてよかったと思います。長女にとっても次女にとってもまたひとつ楽しい思い出ができたのだろうなと思います。

2009年03月21日

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高校合格のお礼参りと梅の花

今日は子供たちのバレエのレッスンが終わってから高校合格の報告をしに主人のお墓参りに行ってきました。チューリップとアスターとかすみ草・・・それに○○マムというのでしょうか？名前がよくわからないけれどもまんまるい形の菊をお供えしてお参りしてきました。それから初詣で合格祈願をしてきた北野天満宮に合格報告のお礼参りに行ってきました。北野の天神さんは梅の名所でもあります。雨が強く降ってきたので有料の梅園には入苑しませんでしたが境内のいたる所に色とりどりの梅が満開でした。私はあまり濃い色の紅梅より薄紅色の梅や白梅が好みです。そして枝垂れ梅が好きです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2009年02月22日

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書き初め展

長女が冬休みの課題で書いた書き初めの作品・・・新聞社に出品されて銀賞を受賞しました。　　　　　　　　　　書道は苦手で今までに書道教室に行ったこともなく・・・毎年この課題には苦労している長女だったので「なんで銀賞もらえるの？」と親子で驚いていました。作品は返却されないということですが賞状とメダルまでいただきました。やはり金賞や特別賞や知事賞・・・などの作品は別格だなと思いました。でもそういう作品はほんとうだれが見ても上手ですが独学で書道をしているというよりは書道教室などできっちり指導を受けているのだろうなと思いました。長女にとってはこんなことはめったになくこれからももうあり得ないだろうということで作品の出来栄えはともかくとして喜んでいました。

2009年02月21日

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だれかが笑えば　だれかが泣く

長女の受験が終わり感じたことです。主人も私も長女に言いたかったことです。自分が喜んでいる陰で悲しんでいる人がいるということ・・・主人の遺書にはこのような言葉が遺されています。「仲良くして欲しい」なぜ、ガンと戦うの？それは、あなた自身。仲間同士戦って嬉しいの？なぜ、人は争うの？地球から見れば、同じ人間。仲間同士で戦って嬉しいの？勝つことはそんなに大事ですか？負けるのは嫌いですか？あなたが勝てば、誰かが負ける。共存は、できないのですか？買い物に行ってレジで計算間違えをされて損をした時に私がクレームをつけてぼやいていたら主人が言いました。「僕らが損をしたらその分お店がもうかるのだからそれでいい・・・結局は誰も損をしたことにはならない。」たしかにその通りだけれども・・・やっぱり自分が損をするのは嫌な気になってしまいます。 1981年2月14日の新聞記事です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「だれかが笑えば　だれかが泣く」という見出しで大きな写真が載せられていました。合格発表の掲示板の前で喜びの写真撮影をする受験生・・・と題された写真に写っているのは28年前の高校3年生の私と友人です。この新聞記事を目にした時に私たちは合格してこんなに喜んでうかれているけれどもその陰で悔しい思いや悲しい思いをしている人がいるのだなと思うと自分だけがうかれていてもいいのだろうか・・・などと思いました。主人と結婚してからも主人はいつもそういう考えの人だったので自分たちだけがよくてもそれは決して幸せだとは言えない・・・だから自分たちだけの利益ではなくてもっと人を思いやる心を持ちたい・・・何だか善人ぶりっこみたいだなと思うこともあったけれども今思い返すと主人の思いがよくわかる気がします。友達が長女に送ってくれたメールには「合格できなかった人の分もがんばって勉強してください。　お父さんが生きていたらきっとそういうと思います。」という旨のことが書かれていたそうです。そしてもし長女が合格しなかったときには「自分が不合格で悲しんでいる分、きっとどこかでだれかが喜んでいる人がいる。」と主人が言うだろうな・・・なんてことをその友達と話していました。自分のことだけでなくまわりの人の気持ちも考えられる人になってもらいたいです。

2009年02月16日

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高校入試無事終了しました。

長女の高校入試の日程・・・本来は明日、公立高校の作文と面接を受ける予定でしたが・・・辞退することにしました。 2月初旬に滋賀県の私学を受験して合格しました。ついで奈良県の私学を受験しましたがこちらは予想通り不合格でした。それからいよいよ本命の京都の私学が2月10日、11日・・・第3希望の京都の私学は2月12日・・・第2希望の公立高校の適性検査が2月13日、面接と作文が明日16日・・・ 10日までに滑り止めにしていた滋賀県の高校に入学金の一部3万円を納めないといけなかったので最後までどうするか迷ったのですがとりあえず１校は確実にしておきたかったので迷ったけれどもお支払いしました・・・ 13日の公立高校は予定通り適性検査を受験しました。これがまたかなり難しかったようで英語の問題が10数ページにも及んだとか・・・得意としている数学も6割とれたかどうか・・・かなり大変だったようです。逆にあまり得意と思っていなかった分野がまあまあできたと言っていました。この試験が午後3時30分に終了。第一希望の私立高校の発表が同日の3時・・・郵送やホームページでの発表はないので直接学校まで確認しないといけません。「私試験中だしお母さん見にいってきて！」と頼まれましたが、合格していても不合格であっても自分自身の目で確認して現実を受け止めてほしかったので適性検査が終了してから一緒に受験したお友達を駅まで送ってそれからいよいよ合格発表を見に行きました。時間はすでに4時半前になっていました。きっと誰もいないのでは…と思っていたのですが長女と同じようなパターンで受けている人が結構いたようでその時間帯にもたくさんの受験生が発表を見に来ていました。結果は合格していました。でもどのコースに合格しているかは合格通知を見ないとわからなくて・・・封筒をもらって合格通知をみたら本当に一番行きたいと思っていたＡコースに合格していました。塾も中学校のほうでもＡコースはちょっと無理だろうと言われていたので本人も驚いていました。とてもうれしいと喜んでいました。それで公立高校に関してはせっかく大変な試験を受験したものの・・・万が一合格していたら必ず公立に行かないといけないので本命の私学が合格した時点で中学校の先生に報告して公立高校を辞退することになりました。適性に合格しても推薦の場合は面接と作文を受験して合格しないと正式な合格にはならないし推薦でない場合は3月に一般の公立テストを受けてからでないと正式に合格とはならないので、作文と面接を受けなくて適性テストの結果だけでも聞けたらいいなと思っていましたが・・・それをすると万が一適正検査に合格していたらその分だれか一人が合格できない可能性があって欠員ができてくるという経緯があるそうです。それなのでせっかく受験はしたものの合否判定をしてもらわないという内容の辞退届をだしました。 14日には第一希望の高校の制服採寸が早速ありました。早いな・・・とおもいましたがこの学校は何でも効率的にテキパキとしているという印象でした。制服採寸が終わった時間には第3希望の私学の合格発表があり、もし受かっていても行くことはないしもういいか・・・と言っていたのですがやっぱり見に行くだけは行こうということでまた3時発表のところを4時過ぎに行ったらほとんど誰もいない状態でした。それも自分自身の受験番号を覚えていなくて受験票も持ってなかったので・・・塾に電話をして「受験番号を忘れてしまったので私の受験番号は何番でしたか？教えてください」と恥ずかしいことをしていました。「君は何をしてるのだ？！」と先生にもかなり呆れられていたようです。長女は本当にのんびりしていて天然な子で通っているようです。こちらの結果も最初に見て「番号ないわ！」と言ったのでそのまま帰ろうとしたら普通のコースの分だけしか見てなかったようでもう一度全体をみたら医歯薬系を目指すメディカルコースの所に番号がありました。なんと親子揃ってのんびりしているというか大ボケです。受験中も大好きなバレエがやりたくてうずうずしていたようですが風邪やインフルエンザが流行っていて心配だったので約1週間はお休みさせました。それなので13日の第一希望の合格がわかるや否や早速2日連続でバレエに行き始めました。入試前日も当日も朝と夜はジョギングしに行くし大丈夫かな？と心配していましたが体を動かすと眠気も冷めるし頭もすっきりして脳が活性化されるなどと言います。自分の第一希望の高校に合格させてもらって本当に良かったと思います。でも長女が選んだ道は一番大変な苦労が多い道だとも思います。きっと楽しい高校生活にはほど遠いものになると思います。それでも本人はこの高校でがんばって将来の夢に向かって頑張ると言います。私としては・・・公立高校に行ってくれたほうが学費も助かるなどとひそかに思っていたのですが・・・でも長女は育英会や府からも修学資金を自分で借りて将来自分で返していくということまで決めていたので長女の意思は固いのかなと思いました。将来の夢にほんの半歩だけ踏み出すことができそうな予感です・・・世の中そんなに甘くはないけれどもまずはそういう気持ちを持たないと始まらないだろうし、夢がかなうようにこれからの高校生活も一生懸命頑張ってもらいたいと思います。でも決して勉強だけでなく友達関係も大切にしてほしいし高校時代にしか経験できないこともいっぱい経験してほしいと思います。長女の受験は3勝1敗1引き分けという結果でした。　　　　　　　　

2009年02月15日

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一喜一憂しない・・・その２

今日は奈良の高校の合格発表の日でした。結果は不合格でした。ここの学校は説明会にも見学会にも行ったことがなくて・・・実は私もこの学校のことは年末に初めて知りました。難関校と言われる学校ですが・・・第一希望の高校受験の前に練習のつもりで受けるというのならば受かる確率の高い学校ではなくてほとんど合格の可能性のない学校を受ける方がいいのではないかという学校の先生の勧めで急遽受験することにしました。つまりレベルを下げる意味がないということでした。でも噂の通り・・・かなり難しかったようです。ただ例年に比べれば問題は易しかったけれどもまわりの受験生もみんな正答している様子だと言っていました。併願受験者は約300人くらいで合格していたのは130人くらいだったようです。最初から無理だとわかってはいたもののやはり少しショックだったようです。塾の先生からもこの高校が通れば他はまず全て合格するだろうと聞かされていたようです。この塾の教室では今までに合格者がいないとか・・・だから本人にすればもし合格していたら安心してだらけてしまったかもしれないし・・・火曜日からの受験に向けてもう少しの間精一杯がんばると言っています。これも試練？がんばっていた彼女には少しかわいそうな気もしますがとても貴重な経験になったことと思います。でも片道2時間くらいかけて出かけた私・・・疲れました。

2009年02月08日

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花より団子・・・？

今日は午後から長女と二人で主人のお墓りに行ってきました。そういえば先週の日曜日も二人でお墓に行きました。お参りと言ってもお墓を洗ってお水とお花を入れ替えてお蝋燭とお線香をあげて・・・ちょっとの瞬間手を合わせるだけ・・・10分くらいのことなのですが、長女は父親とどんな会話をしたのかなと考えていました。最近になって「お父さんに生きてほしかった。」と言ったり友達にメールで「お父さんがいていいな・・・」と送ったりしているようです。私がいつも心で思っていること、長女も同じ思いをしていたのだなと思うと・・・帰りにというか・・・全く家とは逆方向だったのですが北野の天神さんに行くと言うのででかけたのですが・・・先に今宮さんのあぶり餅を食べたいといいうのであぶり餅を食べに行きました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここのあぶり餅との出会いは私が大学1回生、18歳の秋です。それ以来時々行くようになりお店の人とも顔見知りになりました。いつもお土産を包んでくださって実家の父にお供えしてあげてと言ってくださいます。申し訳ないと思いながらいつもありがたく甘えさせてもらっています。炭でやいたお餅白味噌のたれがかかっていてとても美味しくて娘も私も大好きです。あぶり餅を食べて満腹になってそれでは次に天神さんへと向かおうとしたら・・・まだ明日の発表もあるし本命の受験も終わってから報告をしに行くし今日はお参りはしないで帰ると言いました。苦しい時だけの神頼みはやめておくと言うような屁理屈を言っていました。「花より団子・・・でなくて神よりお餅やな！」そう言ってまたいつものようにえくぼを見せて笑っていました。父親のことでとても辛い思いをしていると心配していたけれどもあの子のこの笑顔を見ると少しほっとします。受験生と言ってもなかなか受験生らしくないところがまたいいのかも？と私はそんな彼女が好きです。「受験前だからと言っていまさらじたばたしても仕方ないし・・・」と長女が言ったとき主人の日記に書かれていたことをおもいだしました。この子はやっぱり主人の遺伝子を受け付いているのだな・・・よく似たものの考え方をしていると思いました。　　主人の日記より抜粋今のペースで腫瘍が大きくなっていけば、約２ヶ月で倍の大きさになります。先生は、どの程度大きくなると生命に危険を及ぼすかはわからない、とおっしゃてますが、今の大きさが直径約４～５センチで気管を圧迫して咳が出ています。この腫瘍の大きさが倍にもなると気管から出血を起こすなどの症状がでて、かなり厳しい状況になるのではないかと思います。状況が好ましくないことは、以前から承知のことです。今さらジタバタするつもりはありません。厳しい状況を冷静に受け止め、しかし生き続けるという希望を捨てず、元気に生きていこうと思います。

2009年02月07日

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一喜一憂しない

月曜日に受験した滋賀県の私立高校の合格発表があった。昨日は本人は奈良の私学の受験だったので本来は私が見に行かないといけなかったのですが、郵送で結果を送ってもらえるとのこと、またホームページでも掲載されるとのことだったので学校まで出向いていくことはしませんでした。過去の問題とは傾向が違っていて難しかったから合格は無理だろうと言っていましたがとりあえずは合格して私としては一安心です。でも長女は滋賀、奈良の高校は本命でもなくすべり止めに受けたわけでもなく本命の入試前に入試の雰囲気になれるために受けたようなものなので合格しても喜んで安心しないし不合格でも落ち込まないという気持ちで受験したようです。でもまず一つ合格したことは私もほっと一安心だし長女にとっては次回の受験にむけて自信がついたことだと思います。昨日の受験校はなかなかの難関校で受験者ほとんどが男子生徒・・・東○寺学園やラ・○ールに並ぶくらいの難関らしいので本人も全く自信がないと言っていましたが・・・どうせそんな遠いところまで受けに行くのなら簡単に受かるところよりも難しい所に挑戦すると言い出して急遽受験することになったので説明会も学校見学にも行っていなかったので…１月末にふたりで下見に行ってきました。過去の問題に比べたら今年は易しかったようですが、まわりの受験生もみな簡単だったと言っていたので平均点も上がっているだろうし・・・やっぱり合格の可能性はないと言って帰って来ました。でもここの高校を受験したこと自体がまた長女にとってはとても良い経験になったようです。明日はこの学校の結果発表ですが、こちらは直接見に行かないといけません・・・２時間近くかけていってきます・・・合格していない可能性の方が大きいのに遠いところに時間と交通費を費やしていくのはちょっと空しい気がしますが・・・でも話によると掲示板に張り出しではなくて体育館で緞帳が上がって発表されりとのこと合格しても不合格でもなんかちょっと楽しそうな気もするので二人で出かけてきます。一喜一憂しない・・・難しいけれども必要なことかもしれない。来週の第一希望の高校を冷静に受験するためには・・・

2009年02月07日

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子供の気持ち

昨日の午前中、長女の中学校の先生から携帯電話に連絡が入った。「体調が悪くて、吐き気がすると言っているのですぐに迎えに来てください。」と言われた。外出していたのですがそちらの用事を引き上げてスグに自宅に戻って車に乗って学校まで迎えに行きました。車の中でおなかが痛いと訴えてかなりひどい痛みらしく泣き声だった。すぐにお医者さんで診てもらっておそらく胃腸風邪だと思うが、痛みが右下腹部に移ってきたり痛みが激しくなったり熱が上がってきたら盲腸（虫垂炎）の可能性もあるので気をつけて様子を見るように言われました。塾も休んで久々にゆっくり休んで長女です。夕食は食べることもできました。その時に長女から「お母さんがいなかったらうちは生きていけないと思う。」と言われて・・・ちょっと驚きました。お母さんがほかの用事をキャンセルしてすぐに迎えに来てくれたことがうれしかったとのことです。そんなことは当たり前なのに・・・わたしが今までそういうふうにしていなかったのかな？この子がそんなことを思ってくれていたなんて・・・小さい頃からそんなに甘えることもなくちょっと覚めた感じの子で、スーパーなどではぐれて私が必死になって探しているのにこの子は泣きもせずひょこっと出て来て「お母さん、どうしたの？ここにいるよ！」と平気な顔で言ってのけます。小学校の時も私が主人の看病で病院に行ったきりだったのでずっとカギっ子のように自分で家にのかごを開けて入ってひとりでずっと留守番をしていたし・・・それなのに中学3年になった今、そんなことをことばに出して言われてどうしてよいのかわからなかった。もう私なんかいなくても大丈夫だろうなと思っていたけれどもまだまだ母親に甘えたいのだなと思ったら私ももっと親らしくしないといけないなと感じました。

2009年01月09日

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受験勉強の合間に・・・

長女から頼まれて本を探しに行って来た。まずは近くの品揃えの多い本屋さんに電話で在庫確認をしたが６軒とも在庫なしでした。この新書のシリーズをそろえている書店はかなり大きな書店でないと難しいと言われました。取り寄せだとかなり時間がかかりそうです。またネットで買ってもよかったのですが、在庫があってもお正月を挟むので通常２～３日で届くところが１週間ほどかかりそうです。できるだけ早く読みたいと言うので京都駅前の大きな書店に行ってみたら１冊だけありました。受験勉強で希望校の過去問題をする時間もなかなか作れないと言っていたのに・・・こういう本を読む時間はあるのだろうかと思いました。この本は私たちの身近にあるもの、失われつつあるもののはじまりがかかれているそうです。なんだか楽しそうな気もします。今朝頼まれたばかりですが、ちょっとでも早い方が本人も喜ぶと思います。もうすぐ塾が終わって帰ってきます。（今日は午前９時から午後６時まででいつもより早く終了します。）本を手にしたらますます過去問をする時間がないと思いますが・・・それより彼女の喜ぶ顔が見たいし、受験勉強ばかりではかわいそうなので何かちょっとでも息抜きになればいいなと思います。

2008年12月28日

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三者懇談

中学3年生の長女の三者懇談に行ってきました。本人の第一希望は私学です。公立の適性検査も受けますが第2希望としての受験になります。長女は数学、理科、英語がすきなようで社会や国語の暗記分野はちょっと苦手なようです。先生との話し合いで本人の希望通りの高校を受験することになりましたが、長女の希望校は私立も公立も内申書は一切関係なく当日の試験の結果のみの一発勝負になりそうです。それなので全く五分五分としか言えないそうです。とにかく試験まで体調管理をしっかりするように言われました。成績は文句のつけようのない成績ですべて５をつけてもらいました。 3年間週5回のバレエのレッスンと両立させながらもよく頑張ってきたと思います。この成績も考慮してくれたらいいのにな・・・と思います。　　　　　　　　　　

2008年12月16日

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昼からカニ・・・

今日はバレエのレッスンの帰りに外食をしました。たまたま今日も長女の日曜特訓の塾が休みだったのでゆっくりしようということになりました。（実は来週から定期テストが始まるのでそんなことをしている場合じゃないのかも？でもこういう息抜きもあった方がいいのかなと私は思います。）最初は回転すしくらいの予定だったのですが、どこも満員で・・・気が付いたらカニのお店にいました。予算はオーバー・・・3倍以上でしたが・・・久しぶりに食べに来て子供たちも大満足したようです。長女は懐石なんかを頼んでいました。私と次女はもう少し値段がお安い物を頼みました。長女は生刺身が食べたかったようです。かに酢、刺身、茶碗蒸し、かにしゅうまい、かにクリームコロッケ、かにグラタン、寿司とお吸い物、デザート・・・です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それで夕食はお金を使わないように・・・と長女が家の冷蔵庫にあるもので作ってくれました。焼き豚チャーハン、白身魚フライのの甘酢です。　　　　　　　

2008年11月22日

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大阪でお買い物・・・

今日は長女の塾（日曜特訓）がおやすみだったので久しぶりに大阪の本町の問屋さんまで買い物に行ってきました。午前中はいつものようにバレエのレッスンで帰宅後急いで昼食を食べて出かけました。昼食は久しぶりに中華風でチャーハンと鶏の唐揚げとシューマイです。いつもチャーハンを3人分一気に作るのでご飯がパラパラにならなくてだめなのですが・・・今日はひとり分ずつ作ったのでいつもよりは少しましで子供たちも美味しいと言ってくれました。　　　　　　　　　　　昼食後すぐに電車に乗って大阪へ向かいました。京阪と地下鉄を乗り継いで約1時間で到着します。この問屋さんはいろいろ扱っていて一般の者でも会員カードを作れば買い物ができます。定価の4割引くらいで買えるので本当に安いと思います。でも安いと思ってどんどん買うから結局お金を使ってしまいます。3人とも自分のものよりも人へのプレゼントをたくさん買いました。子供たちは友達への、私は母へのプレゼントです。お店で約3時間くらいいて帰宅したら6時半でした。夕食は昼間に下ごしらえをしていたのですぐにできました。またまた手抜きの夕食で牛丼です。玉ねぎと糸こんにゃくをたくさん入れておなかいっぱいになりました。　　　　　　　　　やっと片付けも終わりホッとしたところで・・・今度は長女がちょっと早いけれどもおばあちゃんのお誕生日がもうすぐなのでカボチャチーズケーキを作ると言い出しました。当日までとても忙しいので今しか作れないと言って夜からごそごそとケーキ作りです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日のケーキも美味しく焼けました。そｓておばあちゃんへのプレゼントはホワイトテリアのぬいぐるみ・・・昔から犬が好きでずっと実家には犬いました。でも今はもう犬を飼うことは無理なのでいつも寂しいといっています。ぬいぐるみでも癒されたらいいなと思って子供たちと一緒に選びました。　　　　　　　　　ケーキ作りが終わったらすでに10時を過ぎていましたが長女はそれから勉強をし始めました。切り替えの早さには驚きですが・・・疲れていたのか1時間もしないうちに眠ってしまいました。その代わり朝は4時半くらいから起きてまた勉強の続きをしていました。大変だな・・・受験生は！人ごとのように横から見ているだけのダメ親です。

2008年11月16日

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長女lの誕生日（11月12日追記）

11月10日は長女の15歳の誕生日です。月曜日で塾が遅くまであるので夕食も一緒に食べられないし、ケーキでお祝いもできないということで・・・一日早く9日に3人でお祝いしました。ケーキはホームメイドではなくて長女の希望でアイスクリームケーキを予約して買ってきました。ケーキを取りに行く前に軽く回転寿司を食べました。　　　　　　　　　　次女からのプレゼントはイヤリングとマニキュアとストラップでした。私はディズニーの枕カバーと毛布とシーツなどを通販で買ってほしいということなのでそれをプレゼントにしました。当日は何もしてあげられなかったのですが・・・長女が私に英語の関係代名詞と関係副詞の使い方がいまいちよくわからないから教えてほしいと言ってきました。私は大学生のころ高校受験の子供の家庭教師をして以来20年以上も英語から離れているので…即答もできないし・・・中2くらいまでの簡単なことならまだよかったのですが中3の文法になると自信がないのでただいまあ中学の参考書をめくって復讐しています。最終的には学校や塾の先生に教わるのが一番だと思うのですが・・・長女が私に聞いてくれた気持ちがうれしかったので、できるだけ理解しやすい説明をして間違ったことを教えないようにしようと勉強中です。でも早くしないといけないのですが・・・ここ数日足が痛くて体調が悪かったので放置していました。今日こそはゆっくり英語の話ができるといいのですが・・・15年前に長女が誕生したときの初めて会った時の感動を忘れることなくこれからも生きていければいいなと思います。

2008年11月10日

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心とお金の貧しい事の悩み

昨日は中学校、今日は塾・・・連続で個別懇談会がありました。前期の成績も出て通知表ももらいました。本人の思いとは違って１教科下がっているものがありました。どうしても本人は納得いかないようです・・・でも長女の第一志望高校も第二志望高校も私立と公立ですが内申点は全く関係なく当日の入試問題一発勝負みたいなものなのであまり気にしなくてもよいと思うのですが・・・とりあえず学校でも塾でも本人の希望する高校で受験をするような話に決まりましたが・・・もし第一志望高校に合格したら・・・まともな親なら喜ぶのが本当なのに・・・私は授業料の心配をしている。奨学金を借りる事は可能ですが１ヶ月３万円くらいではとても足りないし、数箇所から併行して借りるのはなかなか難しいようです。どうしたらいいのだろうか？本人は仕事に就いたら自分で返していけるから大丈夫と言うが、それにしても数箇所から借りることができなければ第一志望の私立高校に通うのは難しいかもしれない。特待生で行ける私立はいくらでもあるというのに・・・どうしてそこを選ばずにそういう制度の無い学校を希望するのか・・・と思うといらいらしてきてしまいます。公立高校に行けば一番いいのにとも思ってしまいます。でもそのことを口に出して言えない・・・どうしても本人に言えないので一人でいらいらしているだけです。本当はもっと本人と話し合えばいいのでしょうが、お父さんが死んだのは私のせいでも子供のせいでもなくどうしようもなかったことなのに・・・でも私自身が父親がいないのに仕事にも就いていないということがとてもうしろめたく思ってしまいます。子供にはがんばって合格すればいいねと言っているくせに、心のどこかで公立に行ってくれたらどんなにいいだろうかなんて事を思っている自分自身がいやになってきます。主人のこと、子供のこと、親のこと、病気のこと。家のこと・・・いろいろなすべてのことから解放されたい。もう夢も希望もどうでもよくなってきました。とにかくしんどいです。ひとりになってゆっくり休みたいです。子供たちには申し訳ないけれども・・・

2008年10月21日

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いつものことだけれども・・・

また失敗をしてしまいました。今日の午後、長女のＳ高校コスモスの入試説明会があると思っていてJR太秦駅でおりていそいそと歩いていくのですが周りに説明会に行くような人が全くいなくて・・・心配になって学校に電話をしてみたら今日ではなくて明日であることが判明しました。せっかくここまで来て引き返すのもむなしかったので1駅先の嵯峨嵐山駅までもう一度電車に乗って嵐山をプチ散策することにしました。とりあえず時間も遅かったので駅に近い天龍寺に行ってきました。　　　　　　　　　何年ぶりだろうか・・・？前に行ったのはもう20年くらい昔かもしれません。庭園の池にいる鯉が嫌いでした。大きな口をあけて所狭しと寄ってくる・・・あの姿がいやでした。でも今回はまだましだったように思います。庭には芙蓉、ほととぎす、紫式部などの花がきれいに咲いていました。紅葉にはまだ早いのですがやはりたくさんの観光客でにぎわっていました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　片道の運賃230円のみでこんなに身近に嵐山にいけるとは知らなかったです。私鉄よりJRのほうが安くて早い時もあるのですね・・・帰りは稲荷駅で下車していつも車で通過している稲荷大社にも行きました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日の夕食もかぼちゃメニューでした。かぼちゃの重ね焼きとかぼちゃのヨーグルトサラダです。二人ともがこんなにかぼちゃが好きだっとは知りませんでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2008年10月18日

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子供の心

長女は8歳（小学3年）、次女は4歳（年少）の時に父親と死別しています。私は37歳の時に父親を亡くしました。そのときはすでに結婚していて家を出ていて新しい家庭を築いていました。父親を亡くしたということでは同じことを経験しているわけですが、私には幼稚園の頃、小学生の頃は父がいました。そして高校生の時も大学生の時もいつもいつもちょっと遅刻しそうだとかいろいろと理由をつけては父に甘えてお世話になっていました。そんなこと当たり前だと思っていました。でも長女も次女もその当たり前だと思っていたことがどんなに努力してもどんなに頑張ってもどんなに良い成績をとってきたとしてもかなうことができない夢であり、父親に会うことすら、遠くからそっと父親の姿を見ることすらできないのです。子供たちの気持ち・・・きっと寂しいだろうな、辛いだろうな・・・そんなありふれたことくらいしかわからないです。4歳の時の私には父親がいたから4歳で父親と別れてしまった次女の気持はわかることができません。8歳の時の私には父親がいたから8歳で父親と別れてしまった長女の気持はわかることはできません。でも二人の子供が37歳になった時には37歳で父と別れた私の気持はわかるのだと思います。この子たちは今どんな気持でいるのだろうか・・・？もっと子供たちに対して思いやる気持ちが持てればいいのに・・・今の私はそんな余裕がなくて、ごめんなさい・・・

2008年10月17日

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あなたには・・・

あなたにはお父さんは死んでしまっていないけれども・・・1歳の誕生日を迎える前にお父さんは病気になってしまったね。お父さんは入院していてお母さんも病院へ行ったきり・・・保育園にも預かってもらえず里親さんとすごした1歳、2歳の時期・・・その頃のあなたのことをお父さんもお母さんもほとんど何も知らなくてごめんね。あなたがはじめて歩いた時も「すごいね！頑張れ！」と声をかけてあげることもできなかったね。何もかもお父さんの体調を中心に考えていたから・・・遊園地で楽しく遊んだ思い出も、公園でブランコや砂場で遊んだ思い出も、三輪車や自転車の練習をした思い出も、一緒に買い物に出かけた思いでも・・・どんなに思い出そうとしてもなかなか思い出せない・・・お姉ちゃんとの思い出はいっぱいいっぱいあるのにあなたとの思い出はほんの少ししかなくて・・・寂しいな、本当にごめんね運動会も学芸会もピアノの発表会も休日参観日も一度もお父さんに来てもらうことができなくてあなたはきっと心の中で寂しい思いをしていたのだろうな・・・お母さんはお父さんの代わりになろうと写真もビデオもたくさん写したけれどもそんなことではお父さんの代わりをしたことにはならないよね。そして4歳の誕生日の日にお父さんは酸素マスクをつけないと呼吸ができないくらいにしんどがっていたね。でもあなたの誕生日に一緒にケーキを食べてプレゼントのどんぐりコースターを一生懸命組み立てて一緒に遊んでくれたこと・・・あなたにとっては大切な思い出となっていることと思います。斎場でお父さんと最後のお別れをしたあと・・・「お父さんは箱の中で寝んねしたままエレベーターに乗ってお空に行ってしまった・・・」そうあなたが呟いた時にお母さんは言葉を失ってしまいました。　　　　～おとうさん　エレベーターで　昇ってく　　　　　　　　　　　　　　眠ったままで　大空高く～お父さんとのツーショットの写真ってほとんどなかったけれども保育園の入園式に桜をバッグに写したこの写真は大切にしてほしいです。学校で何か頑張った時もお父さんはいっしょに喜ぶことができないし学校で何か辛い時があったときもお父さんはあなたを抱きしめてあげることもできなくて・・・あなたの成長を見届けることができずあなたの花嫁姿を見ることができなくてそのことが一番の心残りだったと思います。お母さんもずっと一人でお父さんの代わりになろうと頑張ってきたけれどもやっぱりお母さんはお父さんになれなくて辛かったよ！昨日学校の先生から友達とのトラブルの話を聞いてお母さんはあなたが何も悪いことをしていないと信じたから絶対にあなたのことを守ろうと頑張りました。でもこんな時にお父さんがいてくれたらどんなにあなたもお母さんも心強いだろうかと思いました。でもね、きっとお父さんは空の上からあなたのことをいつも見ていてくれているはず・・・そしてあなたのことを心配してくれているのはお空の上のお父さんと、ここにいるお母さんだけじゃなくて・・・会ったこともないけれどもあなたのことを心配してくれている人がいるということも事実なんだよ！あなたが自転車に乗れないことも心配してくれているのだよ！あなたのことを心配してたずねてくれる人がいたということ・・・そのことがとてもうれしくて昨日までの不安や心配していて辛い気持が少し楽になった気がします。私たち3人は母子家庭だけれども心配して、見守ってくれている人がいる・・・そのことに感謝したいと思っています。

2008年10月16日

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植物採集の展示会

長女の夏休みの自由研究の植物採集が植物園に出展されて植物園長賞の努力賞を受賞しました。本人は昨年よりがんばったつもりだったのですが昨年入選だったのが今年は努力賞でちょっと不満だったみたいですが・・・展示会場に行くまでは賞に入ってかどうかわからなかったのですがい昨日期末テストが終わったそのの足で植物園に直行して見に行きたいと言って二人ででかけました。中3と言うこともあり宿の夏期講習とバレエのレッスンで忙しかったのに良くやったほうだと親としては褒めてあげたい気持です。展示会場で新聞社の取材を受けました。記事に載るということですが・・・本人は恥ずかしがっていました。もし新聞に載っていたらまたお知らせしますね。小学1年から中学3年まで夏休みの自由研究に熱心な学校に通っていたため本当に夏休みは毎年たいへんでした。そんなおねえちゃんに・・・「9年間の自由研究お疲れ様でした」と声をかけたいです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2008年09月19日

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自由研究

夏休みの自由研究の展示があったので見に行ってきました。　　　　　　　　　　小学校からかなり熱心で子供も親も9年間大変な苦労とストレス・・・中学校のほうは植物採集が校内で銅賞を受賞しました。このあと植物園のコンクールに出展されるそうです。昨年も同じく銅賞で植物園でも園長賞を受賞しているので本人はちょっと不満があったかもしれません。でも3年生300人近くいるうちで銅賞10人くらいに選ばれただけでも十分だと私は思っています。あまり熱心さのない母親なもので・・・小学校もこれまた熱心で6月頃から自由研究の計画表を提出してやっているようです。次女は今年5月にうちで生まれた子犬の成長記録をテーマにやりました。　　　　　　　　　　　　　　　体育館いっぱいにみんなの作品が展示されます。親の作品？と思うようなものもあるような気がします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　長女にとっては9年間大変だった自由研究からやっと卒業できると喜んでいる様子です。他の中学では中3では自由研究よりも受験勉強に力を入れるようなのですがね・・・今年の夏休みも自由研究が一番大変だったようですが無事に終わって何よりです。

2008年09月10日

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中学３年生の夏休みって・・・

中3の長女は夏休みなんてないほうがいい！なんて言っています。夏休みに入って塾の夏期講習会が昨日までのお盆休み3日間を除き毎日朝9時から夕方6時まであってそのあと大好きなバレエのレッスンがほぼ毎日・・・帰宅するのは午後9時を過ぎてしまいます。普段の日はそれでもいいけれども夏休みには学校の宿題が多すぎるとぼやいています。まずは5教科のプリント問題・・・こちらは夏休みに入ってすぐに終えたようです。あとは読書感想文に作文、それからパソコンを使っての絵本作り、一番大変なのが自由研究・・・これはかなりレベルが高いので大変そうです。校内で金、銀、銅、努力賞があってさらにそれをコンクールとかに出品されるそうです。この自由研究は小学校からも大変で今年で9年目・・・やっと卒業できると本人はほっとしていますが、今年の自由研究も何とか形にはなったもののまだ標本作りの仕上げや考察やレポートが未完成なので夏休みが終わるまでの１週間で仕上げないといけません。学校は２学期制なので夏休みも短くて２５日から始まります。今日は朝からあ第一志望高校の学校見学会があり午後一番から塾の模擬テスト・・・今も隣で勉強中です。私の中学生の時・・・結構まじめだったけれども？そこまで受験勉強なんてやったかな？そこまでやらなくてもいいのでは・・・なんて思ってそんな風に言うのですが、長女はやっぱり頑張りたいと言います。そして勉強以上にバレエはもっともっとたくさんレッスンをしたいと言います。そのためにも成績が下がらないように勉強も頑張るのだそうです・・・私だったらそんなことはできないな・・・とちょっと感心しています。今から用意をして高校の見学会に行ってきます。親も同伴するのかどうかわからないけれどもどんなところかちょっと見てきますね！

2008年08月18日

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将来の夢

子供たちの将来の夢・・・最近そんな話をよくします。小4のゆりっちはペット屋さんの店員さんか漫画家になりたいという。毎日毎日自由帳に犬やネコの絵をぎっしり描いています。そしてどこに行くのも漫画を持参してトイレの中でも漫画を読んでいます。なかなか現実味のないような夢ですがゆりっちはかなり本気だと言います。でもゆりっちの図工の成績はいまいち？かな・・・中3のりさっぴはこれまた大きな夢で医師になりたいという。学校での成績は5が並んでいて親としては文句のつけようがないのですが入試では通用しないと本人は言います。学校で5をとるのはそんなに大変なことではないのでバレエのレッスン回数を増やしたいと言い2月からレッスン回数が増えました。バレエを続けたいがために本人ががんばっているようです・・・どんな理由であっても5をもらってきたら親もホッとします。今、高校の進路を決める段階でそのことを考慮していかないといけないのですが・・・医学部を目指すとなれば目指す高校も違ってくるし、りさっぴが希望している私立の高校はかなり実績があるようですが本人がどれだけがんばれるかが大切なのでしょうね。それに私立高校だったら学費が大変だから私としては公立高校でないと無理だと心の中では思っています。でもできる限りはりさっぴの意思も尊重したいと思っています。こんなことを言っているりさっぴですが、今は勉強に負けないくらいバレエに夢中で週に5日はバレエのレッスンに通っています。お医者さんになるかバレエの先生になるかまだまだ悩んでいるようです。ふたりともいろいろな可能性があってうらやましいな・・・そして夢はまだまだどんどん変わっていくのでしょうね・・・私の夢はというと・・・体調がよくなって精神的にも穏やかに暮らしたい・・・そんな夢しかない私はやっぱりもう年をとったのだなと思います。

2008年04月15日

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長崎へ

今日と明日・・・1泊２日で子供たちは長崎に小旅行です。主人の母に連れてもらって・・・二人とも初めての飛行機にわくわくしていました。私は忙しいし、体調もよくないので家でおとなしくしています。りさっぴは塾の冬季講習会をいきなり初日から欠席することになりましたが、普段がんばっているのだからこういう息抜きも必要かなと思っています。長崎といえば・・・主人の病気が治る見込みがないとわかって・・・最後の旅行かもしれないと覚悟して出かけた思い出の場所です。今回の旅行で子供たちはお父さんを感じて帰ってくるのでしょうか・・・？私はもうしばらくは長崎には行けそうにありません。

2006年12月23日

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ゲームを買うために・・・

午前２時から徹夜で並びました・・・本当はこんなことをしたくなかったのですが、百貨店で予約していても５００人待ち・・・電話で入荷情報を聞いたのでがんばって並ぶことにしました。シートと椅子と毛布・・・それからお弁当とお茶を用意して・・・子供たちは自動車の中で・・・並ぶのは私一人です。午前２時にお店に到着した時にはすでに３０人以上の人が並んでいました。開店は午前９時・・・７時間の大仕事です。寒かったな・・・トイレがなかったので国道をとぼとぼ一人であるいてコンビニを探すがなかなかなくて、２４時間営業の王将さんで餃子とから揚げと炒飯を持ち帰り用に注文してトイレを借りました。余計な出費でした。みなさんすごいですね。地面に布団を敷いて寝ておられる方が何人もおられました。私は結局一睡もできませんでした。その後も子供との約束で遊園地へ車で向かったため今まで全く寝ていなくてとても眠くてかなり限界に近い状況みたいです。でもほしかったゲームの本体がやっと手に入り二人とも大喜びです。がんばって寒い中並んだ甲斐がありました。よかったです。もう眠くてたまらないので・・・おやすみなさい。

2006年12月16日

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東福寺音舞台

京都仏教会と毎日放送が主催の東福寺音舞台にりさっぴが行ってきました。今年は第19回目だそうで第1回は今から17年前の１９８９年に開催されたそうです。こういう催しがあることを京都に住んでいながらぜんぜん知りませんでした。たまたまインターネットで見かけて申し込んだのですが、かなりの応募があったようで3通申し込んだうちの1通（チケット2枚）だけそれも立見席が送られてきました。結局はキャンセル等もあって座席に着くことはできたようです。多方面のアーティストが出演していて平原綾香、中国の京胡の演奏、舞踊、和楽器のオーケストラ、斉藤由紀による詩の朗読、オペラアンサンブルなど・・・初秋の夜、ライトアップされた仏閣でとても幻想的ですばらしかったようです。りさっぴはいとこのりほっちと二人で出かけました。初めてのコンサートがとてもすばらしかったもので二人とも満足して帰ってきたようです。この音舞台は10月1日信哉0時30分からテレビ放送されるそうです。私も是非見たいと思っています。

2006年09月09日

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茶道の初お点前

6年生になって茶道部に入ったものの土曜日が活動日（ただし月1回もないのかな・・・？）でほとんど参加できなかったのですが、今回初めてお客さんの前でお点前をさせてもらいました。お盆点ですが、がんばって練習をしました。私も高校生の時には茶道部で活動していました。学園内に本格的なお茶室があってかなり熱心なクラブでした。お道具もいろいろ合ったのでいつも次はあの棚を使ってお点前をしたいなどと目標をもってやっていました。大学に進学してからもクラブには入らなかったものの先生についてお稽古を続けました。結婚してからもしばらくはお茶を続けていましたが、子供が生まれてからはそんな余裕もなく・・・でも今はまた少し落ち着いてきたのでお茶をはじめたいななんて思っています。

2006年03月04日

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入試を楽しんでいるみたい？

今日はりさっぴの中学入試第一日目でした。近所の教育大学附属中学を受けました。定員25名のところに受験者が300人・・・まあ奇跡でも起こらない限りは合格することはありませんね！ほとんどの子供さんが入試対策の塾に通われているようです。うちはというと・・・受験を決めたのが12月で8日間の冬休み講習会を受けただけ・・・それでも費用が大変だったな・・・！！とても年間通してなんて通わせることはできませんでした。社会や理科のテストのことはあまり話しませんでしたが、図工や体育や家庭科の実技は楽しかったようです。いつもは苦手な逆上がりも今日は連続で成功したとか、図工のデッサンが実にうまく描けたとか・・・何だか受験を楽しんでいるようです。ほかのお子さんも保護者の方もみな真剣そのものなのに困ったものです。明日は国語と算数と音楽の実技があるのですが今ものんびりと愛犬りぼんのシャンプーをしたり・・・とにかくのんきな子です。実はこの受験も私が勧めたわけではなく、りさっぴがどうしても受験をしたいというので願書を提出したわけです。とにかく地域の公立中学の評判がよくないのでそれがいやなので他の中学に行きたいというのが本音みたいです。でもうちは父親が亡くなっていて母子家庭なのでとても私立中学に通わせることは経済的にも不可能なので、受験したいなら国立か中高一貫の市立か府立という条件をだしました。結果はすぐにでるようです。いい知らせはできないと思いますが、この受験はりさっぴにとって決して負担なものではなくいい経験になったことと信じたいです。

2006年01月14日

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松葉杖にお世話になっています。

学校が始まって2日目の30日・・・学校の階段で転んだりさっぴ・・・最初は膝と足首の擦り傷だけだと思っていたのですが、足首の方かなりひどい捻挫らしく固定するのにギブスが必要といわれたけれども、いろいろ不便もあるのでとりあえず固定するコルセットをして松葉杖の生活です。登下校時には車で送迎しています。母の手術と重なり大変です。幸いにも骨折とかひびが入っているようなことはなかっみたいで一安心しました。そういえばりさっぴ・・・主人の手術の日の朝にも激しい嘔吐をしてそのまま主人が入院している病院で一泊入院したことがありました・・・どうしてこんな時にと思ってしまいます

2005年08月31日

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夏休みの自由研究

今日は一日中家に閉じこもっていました。６年生のりさっぴ、１年生のゆりっち、そして母親である私・・・毎年夏休みの宿題がかなり多くて、こどもだけでなく親の方も大変です。とくにうちの学校では自由研究とやらが大変です。図画工作や手芸などは基本的には認められていなくて暗黙の了解で理科の実験や観察というものになっているらしいです。それ以外は評価されていないと私は判断しています。二人に共通しての課題は　夏休みドリル（私の時代は夏の友とよばれていたもの？）　夏休みプリント（２０枚以上？）　読書、感想文、　問題の自由研究　図画工作や貯金箱製作など・・・コンクールなどに出品するためのもの　　　　　　　　　　　　　　　　（ただしこれは強制ではないができるだ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　け提出するようにとのこと）１年生は之に加えて絵日記と学校で育てていた朝顔の成長記録をつけること。６年生は自主学習としてノート１０ページ以上、予習復習をすること。　などが課題です。受験をされる子供さんの勉強量からすれば少ないかもしれませんが、とにかく大変です。特にこの自由研究が大変です。９月に体育館に全校一斉展示発表会があり、その後評価された作品はコンクールへ出品されます。どれをみても結構親の作品？？？というものが多いです。私はこの自由研究で６年間とてもストレスを感じていて、今までにも懇談会などでこの自由研究のあり方について疑問や質問を投げかけてきたのですが、ほとんど親の作品？？という質問に対して先生は特に低学年ではご家庭での協力が必要だから手伝ってあげてくださいという回答しかえられなかった。理科的なものしか評価されないことについても触れてみたが学校の方針と言われてしまいました。高学年になってくると内容が簡単すぎたりすると７月上旬に提出する計画表の段階で没にされることもあるそうです。協力したくてもできなかったころのことを思い出すと腹が立ちます。りさっぴが１年から３年までは主人が闘病中ではっきり言って夏休みの宿題どころではなかった・・・１年生の時には超大量化学療法をしていてクリーンルームに入り生きるか死ぬかという状態だったので、継続しての観察なんかはとても無理でした。とにかく夏休みの家族新聞をつくろうということで夏休みの出来事を写真やイラストをいれながら模造紙２枚くらい使って壁新聞を作りましたが、学校側には歓迎されなかったみたいです。３年の時は本人の希望でテディベアーを作りたいというので型紙や作り方のプロセスを藻増資に書いて作品と共に提出するという計画表を出したのですがその時点で手芸作品だけではダメと没にされ、もう一つ何か理科的なことをするように言われたそうです。それでプランターで色々な野菜の種をまいてその成長記録をとっていきました。この時の夏休みには主人は自宅療養をしていてなくなる１ヶ月前の時期でした。自分の看護より、りさっぴの宿題を見てあげて・・・と言う主人の言葉に甘えて宿題を優先していたかもしれない・・・それが未だに後悔しています。これがそのときのテディベアです。この時同時進行でやった野菜の育ち方という自由研究はコンクールに出品され銅賞を受賞しました。主人のことを犠牲にしてやった宿題・・・それなのにこの受賞の知らせを聞く前に主人は旅立って行ってしまいました。とても複雑な思いです。子供の宿題を手伝いたくてもできない状況・・・それは全校生徒の中ではごく一部かもしれないけれども・・・私のように家族が闘病中で病院に通っている者、母親が病気の人、母親がいない家庭、共働き以外で母親が仕事で昼間家にいない家庭・・・共働きの家庭には色々な事情があるのでしょうが、基本的に父親が元気で働いている家庭では母親は自分の意思で仕事にでておられると解釈しています。だからそれ以外で父親が病気で母が働いている家庭や、母子家庭で母親が仕事をしている家庭など・・・手伝いたくても手伝えない家庭もあるというこを認識してほしかったですが・・・費用もかなりかかりました。りさっぴのテーマは京都市内の川の汚れについての調査で自動車で２日間にわたり京都市内の川を９箇所まわって水を採取してきました。リトマス試験紙とCODパックテスト（以上２点で２１００円）、８ツ切画用紙４０枚、画用紙屏風型につなぎ合わせるためのセロテープに布ガムテープ、のり、油性マジック（すぐにインクがなくなって薄くなるので４本くらい用意しました。）下書きの文字尾を消す消しゴム（新しい消しゴム２個以上使いました。）後それに加えてゆりっちの課題の野菜の育ち方の観察には、野菜の種、プラmんター、土、肥料、・・・二人の自由研究の材料費だけでもかなりの出費となりました。とにかく大変です。今日もゆりっちの野菜の観察記録をまとめるのに親子で１日がかりでした。りさっぴは何とかひとりで頑張ってまとめをしていました。この写真はりさっぴが３年の時の自由研究コンクールの表彰式のものです。うれしいはずの表彰式ですが、主人に報告できなかったこと・・・複雑な思いの写真です。

2005年08月20日

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