あなたの存在は…恋よりも強い味方
弱虫という名の私の心はいつもしくしく泣いている。 今日も車の運転中に涙があふれて来て・・・危ない危ない! そんな時カーステレオのMDから流れてきた曲・・・ 竹内まりやの「みんなひとり」 その曲を聴きながらあの人の優しさを思い出さずにはいられなかった。 口ではいつも冷たい言い方をするけれども・・・ 私が胃がん検診で再検査が必要となり落ち込んでいた時には 「俺が見守っているから大丈夫だ。勇気を持って病院へ行って!」と言ってくれた。 納骨の日の朝も 「いつもなら泣くな!というけど今日だけは思い切り泣きなさい。」とメールをくれた。 今朝の日記で私のことを叱ってくれる人は誰もいないと書いたけれども・・・日々の寂しさに耐え切れなくなった日には「怒ってるぞ!」と本気で私を心配してくれた。 この曲の歌詞のように・・・ 生まれる時ひとり 最期もまたひとり だから生きてるあいだだけは 小さなぬくもりや ふとした 優しさを 求めずにはいられない あなたは恋人でも夫でも兄でも親でもない・・・ でもこんなに離れた所に住んでいてもいつも心の片隅で気にかけてくれていた…そのことを思い出した。 あなたに出会えた奇跡を あなたと再会できた奇跡を 生きている限り大切にしたいと思った。 あなたの存在に感謝しています。 みんなひとり 荒んだ世界に あなたのような人が いることに感謝 夢が遠く見えて 肩落とす夜は 電話をさせてよ 恋人ともちがう 大切な心友(ともだち) 代わりのきかない私の相棒 みんなひとりぼっち 探し続けるのは 確かな絆とその証 誰かのひとことで 明日もがんばると 思えるなんてすてきさ わけもなくふさぎ プチうつな自分が 嫌になる日も あなたの笑顔の 大きな力に 励まされるんだ どんな強い人も 弱さを隠してる 外には出せない傷抱えながら みんなひとりぼっち それを知るからなお あなたの大事さがわかるよ 心の片すみで 気にかけてくれる 恋よりも強い味方 Ahたまには私を Ah頼ってもいいよ 生まれる時ひとり 最後もまたひとり だから生きてるあいだだけは 小さなぬくもりや ふとした 優しさを 求めずにはいられない Everybody needs to be needed Everybody wants to be wanted Cause everybody knows that we are all alone Let me give my gratitube to you For always begin there and smile for me Many many thanks to you, the best friend of mine Many many thanks to you, the best friend of mine