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カテゴリ:父親の子育て日記
オランダの研究によると、妊娠までに時間がかかるほど男の子を出産する可能性が高い事が明らかになったようです。
---------------------- 妊娠までに1年以上を要するケースでは男児出産の可能性高い Yahoo!ヘルスケアより 妊娠までに時間がかかるほど男児を出産する可能性が高いことが、医学誌「British Medical Journal」12月17日号に発表されたオランダの研究で明らかになった。 マーストリヒト大学(オランダ)の研究者は、2年間に1児を出産した5,283人のデータを解析した。それによると、妊娠までに1年以上を要した女性では58%が男児を出産、1年以内のケースでは51%であったことが明らかになった。 自然妊娠の場合、妊娠努力を1年続けるごとに男児を授かる可能性が4%ずつ高まる。これは、年齢、喫煙状況、アルコール消費、生理のサイクルなどの可変要因を調整した後も同じである。不妊治療を受けた場合には、妊娠努力の期間と子供の性別に関係は見られなかった。 Y(男性)染色体を有する精子が、X(女性)染色体を有する精子より速く粘液中を進むことは以前の研究で明らかになっている。同研究グループは、今回の研究結果はこれを支持する内容だとし、子宮頸管粘液に粘性のある女性では妊娠が難しく、妊娠した場合も男児を授かる可能性が高いと述べた。 ヒトの精子はX染色体とY染色体を同数有しながら、世界的に見ても女児より男児が多く誕生している(ほとんどの国で男児105人に対して女児100人)。同研究グループは、その理由が本研究によって明らかになるだろうと述べている。 (2005年12月15日/HealthDayNews) ---------------------- 僕の所も結婚して5年目で男児を出産していますから、この研究だと通常より20%男児が生まれる可能性が高いという事になるんでしょうか? なるほどね~。 息子よ!そういう事だそうだ(笑)。 ---------------------- ちなみに生み分け関連の情報はこちらから↓ 生み分けネット 美馬産婦人科より 赤ちゃんの生み分け法 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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