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本屋で立ち読みをしてたら、
「ひとり目の子は過去を、ふたり目の子は現在を、3人目の子は未来を生きている」 そんなコトバに出会った。 ウチの1番目は、よくも悪くも 親の生き方やそれまで培ってきものの影響を色濃く受け継いでいる。 2番目は、とても合理的で、今の世の中をに難なく適応する能力に長けているし、 3番目は、、自分の中でエネルギーを循環させながらファンタジーの中に生きている。 4番目は、どんな子なんだろう?なんてことを考えた。
4番目は、「さすが、4人目ともなると、強いね~」というコトバをよく頂戴するような子。 彼女は、親からみるよりも、他の人目にはずっとたくましく映るようだが、 確かに、日常の中でかなり鍛えられ、たくさんのモデルの中で暮らしているので、 世渡りの上手さには感心させられる。 自分の要求の通し方や譲り加減が絶妙で、そこがおもしろ愛しい。
そんな彼女は、悔しいこと、訴えたいことがあると、とりあえず「おかあさ~ん」とよんでくれる。 こちらがすぐに、手をかけられないでいると、今度は「ひろちゃ~ん(長女)」。 取り合ってもらえないと「おと~さ~ん」「おにいちゃ~ん」 変わり身が早く、次から次へと名前が出てくる。 ということは、いつも彼女の心の中には、複数のまなざしのイメージがあるということ。 自分には、たくさんの愛着の対象があると言う確かなイメージが、 彼女の強さの源ではないかと感じる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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