お寺暮らし

我が家の4人のこどもたちのかかりつけ医は、岩倉市にあるなかよしこどもクリニック。

産科・小児科医が、減少する中、

ここの院長、永吉先生は本当にこどもが好きで、

この職に就かれたのだろうと、感じます。

受診の際には、多分我が家の家族構成もきちんと把握してくださった上で、

その時々に温かいアドバイスをしてくださいます。

こどもが身体の不調を表すときは、身体はもとより、心も弱っている場合も多く、

そんなこどもたちの心をきちんと感じとってみえるのでしょうね。

クリニック内は、床はポカポカで待合室はまるでプレイルーム、

こだわりのおもちゃが並んでいます。

絵本はもちろん、母親のための本（雑誌じゃないよ）のコーナーもあって、

貸し出しも有り。

昨日は、スタッフの方が、クリスマスツリーの飾り付けをしていらっしゃいました。

こどもが病気になると、病院に行くだけでもパワーが必要だし、

とくに兄弟児がいると、感染の心配もあるし。

ちょっと様子をみてたら、ますます悪化、

なんてことないですか。我が家だけかしら？

そんな時は、常駐の保育士さんが、手を貸してくれますし、

おたふくや水疱瘡といった感染症のときは、

隔離室まで、院長先生が足を運んでくださいます。

その後の、処置や会計もみんな隔離室内です。

各所に空気殺菌機も設置してありますしね。

このクリニックでは、病児保育室や心理相談室屋も併設していて、

本当に頼りになる存在です。

ＨＰには、基本のケア方法や、病気の説明などもありますので、

ご近所じゃなくてものぞきに行ってみてくださいな。

何だか、営業記事みたいになってしまいましたが、

このところ我が家の4人のこどもたち、

朝だけ頭痛、朝だけ腹痛、

全身に出る原因不明の発疹、突然の発熱・・・、

そんなこんなで、週に何度もこのクリニックに出入りしていたものですから。

最後に、このクリニックの困ったことは、

我が家では誰かが病気になると、みんな病院についてきたがること。

永吉（ながよし）先生、まだまだお世話になります。

＊注　　○なかよしこどもクリニック

　　　　　×ながよしこどもクリニック