|
カテゴリ:こども・家族
私の保育園児の母歴は、もう10年になります。 公・私立合わせて、3市4園に4人のこどもたちを通わせました。 地域性やそれぞれの園によって雰囲気は、全く違います。 まるで幼稚園?のように保護者参加行事やが多いところから、 ほとんど保護者参加行事がないところ、 保護者会の活動がとても盛んなところから、ずべて園側にお任せというところ。 おもちゃや備品の種類や数、園舎や園庭の広さ、、 保育園全体の雰囲気や行事、給食やおやつ・・・、 私が経験しただけでも、本当にいろいろな保育園がありました。
ただ保育園選びというとき、働く母にとっては、 まず入園できるかといったハードルがあって、 選べる状況ではないという場合も多いですよね。 保育内容よりも、延長保育・特別保育の時間が長いとか、 自宅や職場からの距離だとかそんなことで決定されるということのほうが多いかも。 何を優先して、何を諦めるか、とても悩みます。 ここで、気をつけなければならないのは、 通った保育園・幼稚園によってその子の将来が決まってしまうということは、 ないということ。 これ「たかが保育園(幼稚園)」 でも、様々な個性をもったたくさんの園があるなかで、 この子には楽しく過ごせるか、負担は大きくないか、 という点から見ると、合う合わないということは、やっぱりあると思います。 だから、こどもを預けているということに対しても 保護者として責任を持つ姿勢が問われるんじゃないかと思います。 ここ「されど保育園(幼稚園)」です。
今日は、娘ふたりが通う親子の集いに参加しました。 参加親子を見渡すと、母&こどもの組み合わせが大多数。 父&こどもの組み合わせ一組。両親そろっての参加は一組。 親子の集いもそれぞれですね。 みんなで音楽遊びと触れ合い遊びを楽しんだ後は、 歩いてすぐの児童館の一室をお借りして、 みんなでランチタイムです。 それぞれの仕事の都合で、普段は顔を合わせることが少ない母たち、 今日は、小学校の入学準備の話から、周辺の宅地・住宅事情まで あれやこれや話に花を咲かせました。 特に新参者の私にとっては、情報満載で楽しいひと時。 ↓そんな母親たちのとなりで、折り紙に夢中になる年長児たち。 年長くらいになると友達同士の関わりも上手になって、 子どもたちだけでも長い時間楽しく遊べることができるようになります。 手裏剣や、鶴の折り方を教えあいながら、を真剣な表情で折り紙を折っていました。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.21 20:50:03
コメント(0) | コメントを書く |