|
カテゴリ:こども・家族
小学組ふたりの個人懇談会でした。 待ち時間に展示してあった2年生の作文帳をパラパラと眺めて、 このくらいの女の子は、感受性が一時、やけに高まるんじゃないかと思いました。 こわいもの、悲しいこと、不気味なもの、 そんなものの感じ方が、どの子もどの子も 痛いほどに表現されていました。・・・ おとなには、聞こえないものまでも聞こえてくるような感覚の鋭敏さは、 ひょっとして辛いことかもしれません。 展示されていた作文ノートを読みながら、 ここにいるこどもたちをみんな抱きしめてあげたいような気持ちになりました。
長男も長女も転入生なので、 担任の先生方も、気を配ってくださっているのでしょう。 学校での様子を事細かに、お知らせくださいました。 ふたりとも、良くも悪くも、家にいるときとそう変わりなく過ごしているみたいで、 まずは一安心です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.19 23:09:53
コメント(0) | コメントを書く |