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校区の小学校に通う郷土芸能クラブの5・6年生がお寺へやってきました。
地域でクラブ活動のお手伝いをされている地域の先生、 校長先生と顧問の先生もご一緒です。 先ずは、本堂で秀吉と平田寺の関わりや龍神伝説、 三十三観音の寄進された経緯のお話しです。 自分の住んでいる地域が、教科書に登場する人物にに絡んでいる ということは、本当にワクワクするようで、 ちょっと難しい話にも、真剣に耳を傾けていました。
坐禅の体験では、 足の組み方、印の結び方、目線と口、呼吸の整え方を教えてもらって 結跏趺坐(お釈迦さまが悟りを開いた時の坐りかた)に挑戦しました。 「坐る」とひとことで言っても、型どおりにやるのは、とても難しくて、 みんな四苦八苦していましたが、 キチッとはまってしまえば、こんなしっくりとくるカタチはないそうですよ。
そして最後は、皿投げです。 ひとりひとり願い事を書いた皿を龍神の池に投げ入れました。 みんなの願いが叶いますように。 叶うという寺は、人が手を合わせてる姿を表したものだそうですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.07 06:10:48
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