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子どもためにと大人が作ったものと こどもが本当に求めているものには、隔たりが大きいことが多いのではないかと思う。 大人が想像するよりも、子どもたちは大きな存在で、 本物を見抜く鋭い感性をもち、本物を求めているのじゃないかと思う。 時間に追われ、いくつものフィルターを持っている大人よりも、 本物を感じとる力は、子どもたちの方が大きいのかもしれない こどもの傍らで同じ時を過ごすことで、見えてくるものは山ほどある。 いつもいつもそんな時間を過ごすことができないのが大人だけれど、 たまには、こどもとともに味わってみるのもいいな。
こどもたちは、刺激の強さではなくて、 その根底に流れている「何か」に反応しているかもしれないから、 こちらも、耳を澄まして、時間をかけて、感じてみる。 もう私には、聞こえないかもしれないな、とおもいつつ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.16 13:52:56
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