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先月から通い始めたヨガの講師養成講座。 ヨガの講師になるかどうかはさておき、 盛りだくさんの内容で、学ばせていただくことが、たくさんあります。
今日は、アナウンスの講習。 腹式呼吸や発声時の口の形に始まり、 アクセント記号の読み方や鼻濁音、無声化の話といった 日常生活では決してお目にかかることのない事柄ばかり、ワクワクし通しの内容でした。 一通りの座学のあとは、発声練習です。 「あ・え・い・う・え・お・あ・お・・・・」から始まった発声練習の締めは、 アナウンサーは、みんなこれを練習するという「ういろうり」にチャレンジです。 この「ういろうり」一気に読むと 何と、舌が、痺れてきてしまいました。 このごろ、めっきりお酒に弱くなったと思っていたら、 舌が回らないのは、アルコールのせいばかりではなかったようです。
ママトークでは、多少舌が廻らなくても困ることはなかったので、 気づきませんでしたが、正直愕然としました。 声というものは、その人の人柄を表すものだともいわれていますが、 歯切れのよい発音を習得するには、トレーニングを積むことのみだそうです。
年齢を重ねるごとに声も、人柄も深みを増したいものです。 さあ、ご一緒に 「武具、馬具、ぶぐ、ばぐ、三ぶぐばぐ、合わせて武具、馬具、六ぶぐばぐ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.16 22:38:56
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