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2008.05.15
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今日は、三女Yの保育参観日でした。

幼児組と未満児組と一緒に園庭での体操の後は、幼児組さんのかけっこです。

年少さんは、ただ走ることが楽しくて仕方がないという感じですが、

年長組になると勝ち負けを意識しているのが、はっきりと分かってきます。

負けてしまって、思わず涙が出てしまう子も・・・

 

「走る」ことに関しては、得手不得手がありますし、

早いか、遅いかとか、順位を決めることについて、とかそういうことに関しては、

何かと議論があるようですが、その辺はおいておいて、

こどもたちの「走る」姿を見て思ったことを少し。

 

走る姿というのは、多くのものを語りかけてきます。

その子がどんな暮らし方をしているのかが、見えてくるというか。

その子のカラダをつくる食べ物であったり、普段の遊び方であったり、

周りの人たちとの関係性まで、何となく、想像できてしまう。

あくまでも想像なのですが、楽しいような怖いような気持ちになりました。

 

「走る」ということは、獲物を捕まえる、敵から逃げるという点で、動物に備わった力。

その力の如何によって、生命の存続までも決定してしまうことがあるほど、

人間にとっても大切な力だったのですね、昔々は。






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Last updated  2008.05.17 07:15:49
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