朝ごはんを食べ終えると、おもむろにランドセルからプリントを取り出し、
何事もなかったように計算問題をはじめる次女。
兄姉たちが玄関で「お~い、もう行くぞ~」と騒いでも、一向に動じる気配ナシ。
結局、兄姉を送り出し、ゆっくりと宿題を済ませ、
送ってもらうのが当たり前のような顔をしています。
どう対応するのがいいものかと迷いながらも、
登校時間に何とか間に合うように校門まで送り届けるハハです。
先ほど、次女は「今日は、忘れ物なかったよ」とにっこり笑顔で、帰って来ました。
長女は、何も言わなくてもその日のうちに宿題も明日の準備も済ませてしまうタイプ。
時々こっそり早起きして、机に向っていることもありますが、
忘れ物をする自分が許せないようです。
頑張りすぎて時々、布団から出られない朝があります。
それに対して、宿題をやってないから(とは、流石に口にしなくなりましたが・・・)
「学校に行かない」と言い張るのは長男6年生。
忘れっぽいハハに「お母さんに似たんだから仕方がない。」と言ってのけます。
宿題に関しては、基本的に本人達にお任せなのですが、
朝ごはんをしっかりとゆっくり食べる時間が欲しいので、
宿題と学校の準備は前の日のうちにして欲しいというのが本心です.