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今日のハッピーマザーギャザリング☆親子の会は、 いつもの遊びの時間を短縮して、 お昼ごはんを食べながらの座談会をしました。 息子さんが4ヶ月のころから、ずっと働きつづけているタマさんの体験談は、 内容はシビアなのに、笑が散りばめられていて 多分ご本人は笑いをとろうとは思っていらっしゃらないのでしょうが、 そのお人柄というか生き方が伝わってきて、とても和やかな会になりました。 苦しいことや辛いことは、誰にでもどこにでも転がっているけれど、 それを、がっちり受け止めるか、笑い飛ばすか。 その時々で対応するかによって、本人とっても周囲にとっても それから続く未来が随分変化してくるのだろうな~と思いました。
とくに一番身近な大人のモデルとして、母親を見ている子どもにとっては、 その辺の対応の仕方は、とてもとても重要です。 どちらがいいかではなくて、それがその人の生き方ですね。
仕事のこと、育児のこと、家族のこと・・・ お昼ごはんを食べながらの短い時間でしたが、 子育てしていると、どうしても同じような年齢の子どもをもつ親同士で集って、 10年先が霞んで見えるものですが、 こうやって10年先を走っている方(この方の場合、歩くのではなくて走るというのがピッタリ!)の お話を直に聞くことは、その方の人柄と実際の道のりが温かく伝わってきて、 とても刺激的でした。 私も今まで思いもしなかったことを考えたりしています。 笑い話ではないのに、思わず笑ってしまう、 語る人によっては、苦労話になってしまうような事柄なのに、 終った後、すっきり爽やかな気分になるような話に力をもらいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.26 21:46:59
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