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その名も、なごや子連れ狼の会という会のおでかけイベントで、お寺にパパとこどもたちが集りました。 この会、こどもとの時間を楽しもうというパパたちが集って発足した会で、 パパが子連れでパパ友と遊んでいる間、 ママにはひとりの時間をプレゼントしましょ!ということもコンセプトになっているそうです。 ひょんなご縁で、持ち上がったこの企画ですが、 せっかくお寺で開催するのだから、しっかりお寺を味わっていただきましょうということで、 前半は、読経→坐禅→作務(境内では落ち葉拾い。本堂ではお茶ガラをつかった掃き掃除) 後半は、パパたち手作りの焼き芋・豚汁のお昼ごはん→みんなで遊んで、みんなで歌って・・・ それぞれの得意分野で、それぞれにこどもたち(自分の子も、他人の子も)と関わって 母親とは違う目線で、子どもたちを見守っているのが印象的でした。 こどもの成長には、たくさんの大人、そして母性と父性どちらも必要ですもんね。 ↑ダンボールとアルミ箔で作ったお手製の野外オーブンでじっくり焼いた、 マグロのアタマ、これが美味しいのなんのって! 青竹に入れて燗をつけた竹酒の肴には、もちろんピッタリ。 こどもたちには、予想外の人気でした。 親父の休日の会の岡本さんが担当してくださいました。
最後は、ギターやパーカッションまで登場して、 みんなで歌いながらの絵本のよみきかせ(大合唱)です。 大人が楽しそうにしているとこどもたちは、本当に嬉しそう。 こどもが小さい頃から地域にこんなパパたちの繋がりができれば 子育てがもっともっと楽しくなる気がします。 パパとこどもたちの会に、特別参加させてせていただいた私は、 何だか共感する場面多くて、私ってひょっとして親父っぽいのか?と笑えました。 夫には、今頃気づいたのかと突っ込まれましたが、 私の乙女心は、どこへいったやら・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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