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1日のうちで、一番幸せを感じるときは?と聞かれたら、 迷わず眠りにつくとき、と答える私。 もともと寝つきだけはめちゃくちゃ良いので、 布団に入ったと思ったら、次の朝が来ているという毎日なのですが、 最近、そこに新たな楽しみが増えました。 寝る前の絵本タイム。 この頃、絵本の後に登場するのは大抵、神話か昔話です。 こどもたちは、神話や昔話が大好きで、 日本の昔話アジアの昔話、日本の神話、ギリシア神話・・・ 何度読んでも、また聞きたくなるようです。 私も、こんがらがったことが解けるヒントをもらったり、 ああ~今の状態だ~と感じたりしながら、温かい大らかな気持ちになれるので、 大好きなのですが、困ったことがひとつだけ。 神話や昔話は、長~いものが多いのです。
先日、半分眠って舌が回らなくなりながら読んでいると 息子が、読み手を交代してくれました。 これが気持ち良いの何のってこれこそ至福のとき! ここ数日は、前半は私・後半は息子が『日本の神話』の読み手になっています。 毎晩「今日は最後まで聞いてよ!」といわれながら、気づけば翌朝。 私が、4番目と一緒に(いやっ?それより早いか・・・)眠ってしまった後、 彼らが何を話し、いつ眠ったのかは謎。 翌朝「オオアナムジは、あれからどうなったの?」 と聞くのが、また楽しいんだ
こんな時を過ごすのも、あとわずか。 息子が中学生になったら「勉強があるから」などといわれてしまうのでしょうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.23 11:10:13
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