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2月の恩田の集いでは、江戸時代の郷土玩具「紙つばめ」を作りました。 材料は、白い紙、ストロー、竹ひご、タコ糸。 牛乳パックでつくった型紙から型をとって、 ハサミで切り抜き、絵を書いて、紙にノリをつけた紙テープで張り合わせていきます。 この紙テープをつくるところがミソなんですね~ 市販のテープを使ってしまえば、手も汚れないし、早いし、きれいだし・・・・ と、ついつい大人は、思ってしまいますが、 こどもたちは、作品ができあがった手ごたえや達成感と同じくらい 作るという過程を楽しんでいるのですね。 一緒に「紙つばめ」を作りながら、 ついつい手際よくいかにキレイに作品を完成させるかということに 注意が向いてしまいがちな自分を発見しました。 気をつけなければ・・・
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Last updated
2009.02.16 12:07:11
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