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2009.05.08
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私のお仕事は、なんでもやなので、お寺に関わることは何でもやります。

一般にお寺の仕事と思われていること以外にも、

周囲から見るとやたらめったらいろんなことをしている(ように見える)ので

一体何なのだ?と思われたり、

ちょっと怪しげだったりします。

 

それもそのはず、どれもやらなければならないことではなくて、

自分でも、何でこんなことやっているんだろ?と思うこともしばしばです。

 

でも、ここに暮らす人がそれぞれ顔見知りになって、

赤ちゃんが生まれれば、一緒に喜んだり、抱っこしたり、世話をやいたり、

新米ママに経験談を話したり、お年寄りの話を聞いたり、

困っている人がいたら、出向いていって手を貸したり、

若者がたむろっていれば、何じゃろな?と、遠くから見守ったり、

異年齢の子どもたちが遊びの中で関わりあったり

小さい子もおおきい子も大人も

文字通り老若男女がそれぞれ関わりあえるそんな関係性が

地域の中にたくさんできあがり

同じまちにすんでいるということで、繋がりを感じるようなコミュニティー。

そして、連帯感を持ちながらも、

必要とあらば専門家や外部の力を借りることもできて、

こどもたちが成長して、このまちを出て行っても、違う土地で暮らしていても、

いつも心のどこかにこのまちのことがある、というのに憧れる、

というか、このまちがそうなってほしいのですね~

お寺は、そんなまちづくりの一端を担える力を持っているはず、

という思いから、いろんなことをしているのだスマイル

で、魅力のあるまちには、何が必要かって? 

それは、おばちゃんパワー。

だから、目指せおばちゃん!なのだ。

あっ目指さなくてもおばちゃんかうっしっし 






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Last updated  2009.06.10 16:12:21
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