お寺暮らし

今日も一日、色んな人に会って

色んな話をして、

色んなメールを送って、

色んな手紙を書き、

色んなことを考えて、

色んな所へ足を運び、

色んなことがありましたが、

顔を合わせて、ひとこふたこと話をするだけでもホッとするもんです。

ホッとした出来事をご紹介。 

（息子曰く、甲骨文字で）たくさん願いごとを描いてくれたチビッコたち

何してるんだろ？

寺子屋終了後のひと時。

パジャマを着ている子もいますが、

大きい子達は、短冊にに願いごとを書いています。

願いごとを書きながらの会話が、微笑ましくて

この子たちは、いつまで子どもでいるのかと、ふと思ったりしました。

4番目の願いごとは「親戚になれますように！」ですって。

彼女の願いを代筆したのですが、

その短冊を見た兄友「オレたち親戚のような友だちだもんな～」

そうそう！そういう関係作りがしたいのよ。

何にしても、このひと時がパワーの源です。

本堂の前に、短冊を用意しました。

お散歩の途中にでも、お立ち寄りくださいませ。

7日夕方4時半からは、七夕のご祈祷をします。

平田寺は、旧西春町で徳川幕府に唯一認められた「祈祷寺」なのです。

願いごと、きっと叶いますよ。