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今日はお寺に、趣味で集めていらっしゃる独楽をたくさん携えて、 独楽おじさん(勝手に命名ゴメンナサイ)が、いらっしゃいました。
たかが独楽だなんて、とんでもない! 見て楽しむもの、回して楽しむもの、 ちょっと笑っちゃうもの、まるで芸術作品!というもの・・・様々です。 大切な独楽たちと戯れさせていただいた我が家の子どもたち。 数ある独楽の中で、一番人気だったのは、 頭の上で大きな独楽がくるくる回り、からだもくるくる回り、 回っているうちに徐々に重心が乱れグラグラして、 とうとう、背中に背負った酒壺や手に持った杯が落ちて、 ばったり倒れてしまうという「酔っ払い独楽」。
その他にも、独楽の回転に合わせて、舌をペロペロ出す仕掛け独楽、 独楽の周りをウサギとカメが追いかけっこして、 カメがウサギを追い越してしまう「お話独楽」(またまた勝手に命名) フラフープのように、木のワッカを遠心力で持ち上げてしまう仕掛け独楽。 ご紹介したい独楽がたくさん!! どれもこれも、表現ベタで分かりにくいですね~動画を撮っておけばよかったな。 そういえば、今日と開催されている北名古屋市のパペットフェスタでは 日本独楽博物館のおっちゃんが、 「こまおっちゃんのこまサーカス」というイベントをしていたようです。 どなたかご覧になりましたか??
「日本独楽博物館」は、名古屋の港区にあります。 私もまだ行ったことはありませんが、なかなか面白そうです。 興味のある方は、是非どうぞ。
ちなみに、お寺にいらした独楽おじさんと独楽博物館のおっちゃんは、 全くの別人です(念のため)
自然素材を使って、人の手でひとつひとつ作られているものは、 たくさん並べても威圧感がなく優しくて、 どれを手にしても暖かい気持ちにしてくれます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.23 12:03:56
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