|
カテゴリ:カテゴリ未分類
中国伝統医学太極拳会の代表をつとめられている劉紅年(りゅうこうねん)氏。 お寺へも、何度かおいでくださっていますが、 この方が、どういう人なのか、ということを言葉で表現しようとすると、 肩書きを連ねてしまいたくなりますが、 肩書きって、世に蔓延っていて、結局よくわからない場合も多いもの。 そこで、劉先生のちょっとした言葉をご紹介。
劉先生のもとで、太極拳を習い始めて2年、 最近になってやっとその凄さを実感している夫が、 膝痛を理由に欠席したとき、 「武道家は、骨が折れていても、戦わなければならない時がある。 いつ敵に襲われても良いように訓練をしなければならない。 2万回やれば治るから。(だから練習を休んではいけない)」と 軽~くあしらわれたそうです。
先生には、その人そのもの見えてしまうのです。 身体の調子とか、精神状態とか、その人の性格までも、怖いくらいに指摘されます。
劉先生がどんな方なのかというと、伝統太極拳楊式第5代、武式第6代伝人で、 4ヶ国語を操る強くしなやかで、かつチャーミングな女性です。
そんな劉先生が代表を務められる中国伝統医学太極拳会の先生方にいらしていただいて 「剣」をメインにした「伝統楊式太極拳」の同好会を始めます。 3月から毎月第2・4木曜日の10:30~12:00に開催します。 85式の本格的な伝統太極拳です。 私も一から始めます。 興味のある方、ご一緒しませんか。 メールにてお問い合わせください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.27 08:57:01
コメント(0) | コメントを書く |