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湯の山のお堂で行われる節分会
急用が入ってしまった夫の代わりに、 読経することはできないので、ご祈祷太鼓をたたいてきました。 というのは冗談ですが、
湯の山まで家族の護摩木をもってお参りに行ってきました。 ここのお堂でのお参りには、老若男女たくさんの方がいらして、 お寺側の人間としては、刺激とヒントがいっぱいです。 2月の節分会は、1年の中でも一番参詣者が多いそうです。
護摩木を3時間も焚き続けるのは、 全国的にも珍しいのではないでしょうか。 お焚き上げの間、お堂にはずっと読経の声が響き渡ります。
そこだけ、異空間で心洗われました。
お寺に帰ると、またまた豆まきです。 平田寺での豆まきは、みんなで「福は内~」
のはずが、
「鬼がいなければつまらない!」という声に 娘が保育園で作った鬼の面をかぶった住職が登場。 寄ってたかって、豆を投げつけられていました。
これで、悪いものが出て行ったかもしれませんね~
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