さて、それではいよいよツルです。ツルはシベリアで繁殖し、冬に越冬のために日本へ渡ってきます。日本での渡来地は鹿児島県出水市と山口県周南市と北海道釧路湿原が有名ですが、中でも出水市はその数と種類で群を抜いています。
16日も13,000羽以上が来ていました。ナベヅルが一番多く、次いでマナヅル、それにカナダヅル、クロヅルも数羽いたようですが、探しきれませんでした。
ナベヅル posted by (C)ドクターT
マナヅル posted by (C)ドクターT
マナヅルの喧嘩? posted by (C)ドクターT
ナベヅル幼鳥 posted by (C)ドクターT
マナヅル posted by (C)ドクターT
ナベヅル posted by (C)ドクターT
雨降りでしたので、ツル観察塔の建物の中からガラス越しに撮った写真が多くあまり鮮明に撮れませんでした。