小笠原には釣りで訪れる人も多く、今年も同じ宿に釣りで来たグループの人もいました。しかし、小笠原では5kg以下は釣れても放流、5kg以上は1匹だけお持ち帰り出来ると言う自主ルールがあります。たとえたくさん釣れたとしてもおがさわら丸しか運ぶ手段がありませんので、づけにでもして持って帰るしかありません。
やはり、釣りは宅急便が港に待っていてくれる久米島が最高です。
今回見た魚は船の上から見たものと陸の上から見たものだけです。
熱狂的な見送り(おが丸出航) (6) posted by (C)ドクターT
熱狂的な見送り(おが丸出航) (8) posted by (C)ドクターT
トビウオ(母島) (1) posted by (C)ドクターT
トビウオはははじま丸でもおがさわら丸でも待っていれば時々飛び出します。
トビウオを捕えたカツオドリ(ははじま丸船上より) (1) posted by (C)ドクターT
運が悪いとカツオドリに捕まります。
魚の大群(沖港) (1) posted by (C)ドクターT
今回、港の岸壁から見たのはこれです。最初藻でも生えているのかと思ったら、・・・。
魚の大群(沖港) (2) posted by (C)ドクターT
全部魚でした。イワシの仲間でしょうか
魚の大群(沖港) (3) posted by (C)ドクターT
15cmくらいはありました。網があればいくらでも掬えそうでした。
母島はホエールウォッチング(クジラは魚ではありませんが、・・・)でも有名です。でも4月までが時期で6月では見られません。