今回の八重山旅行には女房も連れて行きましたので、最初の2日半は蝶三昧で過ごしましたが、女房のために少しは観光もしないといけません。
そこで、行く前から予告していた石垣焼の体験コースを申し込みました。1kgの粘土を使って、石垣焼の成形までをする体験コース(1人4,500円、約1時間)です。
自分で絞るサトウキビジュース (2) posted by (C)ドクターT
石垣焼の窯元へ行く途中でこんな店を見つけてしまいましたので、寄りました。
自分で絞るサトウキビジュース (1) posted by (C)ドクターT
自分で絞るサトウキビジュースです。¥500円でした。コップ1杯半ほど取れました。シークワァサー を少し入れると美味しくなりました。
体験石垣焼 (3) posted by (C)ドクターT
体験石垣焼にはふたつのコースがあります。石垣焼コースとシーサーコースです。どちらも1kgの粘土を使って制作します。
体験石垣焼 (4) posted by (C)ドクターT
シーサーコースは色がついていません。
体験石垣焼 (5) posted by (C)ドクターT
体験石垣焼 (2) posted by (C)ドクターT
石垣焼の特徴はこの独特の釉薬による石垣の海の色にも喩えられる青い色です。やはりこちらのコースがよいでしょう
体験石垣焼 (6) posted by (C)ドクターT
女房も私もお皿を作ることにしました。粘土を丸くして伸ばして、型紙に沿って切り、端を折り曲げます。それから模様を描きます。低いところには釉薬が厚く濃いブルーに、高いところには釉薬が薄くなり白っぽくなります。
体験石垣焼 (1) posted by (C)ドクターT
私は石垣市の蝶、オオゴマダラを描きました。蝶の部分を少し盛り上げて、模様の部分を掘ってあります。菓子皿にしようと思います。これを焼いて、釉薬をかけてさらに焼いて、出来上がると送ってくれます。だいたい半年くらい先になるようです。