今年はコツバメやヒサマツミドリシジミの卵を始め、新しく撮れた卵がたくさんありました。これはTG-3→TG-4で簡単に深度合成写真が撮れるようになったことが大きかったと思います。それでは今年1年の感謝を込めて、今年撮った卵の中から選んだ写真を載せて見ます。
ムラサキツバメの卵(知多市新知) posted by (C)ドクターT
ミヤマセセリの卵(兵庫県能勢町三草山) posted by (C)ドクターT
ミヤマシジミの卵(浜松市天竜川) posted by (C)ドクターT
ミドリシジミの卵(豊川市平尾町) posted by (C)ドクターT
ベニモンカラスシジミの卵(広島県帝釈峡) posted by (C)ドクターT
ヒサマツミドリシジミの卵(富山県神通峡) posted by (C)ドクターT
コツバメの卵(蒲郡市五井山) posted by (C)ドクターT
キリシマミドリシジミの卵(三重県菰野町) (3) posted by (C)ドクターT
ウラゴマダラシジミの卵(蒲郡市柏原町) posted by (C)ドクターT
アカシジミの卵(蒲郡市五井山) posted by (C)ドクターT
卵を探すのは成虫を探すよりも、観察できる期間が長く、食草の知識、産卵場所の知識があれば容易です。卵を見つけて成虫発生時期に出直して成虫を確認出来たことも何度かあります。また採卵してきて、飼育して幼虫→蛹→成虫と観察する楽しみもあります。