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2019年06月22日

G-funを使って豆腐作りの道具を作る( ^)o(^ )

テーマ：簡単レシピ(3383)

カテゴリ：道具

豆腐絞り器の工夫 (1) posted by (C)ドクターＴ
最近、カーマホームセンターへ行くとG-funと言うアルミの棒と色々な種類のコネクタを売っているコーナーがあります。外形寸法19ｍｍのG-funSと28ｍｍのG-funNがありますが、G-funSを使って豆腐作りの道具を工夫して見ました。
豆腐作りでは呉汁を絞り袋に入れて絞るところと、出来たおぼろ豆腐を布巾で包んで型に入れて固めるところで、力を入れて絞る作業がありますが従来は手で絞ったり、上に重石を乗せて絞ってました。それを梃子の原理で小さな力で絞れるようにしました。

豆腐絞り器の工夫 (2) posted by (C)ドクターＴ
最後の型に入れて水を絞り、豆腐を固める作業もこのようにすると手を放して見ている（置いておく）ことが出来ます。従来は２Lの容器に水を入れたものを重石として上に乗せていましたが、最初のうちは倒れないように見張ってなければいけませんでした。梃子の原理を使うことにより５ｋｇの重石をぶら下げれば10ｋｇ以上の力で押すことになります。

豆腐絞り器の工夫 (3) posted by (C)ドクターＴ
アルミ素材で出来ていますので、軽量で丈夫です。アルミを切る道具さえあれば、パーツを買ってくることで、アーレンキー1本で組み立てることが出来ます。
最近豆腐の生産効率もよくなり、３００ｇの大豆を使って、４００ｇの豆腐と７００ｇのおからを作ることが出来るようになりました。