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March 13, 2006
カテゴリ：3男のこと
先日、牛乳に疑いがあるのでは？と思っていた湿疹も少し落ち着きましたが
やはり、喘息にも効果があるのかも・・・と食事の内容に関して 指導してくれる病院をchika♪さんに教えてもらったので やっと今日予約を取って行ってきました。 先生はおじいさんであまり愛想のよい感じではないとネットで一応確認して 覚悟の上で出かけました。 ・母である私が牛乳アレルギー ・長男がアトピー、食アレ（卵は未だにダメ・牛乳・小麦粉は克服）現在アレルギー性鼻炎 ・生後２ヶ月～数ヶ月間顔の湿疹に悩む ・アスベリン・ムコダイン・ぺリアクチンのいずれかに反応して 顔が腫れる ・フォローアップミルクをあげたところ飲んだ直後に吐く ・風邪を引きやすく、すぐに中耳炎になる ・風邪を引くとゼイゼイが長引きずーっと喘息様気管支炎と言われ続ける ・ついに去年の秋に喘息と診断後3回入院治療 現在薬を服用中 オノン テオドール インタール吸入 をベースに ザジテン（最近鼻炎がひどいので常用） アスベリン・ムコダイン（咳の出る時） ホクナリンテープ（咳の出る時） ・ここ2週間前から急にお腹に湿疹ができて夜中にかきむしる。 広がってひじの内側や、耳の前も赤く湿疹 ・でも、現在食べても飲んでもすぐにどうこうは無いので食アレでは無いので は？とも思ったりする などということが気になっていたことで 問診表もこれらを書き込むようになっていて とても心強く、先生にお会いしてから更に肌の状態を診てもらいながら お話を聞いてもらう。 肌状態と、話を聞きながら「牛乳ありそうだね」とポツリ ブリックテストをしながら速攻で赤くなる腕・・・ 「あ～牛乳に卵もあるね～油、肉、チョコレート」 へ？？？チョコレート？？？そんなのもブリックテストするんだ～ なんて感心している場合ではなくて・・・ ほとんどに赤くすぐに反応して、待っている間、痒いと言って帰ると言い出す3男。 食べても何もならないのに・・・ 隠れ型のようです。 本当に言葉は少なめだけど こちらの思っていることは伝わり、先生の言っていることも わかる・・感じ。 そして詳しく採血して結果を1週間後に聞くことになるが、 それまで、取り合えず『牛乳・卵・油の除去』を言い渡された。 わかってはいたけど、結構ショック 今まで自由に食べて、おいしい味をしっている3男。 長男は食べれるようになっているのと次男はもともと除去に縁の無い人。 3男1人だけ除去は絶対に無理。 見たら食べたがる・・なので家族全員で除去生活にちょっぴり・・どころではなくかなり不安。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 午後からは喘息の定期診察。 そこで午前中の話もしてみたけど 入院中にアレルギー検査をしていたらしく 「牛乳も卵も問題ないよ。 血液検査にも問題ないし食べてどうこうではないので除去する必要は無いんじゃない？湿疹は軟膏でカバーしていけばそれだけで随分違うよ。」 多分、こっちを先に受診していたらわざわざ電車に乗って痛い思いをさせに行かなかったかもしれない。 長男の時に、漢方薬と完全除去で生卵以外まで食べれるようになっているので 考え方は午前中の病院にかたよる。 食アレは午前の病院。喘息は近くの入院施設のある午後の病院。 使い分けでいいのかも悩んだりする。。。 本当に難しい・・・ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 長男の時に比べて代替食品がたくさんあるのでありがたい。 でも、どれも高価である。 食べ盛りの子どもに、満足できる食事が作れるのか・・・ 母である私の腕にかかっているようで、気が重い。 報告をしたら、パパはやはり前向きで 「原因がハッキリしたのならそれを克服すればいいのだから 頑張ればいいと思う」と言ってくれた。 何より肉や揚げ物が大好きな我が家。 大丈夫かいなぁ・・・と思いつついつまで続くかわからない除去生活 とりあえずは食生活の見直しをしなければ・・・ 幼稚園入園までには間に合わないかもしれないけど 入学までには4年もあるのでなんとか間に合って欲しい。 来週の検査結果が、楽しみで怖いなぁ・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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