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カテゴリ:アレルギー
先週初めて行った病院での血液検査の結果が出ました。
どう整理をつけたらいいのかわからないのですが、 とりあえず基本的な血液検査の結果のようです。 IgE 56.6 卵白 0.01 ミルク 0.01 小麦 0.01 米 0.01 オボムコイド 0.01 2歳の3男はIgEの基準値が30以下なので少し高めではありますが 他はブリックテストとは関係がないように陰性でした。 先生も「ん~セーフだね~・・・」 と言葉がありませんでした。 長男が小麦があったので前回ブリックをしなかったけど 血液検査は陰性だしと、検査。 穀物・そば・いも・ごま・イースト のブリックテストは反応ありませんでした。 お腹の湿疹の状態は少し良くなったものの停滞しています。 このまま、牛乳・卵・油の除去で。 続いて長男。 乳児期に遡り話をしなければなりませんが アトピー、牛乳・卵・小麦の食物アレルギーがあり除去後 2歳頃より血液検査の結果を見て徐々に解除。 現在は生卵だけ嘔吐、下痢があり、食べていない。 肌の状態は良好なので、他のものは気にせず食べていて、 ただ、鼻炎と扁桃腺・アデノイド肥大・夜中のいびきが気になり 去年の夏の耳鼻科での検査ではスギ(クラス2)・ハウスダスト(クラス5)・ダニ(クラス5)に反応していてIgE 962というありさま。 でも、この時は花粉症になっちゃったのね。位で食べ物が関係しているとは思っていませんでした。 4月に引越しをして耳鼻科も変わり、扁桃腺・アデノイド肥大・夜中のいびきの件でやはり手術を視野に入れたほうがいいかも・・ということで 手術の時期や、病院を探していたのですが、 3男の喘息・食物アレルギーをきっかけに一緒に受診しました。 今までの全ての検査結果を受診前に整理していると IgE抗体が除去して下がってきていたのに解除したことによって何倍にもなっていたのです。 残念ながら私が信じていた小児科では 「肌に症状がなければ問題ないから解除進めていいよ」 という方針で一応心配なので血液検査を申し出ても 「痛い思いさせなくても食べても肌が綺麗でしょ」という言葉に納得していました。 まさか鼻炎などが食物アレルギーと関係してるとは、話にも出ませんでした。 今回血液検査はしませんでした。 ブリックで明らかに反応がありました。 数え切れないほど印を付けられて液を垂らされて・・・ 反応は小麦・卵黄・卵白。牛乳は反応しませんでしたが やめておこう。ということです。 給食もおかわりするのが楽しみな子なので 給食についての話をしたら 「手術を考えるほどならば完全に除去して治さないと」 う~む。簡単にいかない小麦が敵なので 今後のことには頭が悩まされます。 次男もこんな兄弟に挟まれていてはきっと・・というのと 最近、除去を始めてから、大豆以外のたんぱく質に手を出さないので 気にもなって・・・ でも、卵にうす~く反応があるだけなので 家での料理では控えめに・・・給食は問題ない。とのこと。 こんな感じで3人3様となってしまいました。 お肉は控えていましたが、「肉はいいですよ」と言うので 今日久々に赤みの牛肉をポトフ風にして出しましたが 3男はダメみたいです。 久しぶりに食べたので反応したのかもしれませんが 良くなっていたお腹を掻いてポツポツ出ていました。 ひじの内側も目立っていなかったのに結構出ていました。反省。。。 当面、3男は魚中心にして次回受診に行ってきます。 そして、米粉パンや給食の件で学校と話をしてコピーを考えなくては・・・ 電車に乗って3人連れて帰りは3男寝てしまい相当疲れました。 肩も凝るし、今は散々な筋肉痛です。 なので車の練習して都会にも乗って行けないと今後の受診が続かないなぁと 思いました。 でも、頑張って乗り越えるしかないな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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