♪男子３兄弟の子育て♪

先週の火曜日から、空咳が治まらない私。
近所の友人に心配され、病院に行った方がいいよと言われ、
今日のアレ科まで待つつもりでしたが
夜も咳が出て、あまり寝れないので、土曜日に、近所の内科を受診してきました。

喉も赤くなく、熱もなく、胸の音も問題無く
他の症状もないこと
　＆
友人の引越しがあったりなどで埃を浴びたり、
外出などで花粉や黄砂も浴びたり、または寒暖差などの様々な要因が重なって

アレルギーによる咳から慢性的な上気道炎を起こしていると診断され
抗アレルギー剤他薬を数種類貰ってきました。
抗アレルギー剤の眠いこと・・・
他の薬もあり、少し夜の咳が和らぎ眠れるようになったのはいいが
眠りこけていました。


幸い何も予定のない週末。
でも、気付いてみれば桜が満開の所もある
しまった～

昨日は、少し、子どもたちを公園で発散させてきました。


・・・で、今日はアレ科の受診。
子どもたちのついでに母も・・・という感じではなく
母が重症ですね～と母のついでに子どもたち。
子どもたちは調子も良くなり、
抗アレ剤他常用の薬の処方のみで簡単に終わり。

母の診察です。

話を一通りして、喉も赤くないし胸の音も問題無い。
外に出ると酷いのかと言われるとそうでもないんだよね。
土曜日の内科の薬で良いそうです。
が、いまいちスッキリしてないのと私自身も漢方薬の方が効き目があるので
漢方薬で、補ってもらいました。
舌の診察と脈診です。

子どもの証とほぼ同じだと思うのだけど

漢方薬での治療に当たって、
まず「証」を決定します。
この「証」というのは、漢方薬がピッタリと適応する病態のことをいいます。
そして、この「証」を決定するために、
その人その人における体格、体力、病気の進行度合等
患者の症候と生体の反応とを詳細に観察しなければなりません。


かなり細かい問診を読み話を聞いて考えた上で
舌をみて、「やっぱり、うん。」と決まりました。

子どもも良く知ってる漢方薬でした（笑）

それに加えて、「お母さん吸入ね！！」と何回も言われて
しっかり吸入してきました。
少し楽になりました。


病院への往復の車の中から見る景色。。。
すっごい黄色いのです
車も黄色かったけど、黄砂すごいですね～
今日は帰りに公園でも～って思っていたけど
マスクしていない子どもたち。。。
あまりの黄色い空に、家に直行してしまいました


週末には次男の始業式が・・・
週明けには長男の始業式と３男の入園式が・・・
いろいろと準備もしないとね！！
短い春休みです。


あ、ちなみに、アレ科の受診ですが、子どもたちはいつも２週間後でよかったのに

『お母さん！！重症だから１週間後ね。
入園式で無理なら、その前後に来て。
無理しちゃダメだよ。。。早めに来て！』

結構元気なんだけどね。
ゴホゴホしてるの。
私どんなに重症なんだろ。。。早く薬が効くといいな～
↑自分の重症度に気付いてないのが怖いよね