宮川 ひろ さんの本
最近宮川 ひろさんの本にはまってる親子です。(長男と私)ピエロおじさんとあ・そ・ぼまず読んだのがこれ。何でも相談に乗ってくれるピエロおじさんと子どもたちとの交流のお話。親でも先生でもない、話しやすい大人。最近そんな人、居ないですよね。子供にとって、そんな大人ってとっても必要だな~と読んでいて長男もぐいぐいはまっていきました。ぼくらの教室先生三人今日読み終わったのはこれ。これは、転校生との交流を担任とお人形の先生2人にあてた子どもたちからの素直な言葉が「あのねちょう」に書かれています。子どもたちの気持ちの変化が手に取るようにわかって、読み聞かせていてもウルっときてしまいます。一日に1冊読んであげたいのですが、3冊読むにはこれはキツイので1話にしてもらっています。今日は図書館で次の本を借りてきました。走れ!ブルートレインおばけ号 ぼくの学校ぼくひとり ぼく先生のこときらいです そして以前に借りたことがある本見つけました。私、無意識に宮川ひろさんばかり選んでいたようです。同じ作者であることに気付いたのは2冊目に↑紹介した本の時ですが、その時既に3冊も読んでるんだ。しっぱいのれんしゅう これは失敗を恐れて挑戦するまでにメチャクチャ時間のかかる長男に・・・と思って選んだんですが、少しはわかってくれたかな~みんなの前で発表するけんだまを一生懸命練習するんだけど、ちょっと失敗もします。でも、大丈夫!!ポプラ社の宮川ひろさんのページも見つけました。こんな先生いたらいいな^^まだ出会ってないだけかな・・・そういえば、私も小学生の頃「あのね帳」のような『生活ノート』がありました。何を書いてもいいの。日記でもいいし、質問でもいいし、言いたいことでも・・・2年生だったので、詳しい内容まで覚えていないけど先生の目的としては作文の練習の一環だったのかな~授業では怖い怖いと思っていた先生なんだけど、(宿題多かったし)ここには素直に書けてお返事もなんかあったかかったな~(あくまでもかすかな記憶だけです^^;)その先生すっごい好きでした。読み聞かせながら、実は私がのめり込んでいますね(笑)2年生(ちょうど長男の歳ですね)まで若返ってみました。