学級懇談会でした
ご心配おかけしていた担任の先生。。。そして若い男!と長男の言葉。。。そりゃ~もうウッキウキで出かけましたあはは。期待を見事に裏切り←なんて失礼な!!ま、普通に若いけど、新卒ではなく、数年???という感じの。。。これ以上は聞かないで~(爆)ビックリしたのは、有名人の従兄弟であるということでした。有名人とはココでは書かないほうがいいかな・・・と思うのでみなさんのご想像にお任せします。っていうか、そんなことはどうでも良くて今までに食物アレルギー児を受け持った経験はないそうです。しかも学校も3日目だし、本当少しずつ、何かあれば、説明していきます。今日の学級懇談会で、自己紹介の時にお母様方に少しお話して来ましたが、先生も一緒に聞いてくださっていたので、子どもたちへの対応は少しはわかってくれたかなぁと思います。他に持病のあるお子さんも居て、やはり体育を休んだりするけどずるいな~とかまた休み~とか言わずにそういう子も居るんだと知っておいて下さいと言っていました。とっても親近感です。今日は、新しく来た教務主任の先生と、担任の先生、以前からお世話になっている栄養士の先生にも同席してもらいお話しました。校長、教頭は変わりないので・・・パスです。新しい先生二人相手(頼っていた教務主任も転任)に気をつけてほしいことをお話してきました。まずは、クラスの子への説明は、教務主任がきちんとしていて下さっていました。教務主任からの報告で、子どもたちの反応としては、『アレルギーって知ってるよ~』とか『2年生の時一緒だったよ~』とか、へぇ~という感じで割と素直に受け入れてくれていたそうです。今後の給食の保管場所について、腐敗なども気になるため、届けることも考えていますがお母さんも負担でしょうとのことで、冷房の聞いた職員室での保管を申し出てくださいました。あとは本人が面倒くさい~と言わなければ・・・ですが学校には全部で4人の弁当持参児が居るそうです。小麦が調味料でも無理になると自動的に弁当になります。この辺は除去給食対応がマニュアル化された今でも変わりません。他の方が、どの程度のアレルギーなのか、わからないのですが学校の中でのアナフィラキシー対応については?????という状態でした。これは後日資料を持っていこうかと思います。(幼少期にアナフィラキシーあり、去年も豆乳でかなり近い症状まで出ています。数時間後ですが・・・今はどうなんだか確認していません。)去年はお話しましたが、弁当持参の限りは問題ないかな・・とあまり詳しく話ししていませんでした。今日は不在でしたが、養護の先生にもお話しないといけませんね。主治医からも指示書を書いてもらう時に改めて指示が出ているので牛乳の一気飲みが流行っていたりするし、こぼれてかかってしまうとか危険もありますので、薬の保管をお願いしましたが、養護の先生が出張中などはわからないこともあっては困るので本人のランドセルに入れて、担任の先生に把握してもらうということになりました。(ステロイドの内服薬です。)牛乳がこぼれて弁当がダメになった時は、災害時の非常食をお願いして置いて頂いているのですがこれを食べさせてもらうことになりました。あとは、担任の先生に細かいお話ですが・・・本人が何で?と答えを求められるのが苦痛なようなので班替えなどがありそういうようなことがあれば、先生の方でも注意してきちんと答えていただけるようにお願いしてきました。よくある『牛乳飲まないと大きくなれないよ~』など牛乳を残してしまう子に対して言ってしまいがちですが親以外の大人の話をとてもよく聞いてくるので(長男は大人の話大好き♪)本人が耳にすると気にしてしまうと思うので、そういう指導はしないで欲しいとお願いしてきました。今まで低学年は着替えるのが遅いから・・という理由で午後に体育になることはありませんでした。まだ、3年生なので、今回も偶然ですが、5時間目に体育はありません。運動会前や水泳の授業は臨時で入ってくるかもしれませんが小麦を摂取しだしたら、その辺りも気をつけていかないと・・・ということで学年が上がる時には、あらかじめ時間割を組む時に考慮していただけるよう申し出て下さいとのことでした。担任の先生、初めてアレルギー児をもたれるので全部真剣に聞いてくださいました。教務主任の先生も、『アレルギーのこと全然知らないので、今後お互いに密に連絡を取り合って、やっていきましょう』と言ってくださいました。もちろん、ずっといらっしゃる校長先生や教頭先生がOKなのだから何も文句は無いのだろうけど・・・アレルギーのこと知らないけれど、いろいろなことを否定することなく受け入れてくださり、2年生の時の担任の先生からの引継ぎもあるのかと思いますがとてもスムーズにお話が出来て、良かったです。一緒に考えてくださる前向きな姿勢にも感謝しています。今後も少しず連絡を取り合って行きたいと思います。