今週の気になった記事
「 2009 in photos 」 December 14,15,16, 2009Part.1 http://www.boston.com/bigpicture/2009/12/2009_in_photos_part_1_of_3.htmlPart.2 http://www.boston.com/bigpicture/2009/12/2009_in_photos_part_2_of_3.htmlPart.3 http://www.boston.com/bigpicture/2009/12/2009_in_photos_part_3_of_3.htmlこの三つの記事は、アメリカの新聞「ボストン・グローブ」のオンライン版にある、世界各地の出来事を捉えた写真ブログ「 The Big Picture 」の記事です。そして、年末にはその年に起こった出来事で最も衝撃を与えた写真を紹介しています。昨年も特集され、大きな話題を集めました。さて、これらの写真を見て、みなさんは何を感じたでしょうか。Part.1 に対する四番目のコメントは、たった三文字で、「 Sad 」 とありました。私も全く同じ感想です。http://www.boston.com/bigpicture/2009/12/2009_in_photos_part_2_of_3.html#photo27この写真の違った位置から撮られた別の写真を、今年のいつだったかは忘れましたが、インターネット上で見つけ、あまりの光景に唖然としました。これ以上、何も感想が出てきません。感想を出そうとすればするほど、偽善的になるような気がしますから。いや、言わないほうが偽善的で卑怯かもしれないね・・・。[ The Big Picture - Boston.com ] より「 忘年会で使えそうなライフハック&小話&小技まとめ 」 2009-12-16 (Wed)http://www.ideaxidea.com/archives/2009/12/bounenkai_hacks.htmlありがたい。[ IDEA*IDEA ~ 百式管理人のライフハックブログ ~ ] より「 「最近の若者はダメ論」まとめ 」 2009.12.18http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2009/12/post-e459.htmlふむふむ。これはわかりやすいな。[ わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる ] より「 地球型の水の惑星、40光年の近距離で発見 」 12月17日18時3分配信 CNN.co.jphttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091217-00000014-cnn-intスーパーアースかぁ。とうとう移民の計画が本格化するのかな。[ Yahoo!ニュース ] より「 フクロウに襲われたらどうなるか? 」 2009-12-18 (Fri) http://www.ideaxidea.com/archives/2009/12/fukuro-slow_motion.htmlスローモーション好きにはタマラナイ映像。この違和感のある足がカワイイね~。[ IDEA*IDEA ~ 百式管理人のライフハックブログ ~ ] より今週の本( 読書中 )タイガー 立石 『 虎の巻 』 ( 工作舎、1982 )リンク先は、国立国会図書館のページ。私が図書館で借りたのとは出版社が違いますな。う~ん、なぜ?ま、いっか。さて、この本は呉智英さんの書評本より、読書に至る。かなりめずらしい本だと書かれていたので、日に日に読書欲が高まっていた。そして、ついに発見!わくわくしながらページを開き、一気に読みきってしまった。いや~、とにかく摩訶不思議でオモロイ(ギャグ?)漫画やった。この不思議な感じ、どこかで味わったことがあるなと思っていたら、巻末文で立石さんが『星新一さんを敬愛している』と書いてあった。なるほど~、それでこの不思議な感じに納得。いや~、それにしても一度読んだだけではもったいねぇ、この知的感たっぷりさは。いろんな解釈をして遊びたい!(笑)余談じゃが、裏表紙に「工作舎」が出版社と書いてあったので、まさか!と思い調べてみる。すると、後ろの方のページ?の下らへん?に、「 editorial director 松岡正剛 」と書いてあるではないか!最強タッグじゃねぇか!(笑)大友 克洋 『 童夢 』 ( 双葉社、 1984 )ついに読むぞー!--- 始読 ---・・・・・。--- 読了 ---・・・・・。まいった。すごすぎる・・・。興奮したのが、背景(というのだろうか?)に描かれた廊下や壁のヒビや傷。これが噂のものすごい書き込み量と言われる所の一端か・・と(笑)。そして、洗練された人物の動作描写。そしてそして、伝説のカベボコシーン!!(笑)しばらくそのページだけをジーッと見てしまった。さらに、あの少女の眼。見ていて力が入る写実的な眼光が素晴らしい。また読みなおそう。星野 道夫 『 アラスカ 極北・生命の地図 』 ( 朝日新聞社、 1990 )池澤夏樹さんの書評本より、読書に至る。この写真集は、あの木村伊兵衛賞の第15回目受賞作。たぶん星野さんの写真集を見たのは初めてかも。しかし、う~ん。すごいとは思ったけど、今は(まだ?)興味が持てなかった。大自然の凄さを体験、体感していないからだろうか?歳を重ねてからまた読むとしよう。日記+雑記12.13・お釣りが444円だった。レジのメガネをかけたクールビューティーな女性店員さん、さぞかし「縁起悪すぎっ!」と心中で突っ込んだはずだ!(笑)はずかすぃ~(笑)。12.14・イタロ・カルヴィーノ、恐るべし。・根拠も考えもしないで発言するのはよくないよな。考えもしないでいうから、なんであんなことを言ってしまったんだ、と後悔するのかもね12.15・料理って創造的だなと思う。計画し行動し反省し次に工夫したり失敗しないためにはどうすればよいかと考える。ってこれは何事にも言えることか。12.20・なぜ同じ年ぐらいの異性をみると反応しちゃうんだろう。