Alice In Eutopia

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• 　「攻殻機動隊」　～ ネットは広大だわ・・・ ～

  「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」 １９９５年　監督 押井守「西暦２０２９年　企業のネットが星を被い、電子や光が駆け巡っても、国家や民族が、消えてなくなるほど情報化されていない近未来。」これが、このアニメ映画の序文である。今回紹介するのは、押井守さんが監督を務めた、アニメ映画「Ghost in the shell/攻殻機動隊」です。内容を少々。舞台は、２０２９年の日本。国際手配中である、謎の超Ａ級ハッカー「人形使い」と、首相直轄の特殊部隊、公安９課（通称、攻殻機動隊）の攻防を描いた内容。主人公は、攻殻機動隊のリーダー、草薙素子。ジャンルは、「近未来ＳＦアクション」といった具合になる。原作は、最近まではＳＦマニアや海外で特に有名で、最近は、ほぼ全国的に有名になった漫画家、士郎正宗さんが描いたＳＦ漫画です。原作とアニメ映画では、少し印象が違うように思います。アニメ映画のほうが、ちょっと暗めで哲学的？そして、アニメ好きや、映画好きには、このアニメ映画化したものが一番知られているはず。最近までは、パラレルワールドとしてアニメ化されて、放送していました。そして、アニメ映画の続編が２００４年に公開されていました。私は、テレビアニメ版を見ましたが、ただエンターテイメントを追求しているような感じで、アクションとしては、楽しめるようになっていましたが、哲学的なものが少なかったので、全体的に薄っぺらい感じがしました。そして、この映画が公開されたのは、１９９５年。１９９５年といえば、「ウィンドウズ９５’」が発売され、日本が一気にネット社会へと展開していく時代です。そんな、あまりネットが普及していなかったあの時代に、脳を電子化（この表現は誤っているが、簡潔に説明するためにこうしました。）する「電脳化」や、「義体化」という、いわゆる人体のサイボーグ化などといった、先見的な未知の概念を紹介したことが、このアニメ映画の魅力の１つだと思います。これらは、９５年当時の日本では、想像が難しく、あまり受け入れられなかったらしいですが、「合理的」や「未知」が好きな海外のぴーぷるには、大ウケだった模様。ウケた証拠として、映画「マトリックス」が挙げられる。その映画のオープニングの緑色のプログラム言語（カタカナ？）が降ってくるのやら、後頭部にプラグを接続するというのも、すべてこの「攻殻」の要素だ。（情報によると、映画「フィフス・エレメント」にも影響を与えたと言われている。）それから、原作の話になるが、原作を描いている士郎さんの世界観は、スゴイというしかないだろう。この作品以外にも、恐ろしく綿密な描写や情報量で、人々の注目を集めています。そして、この映画で、押井さんの世界観がブワッと入ってきた。そりゃヒットするはずだと私は思う。映画の感想は、しっかりとした骨子 or テーマが組み込まれていたから、とても楽しめた。個人的には、魂を「ゴースト」といっているのがとても印象的だった。所々、監督のお気に入りみたいな場面やセリフが出てきて、よくわからなかったけれど・・。そして、ただ近未来を描いているのではなく、その先、その時に生じてくるだろうという問題点を綿密に描いているところがよかった。ただ、これらは、他のＳＦ作品でもよく見られることだが、この作品は、特に具体的に、そして徹底的にリアルに描いていた。アニメだからできる描写だろう。そう遠くない未来、本当にこんな世界になるのだろうか？楽しみなような、イヤなような・・・。フィクションとしては、もはや時代遅れとなりつつある内容だが、現実世界では、まだまだ先の話。果たして、この映画の世界のようになるのだろうか？他にも色々書きたいことはありますが、キリがないし、そんなに書く能力がないので（笑）というわけで今回はひとまずここまで。で、この作品は、私の大好きな映画のひとつです。その証拠として、プロフィールにも書いてあるし、このブログのアドレスに、主人公の名前「motoko」を引用しています。・・・・・ちょいと気持ち悪いかな（笑）この「攻殻機動隊」に関する最近の動向としては、デジタル技術が実写映画化の実現可能レベルに到達し、実写がそろそろ考えられているらしい。原作のほうは、まだ未完らしい。ほんとに？あとは、小説・アニメがまだ続く可能性がある。そして、アニメ映画の続編については、一般人レベルでは知ることができないので、一切不明。とまぁこんなところです。おしまい。最後まで読んでくださった方に、感謝の意を込めて。「攻殻機動隊 カンヌ映画祭ワールドプレビュー用プロモ」（英語版）「映画版　Ghost In The Shell　オープニング」「PS版　攻殻機動隊のオープニング」（音ズレ！）

  2008.01.12

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  フリーページの「おまけ　（世界美人周遊記）」を更新しました。

  フリーページの「おまけ　（世界美人周遊記）」を更新しました。去年ぐらいから作っていたんですが、面倒くさくなって、置いていました。ようやくある程度完成したので、報告ということで。女性のみなさんは、全く興味が無いかもしれませんが、一度こういうのやってみたかったので、作っちゃいました(^_^ ;)おヒマでしたら、ごゆっくりどうぞ。by Linda Cronin

  2008.01.04

• ２００８年の目標

  ２００８年の目標、抱負、予定を書いてみます。２００８年の抱負「口だけでなく、実際に行動すること」２００８年中にしたいこと・ヨーロッパへ旅行に行く・様々な資格を取る・本を１００冊読む・就職先をだいたい決める・ホームページを作る２００８年のブログの予定・毎週の予定を書き込む・カテゴリにある、「年代別No.1ヒット曲」と「尊敬する写真家」、　　　　　　　　　「ミュージシャンについて」などを完成させる。・フリーページを完成させる（作成中のフリーページ）　「私の大好きな音楽たち」　「１人だけの秘密写真部」2007.11.32007/12/17　「秘密の部屋　管理人室」秘密の部屋　１号館秘密の部屋　２号館秘密の部屋　３号館　「のんびり世界周遊記　まえがき」ヨーロッパアフリカアジアおまけ　（世界美人周遊記）　「写真館」（完成済みフリーページ）「My Best アニソン」「１９歳までに見た映画一言感想」

  2008.01.04

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  ２００７年最後の日記

      唐突ですが、 上の女性は何歳に見えます？私は、年齢を聞くまでは、彼女を好きになりかけていました。ただ、年齢を聞いて呆然としちゃいました・・。  １８歳ぐらいかなぁと思っていたら、なんと、まだ１０歳・・。危うくロリコンになりかけた・・(-_- ;) え～・・。今年最後の日記が、「ロリコンになりかけた」という、年末年始と全く無関係のくだらない話題で、しかも、かなり女性が引くような内容で、真にすみません・・(-_- ;)ただ、これが今年で一番驚いたコトなんです(^_^ ;)そこで、なんとか形を残しておきたくて(笑)女性のみなさん、引かないでください(-_- ;) さて、思いっきり話は変わりまして、気がつくと、あっという間に一年が終わってしまいましたね。２００８年は、充実した一年になるといいなぁ。では、くだらないブログですが、２００８年も何卒よろしくお願いしますm(__)m   

  2007.12.31

• Christmas Eve

  イヴですか～。それ以外には特に何もないなぁ～(^_^ ;)というわけで、また明日。（今日の一曲）ジョン・レノン　John Lennon「Happy Xmas (War Is Over)」定番中の定番曲ですが、まぁいいですよね(^_^ ;)

  2007.12.24

• 『ガリヴァー旅行記』　スウィフト

  スウィフトの『ガリヴァー旅行記』を読了。（岩波文庫、平井正穂訳、１７２６年/１９８０年）この本を読む前は、ただの「童話」だろうと思っていたけど、大間違い。この本に書いてあった「偏見」の恐ろしさだ。そもそも「童話」が子どもの読み物だと思っていた自分がバカなのだ。内容は、第一篇から第四篇まであったが、第一篇は、あの有名な小人の国の話。主人公が、体を仰向けのまま、手足を大地に縛りつけられていた話だ。文章は、とても綿密で読み応えがあり、作者の想像力の豊かさ、柔軟さに驚いた。そして、近代の書物によく見られる理想的な合理的センテンス。２００年以上も前の本とは思えなかった。読み始めると、あっという間に惹きつけられ、主人公と同様、一喜一憂した。しかし、一番興味を示したのは、第四篇。気がついたら一気に読んでしまっていた。ここを読んで、この本が「童話」ではなく、「社会風刺本」だということがよくわかった。そういえば、以前に読んだ阿部謹也さんの『自分のなかに歴史をよむ』の中にも、今日、少年少女たちに読まれている昔話は、元々、当時の社会風刺本であるものが多い。ということを読んだことがあった。様々な魅力溢れる架空の国々や、想像を逸する不思議な人々を描くことで、１７世紀あたりのヨーロッパ社会の矛盾や不正を痛烈に批判した一冊。我々人間に対する批判もたくさんあった。心にグサッとくることがたくさんあった。また読み直す必要がありそうだ。

  2007.12.23

• １９８４年のNo.1ヒット曲

  「全米No.1ヒットシングル＆自分の大好きな曲だけ」を紹介しています。リンク先は「Youtube」です。邦楽も紹介したいのですが、著作権の関係で載せられません。全米No.1シングルといっても、かなりの数なので、その中でも自分の大好きな曲だけを紹介しています。もちろん、No.1ヒット曲よりも、もっと有名で素晴らしい曲はたくさん存在します。しかし、ここは個人のブログなので、たくさんの曲を紹介したくても手が追いつきません。なので、「全米No.1ヒットシングル＆自分の大好きな曲だけ」で許してください。今回は、「１９８４年」です。イエス　Yes「Owner of a Lonely Heart」彼らの代表曲の１つがコレ。いかにもポップロックっぽい一曲。これがいわゆる産業ロックってヤツかな？だけど、この年では特に好きな曲の１つです。カルチャー・クラブ　Culture Club「Karma Chameleon」（音量注意！）８０年代で、特に大好きな曲の１つ。だけど、ボーイ・ジョージの奇抜な衣装は、何度見ても怖い(笑)曲はいいんだけどね・・。ヴァン・ヘイレン　Van Halen「Jump」８０年代で、特に大好きな曲の１つ。全米５週連続１位を記録しました。彼らのジャンルは、バリバリのハードロックだけど、この曲は、かなり珍しい爽快感溢れるシンスロック。エディが笑顔でギターを弾く様子は、かなり評判が良く、その後のギタリストに影響を与えたとか。高校生の頃は、エディのライトハンド奏法を練習してました。だけど、結局それで弾くような曲には出会わなかったなぁ(笑)ケニー・ロギンス　Kenny Loggins「Footloose」８０年代で、特に大好きな曲の１つ。彼と言えば、日本ではこの曲と、「デンジャー・ゾーン」ですね。んで、この曲は、青春ダンス映画「フットルース」の主題歌。映画のオープニングを見た瞬間に、この曲を好きになりました。シンディ・ローパー　Cyndi Lauper「Time After Time」（！音量大注意！）８０年代で特に大好きな曲の１つ。シンディといえば、日本の紅白にも登場した、かなりの親日家。んで、彼女の曲の中ではコレが一番好き。何度でも聞きたくなります。レイ・パーカーJr.　Ray Parker Jr.「Ghostbusters」異色すぎる一曲。なぜか１位を獲得しちゃいました。で、実はこの曲、これがリリースされる半年前のあるヒット曲に酷似していたことから、裁判にかけられちゃったらしいです。結果は、敗訴したらしい。その後どうなったかは、情報がありません・・・。スティーヴィー・ワンダー　Stevie Wonder「I Just Called to Say I Love You」（音量注意！）久しぶりに登場。彼の代表曲の１つですね。これは、映画「ウーマン・イン・レッド」のサウンドトラックに用いられた一曲。この曲で、アカデミー歌曲賞を受賞し、全米３週連続１位、全英６週連続１位を記録しました。もちろん、８０年代で特に大好きな曲の１つです。ワム!　Wham!「Wake Me Up Before You Go Go」彼らと言えば、日本では「ラストクリスマス」ですよね。それと、個人的に思うのが、ジョージ・マイケルの発音がとっても聞き取りやすい。よく声が通る、といった方がいいのかな？とにかく、とても聞き取りやすかったので、彼らの曲をよく聴いていました。マドンナ　Madonna「Like a Virgin」（音量注意！）ついに彼女の登場です。う～む、やはり色っぽい(笑)今でも彼女の歌はよく聴いています。次回は、「１９８５年」です。お楽しみに。1st updated 2007.12.22 18:13:03

  2007.12.22

• １９８３年のNo.1ヒット曲

  「全米No.1ヒットシングル＆自分の大好きな曲だけ」を紹介しています。リンク先は「Youtube」です。邦楽も紹介したいのですが、著作権の関係で載せられません。全米No.1シングルといっても、かなりの数なので、その中でも自分の大好きな曲だけを紹介しています。もちろん、No.1ヒット曲よりも、もっと有名で素晴らしい曲はたくさん存在します。しかし、ここは個人のブログなので、たくさんの曲を紹介したくても手が追いつきません。なので、「全米No.1ヒットシングル＆自分の大好きな曲だけ」で許してください。今回は、「１９８３年」です。メン・アット・ワーク　Men at Work「Down Under」（！音量大注意！）去年に続き全米１位を獲得した、彼らの代表曲。ちょっと変なミュージックビデオではあるものの、４週も全米１位を譲らず、イギリスでも１位に輝いた一曲。素晴らしい曲であることは間違いないはず。ディキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ　Dexys Midnight Runners「Come On Eileen」ケルト音楽っぽい一曲。こういう曲は個人的に大好き。ただ、なんとか１位を獲得できたが、たった一週で１位の座から降ろされる。引きずり降ろしたのは、下の曲。マイケル・ジャクソン　Michael Jackson「Beat It」さぁ、とうとうやってきました。前年１９８２年に歴史的名盤であるアルバム「スリラー」をリリースしてから、全く勢いが止まりません。この年は、この曲の前に「Billie Jean」という曲でも７週連続全米１位を獲得しています。そして、立て続けに「Beat It」が大ヒット。彼のスター人生第一章は、ジャクソン５時代。そしてここから、彼のスター人生第二章が始まりました。今回は、オマケとして、私の大好きな歌手（？）アル・ヤンコヴィックのパロディ版をご紹介。「Eat It」デヴィッド・ボウイ　David Bowie「Let's Dance」久しぶりに登場。やっぱ彼はすごいっすね。いろんなジャンルに挑戦していて、次々と吸収していくあの類稀なる才能。彼ほど色んなことに挑戦している歌手は、そういないでしょう。そんな彼も今や６０歳。まだまだ現役で頑張っている。すごいなぁ。ただ、初めて彼の眼を見たときは驚いた。だけど、ちょっと憧れたなぁ(^_^ ;)アイリーン・キャラ　Irene Cara「Flashdance... What a Feeling」映画「フラッシュダンス」の主題歌。この年で、特に大好きな一曲。この頃またダンス映画がブームになっていましたね。そしてこの曲は、アカデミー歌曲賞を受賞し、主演であり主題歌も歌ったアイリーンは、グラミー賞の最優秀女性歌唱賞を受賞しました。全米では、６週連続１位を記録し、全世界のシングルチャートで、１位を獲得しまくりました。ポリス　The Police「Every Breath You Take」１９８３年で一番ヒットした曲はコレ。全米８週連続１位、全英４週連続１位という大ヒットを記録しました。８０年代で、特に大好きな一曲。ユーリズミックス　Eurythmics「Sweet Dreams (Are Made of This)」この年で、特に大好きな一曲。ユーリズミックスといえば、日本では、１９８５年に大ヒットした「There must be an Angel」の方が有名かも。どちらの曲もかなり独特で大好き。ミュージックビデオも大好き。ボニー・タイラー　Bonnie Tyler「Total Eclipse of the Heart」８０年代で、特に大好きな一曲。ミュージックビデオはちょっと好きになれないけれど、曲は素晴らしい。カヴァーも結構されていて、ミュージカルにも使われていたらしい。ポール・マッカートニー&マイケル・ジャクソン　Paul McCartney and Michael Jackson「Say Say Say」（！音量大注意！）とっても豪華な共演。この曲は、全米６週連続１位を記録しました。ミュージックビデオもなかなかいいっす。次回は、「１９８４年」です。お楽しみに。1st updated 2007.12.21 17:41:55

  2007.12.21

• １９８２年のNo.1ヒット曲

  「全米No.1ヒットシングル＆自分の大好きな曲だけ」を紹介しています。リンク先は「Youtube」です。邦楽も紹介したいのですが、著作権の関係で載せられません。全米No.1シングルといっても、かなりの数なので、その中でも自分の大好きな曲だけを紹介しています。もちろん、No.1ヒット曲よりも、もっと有名で素晴らしい曲はたくさん存在します。しかし、ここは個人のブログなので、たくさんの曲を紹介したくても手が追いつきません。なので、「全米No.1ヒットシングル＆自分の大好きな曲だけ」で許してください。今回は、「１９８２年」です。この年は、大好きな曲がいっぱいあります。J・ガイルズ・バンド　J. Geils Band「Centerfold」（！音量大注意！）８０年代で、特に大好きな一曲。ミュージックビデオもセクシーでいい(笑)昔からよく聞いている、とにかく大好きな曲です。ちなみに、全米６週連続１位を記録しました。ジョーン・ジェット＆ザ・ブラックハーツ　Joan Jett and the Blackhearts「I Love Rock 'N Roll」元は、アロウズの曲。だけど、彼女達がカヴァーしたヤツの方が有名になり、この曲といえば、「ジョーン・ジェットの曲」という感じになっちゃいました。そして、上のセンターフォードの記録を抜き、全米７週連続１位を記録しました。ヴァンゲリス　Vangelis「Chariots of Fire」とっても美しいメロディで、気持ちを穏やかにさせてくれる一曲です。この曲は、アカデミー作品賞を獲得した映画「炎のランナー」のテーマ曲。リリース直後の１９８１年には、日本でも大ヒットしたらしいですよ。ヴァンゲリスは、ギリシャの音楽家であり、たくさんの映画音楽を作っています。テレビなどでも時々流れているかもしれませんね。ちなみにこの曲は、アカデミー作曲賞を受賞しました。ポール・マッカートニー＆スティーヴィー・ワンダー　Paul McCartney and Stevie Wonder「Ebony and Ivory」ポールとスティーヴィーという、超豪華な共演が実現して作られた一曲。英米１位を記録し、アメリカでは７週連続１位という記録を残しました。楽器は全てポールとスティーヴィーが演奏したらしいです。サヴァイヴァー　Survivor「Eye of the Tiger」（音量注意！）この年で、特に好きな一曲の１つ。聴いていたら、勇気が出てきます。カッコええ～。ちなみに、全米６週連続１位を記録しました。シカゴ　Chicago「Hard to Say I'm Sorry」（音量小）邦題は「素直になれなくて」。８０年代で特に好きな曲の１つ。ピーター・セテラの声がとってもいい。現在でもよく聴くバラードですよね。ジョン・クーガー　John Cougar（John Mellencamp）「Jack and Diane」（音量注意！）この年で、特に好きな一曲の１つ。アコースティックギターがとっても爽やか。こういう曲は大好きです。メン・アット・ワーク　Men at Work「Who Can It Be Now?」流星のごとく現れたオーストラリアのバンド。この曲と「ダウン・アンダー」という曲で全米１位を獲得し、グラミー賞最優秀新人賞も獲得しますが、その後はあまりヒットせず、そのまま流星となって消えてゆきましたとさ・・。ジョー・クーガー＆ジェニファー・ウォーンズ　Joe Cocker and Jennifer Warnes「Up Where We Belong」８０年代、そして全年代で特に大好きな曲の１つです。この曲は、リチャード・ギア主演映画「愛と青春の旅だち」の主題歌。アカデミー歌曲賞を受賞しています。この映画のファンは、日本にもたくさんいるはず。そして、この曲のファンも。個人的に本当に大好きな曲。高校生の頃は、この曲をアルペジオで弾いていました。カラオケでも歌いますが、引かれます(笑)トニー・バジル　Toni Basil「Mickey」さぁ、やってきました強烈なヤツが・・。強烈というのは、曲のことではなく、彼女、トニー・バジル。高校でチアリーダーをやっていたとも聞いたことがあります。なので、ダンスは素晴らしいのですが、化粧がちょっと・・・。とにかく、曲は大好きです(笑)次回は、「１９８３年」です。お楽しみに。1st updated 2007.12.19 18:20:54

  2007.12.19

• １９８１年のNo.1ヒット曲

  「全米No.1ヒットシングル＆自分の大好きな曲だけ」を紹介しています。リンク先は「Youtube」です。邦楽も紹介したいのですが、著作権の関係で載せられません。全米No.1シングルといっても、かなりの数なので、その中でも自分の大好きな曲だけを紹介しています。もちろん、No.1ヒット曲よりも、もっと有名で素晴らしい曲はたくさん存在します。しかし、ここは個人のブログなので、たくさんの曲を紹介したくても手が追いつきません。なので、「全米No.1ヒットシングル＆自分の大好きな曲だけ」で許してください。今回は、「１９８１年」です。ブロンディ　Blondie「The Tide Is High」（！音量大注意！）元は、パラゴンズの曲。日本では、アトミック・キトゥンがカヴァーしたのが有名かもしれません。なんとなく夏っぽい曲ですね。クール・アンド・ザ・ギャング　Kool & the Gang「Celebration」彼らの代表曲といえば、これになるかも。テレビなどでよく聞く曲かもしれません。シーナ・イーストン　Sheena Easton「Morning Train (Nine to Five)」（音量小）この年で、特に好きな一曲です。とってもポップで明るい気分にさせてくれます。ただ、シーナが着ている服が、ちょっと・・・。キム・カーンズ　Kim Carnes「Bette Davis Eyes」（音量注意！）彼女といえば、あの独特すぎるハスキー声。この曲は、ハリウッドの大物女優、ベティ・デイヴィスをテーマにした曲です。そして、この曲は、全米９週１位というスゲェ記録を打ち立てます。もちろん、この年で一番売れたシングルとなりました。んでもって、グラミー賞もかっさらっていきました。リック・スプリングフィールド　Rick Springfield「Jessie's Girl」この年で、特に好きな一曲です。よく聞いていました。内容は、片思いをテーマにした曲らしいです。何度聞いてもいいっす。ダイアナ・ロス＆ライオネル・リッチー　Diana Ross and Lionel Richie「Endless Love」この曲も、９週連続１位という偉大な記録を残しました。この曲は、現代版ロミオ＆ジュリエットの映画「エンドレス・ラブ」の主題歌。高校生の頃に観ましたが、映画の内容は微妙でした・・。だけど、ブルック・シールズの美しさは素晴らしかった。クリストファー・クロス　Christopher Cross「Arthur's Theme (Best That You Can Do)」この曲は、「ミスター・アーサー」という映画の主題歌です。そして、この曲はアカデミー歌曲賞を受賞します。あと、日本のオリコン洋楽チャートでも１位を獲得したらしいです。ダリル・ホール&ジョン・オーツ　Daryl Hall and John Oates「Private Eyes」彼らは、この年、「Kiss on My List」という曲とこの曲で、一年に２回も全米１位を獲得しています。この曲は、日本でもテレビなどでよく聴くお馴染みの曲ですね。オリビア・ニュートン＝ジョン　Olivia Newton-John「Physical」個人的に、この年といえばこの曲しかない！大好きですね。だけど、ミュージックビデオは好きじゃない！(笑)この曲は、１１月の末から来年の１９８２年１月末までNo.1を獲得し続け、全米１０週連続１位という物凄い記録を残しました。う～む。本当にスゴイ。次回は、「１９８２年」です。お楽しみに。1st updated 2007.12.19 11:34:31

  2007.12.19

• 「野火」　大岡 昇平

  大岡昇平さんの「野火」を読了。「肉食と人喰はどこが違うのか」とても怖かった言葉です。この本を読んでしまうことで、何かが変わってしまうのでは。と恐怖感を抱きました。内容は、１９４４年、太平洋戦争末期の日本の劣勢が固まりつつある中でのフィリピンのレイテ島戦線が舞台。死の直前における人間の極地を描いた作品。作者が、レイテ戦に生き残った兵士から聴いた話を元にこの小説を書いたといわれています。作者の大岡さんは、レイテ戦には参加していませんが、ミンドロ島で米軍の捕虜になったという経験があります。かなりキリスト教的な思想がありましたが、仏教的な思想も組み込まれていて、不思議な感じがしました。ただ、終盤の描写は大変キツかった。どうしても頭の中で映像に置き換えてしまうので、嘔吐感を感じました。なので、終盤は所々飛ばしながら読みました。そして、終盤にあった、「現代の戦争を操る小数の紳士諸君は、それが利益なのだから別として、再び彼らに騙されたいらしい人達を私は理解できない。恐らく彼らは私がフィリピンの山中で遭ったような目に遭うほかはあるまい。その時彼らは思い知るであろう。戦争を知らない人間は、半分は子供である。」という文章が、とても印象的で、心にズシッときました。「もう二度とこういうことを起こしてはならない」と意識しながら読みました。ただ、平和でいつづけるのは、とても難しいことだと思います。実際に世界では紛争が起こり続けています。「我々は、もう二度と過去の過ちを犯してはならない」と意識することだけでいいのでしょうか？少しだけ無常観を抱きます。我々は、受動的に平和を待つのではなく、能動的に平和をつくらなければ。この小説を読み終えた時、偽善的ながらそう思いました。

  2007.12.15

• 「ぼくは勉強ができない」 山田詠美

  山田詠美さんの「ぼくは勉強ができない」を読了まず、最初の数行を読んだとき、「これは自分の価値観が変わってしまうな・・」と感じた。大まかなあらすじは、１７歳の高校生、時田秀美が主人公。勉強はできないが、女性にはよくもてる。彼を中心として繰り広げられる一味違う思春期小説。どんな恋愛ものかな～と、ほのぼのと読んでいったら、あれ？なんか変な主人公だな。と思ってきた。そして、「でも、お前、女にもてないだろ」主人公のセリフである。これは、衝撃かつ強烈だった。グサッときた(笑)俺みたいな、もてない男には、この文章が本当にグサッとくるよ(笑)フィクションだとわかっていてもね(-_- ;)なんとなく、「限りなく透明に近いブルー」の主人公や、「ライ麦畑でつかまえて」の主人公のような印象を持った。久しぶりに強烈な主人公を見た気がする。読んでいる最中は、そんなことない！って感じで、あまんじゃく的に反抗していた(笑)それは、男である自分の性格が、作者に見透（見抜）かされていることを認めたくない自分がそう言っていたと思う。やるじゃないか作者！(笑)んで、読んでいて疑問に思った点は、キャラクター（主人公以外の登場人物・脇役）が完全すぎる。「キャラクター」ってのが全面に出ていて、人間的な不完全さがなかったように思う。だから、なんとなく周りの人間と主人公の差が大きすぎたように思えた。そして、主人公の精神の不安定さ・不完全さが完璧すぎたと思う。完璧すぎて、この先に起こる彼の心理展開が予測できてしまう。まぁフィクションだから仕方がないと思うけどね。それと、みんな素直すぎたような気がする。上記のことでちょっとだけ呆れてしまったが、所々に、心にズキッっとくる文章があった。それが良かった。なんとなく自分のタメになる文章だったような気がする。それと、女性から見た男性像（特に思春期あたりの）が、男である自分からするとちょっと違うような気がした。男から見た女性像も実際とは違うように、なんとなく違和感を感じた。ただ、作者の視点がいい。ある程度男をわかっていないと書けない内容だったからだ。まさに男の最悪な部分を書いてくれている。だからオレは「そんなことない！」って否定・反論したんだろうな(笑)んで、主人公は別として、周りに出てくる男共は、まさしく俺達の時代でもいたヤツらだった。さすがにそんなヤツはいない。と思った人物もいたが、似てるやつもいた。それは、まさしくオレだった。恥ずかしかったね(笑)悪いところを改善しなくちゃと誓った。そして、この小説が書かれたのは、今から１６年前。１６年前の小説で、今よりかスゴイんじゃないかと思った自分がいた。オレは遅れているのだろうか？それとも世間を知らなさすぎるのだろうか？まぁいっか。ちょっと話はそれるが、私は、フィクションがあまり好きではない。この小説でも時々キライな表現や、ありえない感情の起伏＆展開は、読んでいる最中に嫌気がさして数行飛ばした。所々に入れられた季節の変わり目と主人公の心情の交錯表現なんて、寒気がした。フィクションのこういうところがキライ。んなもん普通思わねぇよ。って思ってしまう。だけど、作者の人間描写、感情・心理描写などは鮮やかだったような気がする。特にこれは思春期の話だったので、読んでいる私も、つい２年前は主人公と同じ高校生だったので、同感できた部分もあって、結構内容にのめり込めた。そういえば、久しぶりにフィクションを読んだ。特に恋愛モノは数ヶ月ぶり。昔は、ロマンティックで郷愁的な小説が好きだったけど、結構な期間の間隔を空けてしまうと、読んでいる途中で恋愛モノ独特の表現などを見つけると、白けてくる。こんなのあるわけねぇーよ。ってね。あ～。心がすさんできたのかな(笑)

  2007.12.11

• カテゴリの「ミュージシャンへの独り言」の予定

  予定を書いておきます。ズボラな自分にプレッシャーをかけるためです。以前も書いたのですが、さらに紹介したい人が増えました。紹介すると言っても、いつ紹介するかは、全く不明です。どうかお許しを。どうやら、長い永い一人旅になりそうです。[注意書き]・私はズボラな人間ですので、下記のをいつごろ紹介するかは、全くわかりませんが、　いつかは紹介したいと思っています(^_^ ;)・クラシック関係の人物は、一部人物を除いて紹介しません。というかできません(-_- ;)・ボサノヴァ、テクノ、ゴスペル、カントリー、その他（ワールドミュージック）　などは個人的にあまりよく知らないので、紹介できません。・ミュージシャンと言っても、演奏家ばかりでなく、広義の意味での音楽家も含みます。・ここに書いたものは、あくまで予定ですので、　途中で変更・追加・中止したりするかもしれません。・できるだけ正確な情報を記述しますが、もし間違っていましたら、教えてください。・曲は、Youtubeにリンクを貼って紹介するつもりです。　　なるべく、レーベルから許可が下りている曲を選択します。・文章は、個人的な意見を書くので、あまり深く読まないでください。　ただ音楽だけを聴いてほしいのです。　できれば先入観無しで聴くのが一番なのですが、　ある程度説明がないとわからない音楽もあるので、そこは許していただきたい。　[これから書くつもりのミュージシャンたち]シャルロット・チャーチエアロスミスヴァネッサ・カールトンアリシア・キーズクリスティーナ・アギレラレニー・クラヴィッツスキャットマン・ジョンシセルアラニス・モリセットグロリア・エステファンサラ・ブライトマンガンズ・アンド・ローゼズジェニファー・ロペスヴァン・ヘイレンシャキーラエルビス・コステロマイケル・ジャクソンジャネット・ジャクソンシャナイア・トゥウェインポリス（スティングのソロも）アース・ウインド＆ファイアーT-REXニルヴァーナロバート・ジョンソンクイーンオリビア・ニュートン＝ジョンキャロル・キング マドンナビートルズサラ・ヴォーンビリー・ホリデイエラ・フィッツジェラルドローリング・ストーンズセリーヌ・ディオン　ボン・ジョヴィスティービー・ワンダーイーグルスエルトン・ジョンレイ・チャールズU2ボブ・ディランレッド・ツェッペリンディープ・パープルアフリカ・バンバータビリー・ジョエルベニー・グッドマンブライアン・アダムスジョアン・ジルベルトルイ・アームストロングエディット・ピアフマリア・カラスアンドレス・セゴビアジャンゴ・ラインハルトマイルス・デイヴィスエルビス・プレスリーアマリア・ロドリゲスグレン・グールドボブ・マーレィブライアン・イーノヘルベルト・フォン・カラヤンバディ・ホリーアストル・ピアソラ武満徹ジョン・ケージノラ・ジョーンズボズ・スキャッグスジャニス・ジョプリンエリック・クラプトン[紹介しようか悩んでいるミュージシャンたち]EMINEM陰陽座フランク・シナトラレッド・ホット・チリ・ペッパーズフランク・ザッパサンタナマディー・ウォーターズジェフ・バックリィクラッシュピンク・フロイドデヴィッド・ボウイシド・ヴィシャスブラック・サバスThe Who[オムニバス形式で紹介しようと思っているミュージシャンたち]（なるべく演奏楽器別に分けたつもりです）・ただし多すぎるので、紹介しないかもしれない人もたくさん含まれます。MR.BIGドリー・パートンチャカ・カーンスコーピオンズケニー・Ｇラモーンズアイアン・メイデンスライ&ザ・ファミリー・ストーンRoy OrbisonAC/DCモンキーズデュラン・デュランハロウィンシカゴナタリー・インブルーリアジュエルヨーロッパシルヴィ・ヴァルタンジェシカ・シンプソンアシュリー・シンプソンクリスタル･マイヤーズボビー・コールドウェルアーロン・ネビルハープ・アルパートスージー・クアトロウディ・ガスリージャニス・イアンシーナ・イーストンリック・アストリーアゼリン・デビソンブラック・アイド・ピーズメタリカスレイヤーパンテラマリリン・マンソンスリップ・ノットジューダス・プリーストエヴァネッセンスレインボークリームヴァン・ヘイレンイングヴェイ・マルムスティーンキッス（ジーン・シモンズ）ジェフ・ベックジミ・ヘンドリックスコージー・パウエルアート・ブレイキーアンディ・ニューマークイアン・ペイスジョニ・ミッチェルヴィニー・カリウタエルビン・ジョーンズディオジョン・ボーナムカーマイン・アピスキース・ムーンジョー・ジョーンズジンジャー・ベイカースチュワート・コープランドスティーヴ・ガッドデイヴ・グロールテリー・ボジオニール・パート（ニール・ピアト）ハーヴィー・メイソンバディ・リッチフィリー・ジョー・ジョーンズエクストリームオジー・オズボーンアン・ウィルソンケイト・ブッシュヴィクター・ウッテンウィル・リーエイブラハム・ラボリエルジャコ・パストリアスジョン・ウェットンジョン・エントウィッスルスコット・ラファロスティーヴ・ハリスティム・ボガートビリー・シーントニー・レヴィンニール・マーレイSEX MACHINEGUNSブーツィー・コリンズポール・チェンバースマーカス・ミラーラリー・グラハムベッド・ミドラーリチャード・ボナレイ・ブラウンサラ・マクラクランジョン・デンバーネリー・ファータドロイ・ハーパーブルース・スプリングスティーンニール・セダカナット・キング・コールナタリー・コールトレイシー・チャップマントム・ウェイツヘイリー・ウェステンラエマ・カークビーモンセラート・カバリェエディタ・グルベローヴァギネス・ジョーンズレナータ・テバルディジェシー・ノーマンキルステン・フラグスタートベニャミーノ・ジーリバーバラ・ボニーローザ・ポンセルエディト・マティスマルタ・アルゲリッチリベラーチェビル・エヴァンスデューク・エリントンチック・コリアバド・パウエルオスカー・ピーターソンマウリツィオ・ポリーニセロニアス・モンクスヴャトスラフ・リヒテルディヌ・リパッティヴラジーミル・ホロヴィッツ（↓ちょっとクラシック）フランツ・リストヴィルヘルム・バックハウス[紹介を中止したミュージシャン]・これから増える予定(^_^ ;)レインボー[すでに書き終わったミュージシャンたち]ロッド・スチュワートデスティニーズ・チャイルドエンヤリッキー・マーティンP!NKC.C.Rカイリー・ミノーグシンディ・ローパーシェール

  2007.12.08

• １９８０年のNo.1ヒット曲

  「全米No.1ヒットシングル＆自分の大好きな曲だけ」を紹介しています。リンク先は「Youtube」です。邦楽も紹介したいのですが、著作権の関係で載せられません。全米No.1シングルといっても、かなりの数なので、その中でも自分の大好きな曲だけを紹介しています。もちろん、No.1ヒット曲よりも、もっと有名で素晴らしい曲はたくさん存在します。しかし、ここは個人のブログなので、たくさんの曲を紹介したくても手が追いつきません。なので、「全米No.1ヒットシングル＆自分の大好きな曲だけ」で許してください。今回は、「１９８０年」です。この年は、新たな年代が始まった、希望の年でもあり、平和という希望を追い求め続けた人物が亡くなってしまった、悲しい年でもあります。キャプテン&テニール　Captain & Tennille「Do That to Me One More Time」この２人は、夫婦らしいです。演奏中に見つめ合っちゃってます(笑)クイーン　Queen「Crazy Little Thing Called Love」ついに彼らの登場です！彼らは、１９７５年に「ボヘミアン・ラプソディ」、１９７７年に「We Will Rock You」、「We Are The Champions」が、世界的に大ヒットしましたが、なぜか、全米１位だけは獲得できませんでした。そしてついに、この曲でNo.1の座を獲得しました。ピンク・フロイド　Pink Floyd「Another Brick in the Wall (Part II)」きたーーー！(笑)私は、彼らのような前衛的バンドが大好きです。洋楽にハマった頃に、友達から、彼らのアルバム「狂気」（The Dark Side Of The Moon）を借りたのを覚えています。で、この曲は彼らの代表曲ともいえる曲なんですが、発売当初は物議を醸しました。なぜなら、学校教育への反発を歌ったものであり、反社会的な内容の歌詞一色だったからです。例えば、特に有名な一節で、「We don't need no education（教育なんて必要ない）」というがあります。物議を醸したのも相まって、英米共に１位を獲得しました。ブロンディ　Blondie「Call Me」（音量注意！）ブロンディの代表曲といえば、コレでしょう。洋楽を聴き始めたころに、よく聴いていた曲の１つです。そして、この年で特に大好きな一曲です。リップス・インク　Lipps Inc「Funkytown」そういえば、なんかのＣＭで使われていたような。とっても印象的なイントロですよね。オリビア・ニュートン＝ジョン　Olivia Newton-John「Magic」オリビアは、映画「グリース」の時と、このバンダナ姿の時が特に好きです。そして来年は、ついにあの曲が・・・。ダイアナ・ロス　Diana Ross「Upside Down」（！音量大注意！）ひさびさに大御所のご登場。来年は、彼女の超ヒット曲が登場するのでお楽しみに。クイーン　Queen「Another One Bites the Dust」なんとなく、ディスコっぽいかも。彼らにしては、めずらしい曲だと思います。けど、個人的にはこういうの大好き。ケニー・ロジャーズ　Kenny Rogers「Lady」カントリー界、そしてアメリカ音楽界の超大御所の登場。この曲は、本当に大好きな曲の１つです。これほど感動させられた曲は、今まででも数曲しかありません。そして、８０年代の中でも、５本の指に入るぐらい好きな曲です。ジョン・レノン　John Lennon「(Just Like) Starting Over」１９８０年最後のヒット曲は、この年の１２月８日に４０歳で亡くなってしまった、ジョン・レノンの曲です。この曲は、明るい曲として迎え入れられるはずでしたが、彼の死というショッキングな出来事によって、哀愁漂う、とても悲しい曲になってしまいました。次回は、「１９８１年」です。お楽しみに。1st updated 2007.11.30 19:52:11

  2007.11.30

• 時の流れに身をまかせ

  今日も特に変わったことはなかった。日中は、講義を受けて、それ以外は、高校時代の勉強の復習。あとは、今読んでいる本を黙々と。それは、PHP研究所の「誰が文明を創ったか」という本です。小説ではなく、歴史の本？みたいなやつ。ブッダ誕生の時代からシェークスピアの時代までの内容。真偽のほうはよくわからないけど、どれも興味深い内容です。今読んでいるところは、アレクサンドロス大王の話。この人ってほんとに存在していたのかな？歴史家はどうやって調べたんだろう？というか、エジプト文明とかは、本当に紀元前３０００年ぐらい前から存在していたの？その当時はすでに、身分制度とかあったって聞いたことあるけど。う～む・・・。話は変わって、今の日本は、少子高齢化で日本人が少なくなる。みたいな危機意識があるけど、過去の歴史を紐解けば、どの国も栄枯盛衰を繰り返していたはず。だから、興隆しては、衰退して、滅亡し、また新たな国が興る。なので、日本人が激減して、日本が衰退して、滅亡したとしても、自然の流れだと思う。別に日本人が減少して、いなくなってもおかしいことじゃないと思う。そりゃ昔は、戦争などによって滅亡した国が多かったけど、ゆったりと衰退していった国もあったと思う。なんとなく、私たち日本人は、「日本が無くなる」ってことが信じられないと無意識に思っているんじゃないかなぁ。これらの文章は、ちょっと仏教的な考えかもしれないけど、実際に過去の歴史に起きたことだから、これからも起こるかもしれない。だから、少子高齢化はあまり気にしなくてもいいと個人的には思う。てなことをこの本を読んでいる最中に思いました。書き終わってから、文章を見直してみると、ちょっと内容が極端すぎたかも。こういう社会的な問題は、あまり安易に考えるべきじゃなかったかな。少子高齢化問題には、もっと様々な意見があると思うし、様々な視点で見るべきだよね。反省。反省。（今日の大好きな一曲）テレサ・テン「時の流れに身をまかせ」私の大好きな曲を。上の文章の内容とは、ちょっと合わないかな？(笑)まぁそれは置いといて(笑)この曲は、本当に大好きな一曲。小学校の頃に、NHKを見ていて、美空ひばりさんの「川の流れのように」と、この曲を初めて聴いて、ええ曲やな～。と１人呟いたことを未だに覚えています。年末にこの曲を聴くと、またこれがいいねんよ～(笑)

  2007.11.28

• たけし、つるべ、今田、東野が贈る伝説のユニット「ブリーフ４」

  いつの間にやら、１１月も終わりに近づいてきましたね。さて、いきなり話は変わりますが、昨日、パソコンの整理をしていたら、「下書き　爆笑」というタイトルがあったので、開いてみたら、去年、Youtubeで見つけたあの伝説の企画が入っていました。それをいつ紹介しようかと温めていたのですが、今まですっかり忘れていました(笑)それは、1997年11月8日に放送された、テレビ朝日の番組「27時間チャレンジテレビ」内で行われた、27時間チャレンジテレビのコーナー、「今夜結成!ブリーフ4!! 夜の東京チャレンジツアー」として、深夜から未明にかけて計7回行われた、伝説の企画です。収録ではなく、すべて生放送で行われたらしいです。そして、Youtubeで発見したのは、「今は亡き丹波哲郎さんの自宅に訪問する」という企画。たけし、つるべ、今田、東野が送る、超豪華な企画です。豪華なんだけど、もうめちゃくちゃ(笑)つるべが泥酔してるから、最強状態(笑)では、１０年前の貴重な爆笑映像をどうぞ。詳細は、Wikipediaに載っていた、「ブリーフ4」で。『伝説のユニット、「ブリーフ４」』　その１その２

  2007.11.24

• 大好きなＣＭ集　その２

  大好きなＣＭ集　その２UNIQLO　ユニクロ「冬のテラス篇」どっかで聞いたようなメロディなんですが・・・ユニクロにしては、めずらしくロマンチックかな？アサヒビール麦焼酎「かのか」「風と花と光と」映像はありませんでした。なので、視聴サイトに飛びます。「風と花と光と」の右側のボタンをクリックすると視聴できます。情報によりますと、2005年の11月9日から２週間だけ放送されていたみたい。アサヒビール　ニッカ「オールモルト」２００５年に放送されていたＣＭです。未だに覚えているＣＭです。曲も映像も石田ゆり子さんも大好きです(笑)「女房を酔わせてどうするつもり？」かーー！たまんねー！(笑)情報によると、中野良子さんが演じられていた15年前のリバイバルCMらしいです。

  2007.11.13

• １９７９年のNo.1ヒット曲

  「全米No.1ヒットシングル＆自分の大好きな曲だけ」を紹介しています。リンク先は「Youtube」です。邦楽も紹介したいのですが、著作権の関係で載せられません。全米No.1シングルといっても、かなりの数なので、その中でも自分の大好きな曲だけを紹介しています。もちろん、No.1ヒット曲よりも、もっと有名で素晴らしい曲はたくさん存在します。しかし、ここは個人のブログなので、たくさんの曲を紹介したくても手が追いつきません。なので、「全米No.1ヒットシングル＆自分の大好きな曲だけ」で許してください。今回は、「１９７９年」です。ロッド・スチュワート　Rod Stewart「Da Ya Think I'm Sexy?」（！音量大注意！）ディスコ的なメロディを取り入れた一曲。ディスコを取り入れたことは、彼にしてはめずらしかった気もします。そして、オマケでさらにセクシーなカヴァーをどうぞ。「Da Ya Think I'm Sexy? ～ Girls of FHM Version ～ 」グロリア・ゲイナー　Gloria Gaynor「I Will Survive」４０年以上も現役で歌っているグロリア。彼女はディスコ時代に大ヒットを連発していました。特にこの曲が有名だと思います。この曲は、海外のいろんな映画やテレビドラマで使われているらしいです。ドゥービー・ブラザーズ　The Doobie Brothers「What a Fool Believes」やってきました～。私が洋楽を聴き始めた頃、このグループの曲をよく聴いていました。どれも聴きやすい曲ばかりで、お気に入りのグループでした。ブロンディ　Blondie「Heart of Glass」ボーカルのデボラ・ハリーが、めっちゃセクシーだったので一時期ファンになった記憶があります(笑)翌年の１９８０年には、彼女達の代表曲とも言える曲が、１位に登場しますので、お楽しみに～。ドナ・サマー　Donna Summer「Hot Stuff」ついに出てきました。「Queen of Disco」こと、ディスコの女王ドナ・サマー。この年は、この曲と「Bad Girl」という曲が１位を獲得しています。彼女は他にもまだまだヒット作があります。ザ・ナック　The Knack「My Sharona」彼らの代表曲といえば、コレでしょう。残念ながら、この時期はディスコブームだったので、彼らの他の曲はあまり売上がよくなかったみたい。だけど、この曲は未だにテレビとかでよく聴きますね。そして、数え切れないぐらいカヴァーもされている名曲です。ハーブ・アルパート　Herb Alpert「Rise」（！音量大注意！）トランペッター、コンポーザー、そして、音楽プロデューサーでもある、大御所ハーブ・アルパートの登場です。日本では、深夜ラジオ「オールナイト・ニッポン」のテーマソングが一番有名かな？かなりイケてるミュージック･ビデオですよ(笑)「Bittersweet Samba」M「Pop Muzik」（！音量大注意！）異色曲の登場です。この曲のジャンルは、「Synthpop」（シンセポップ）。（諸説あるが）または、エレクトロ・ポップ（日本では「テクノ・ポップ」と言われてる）です。最近は、なんかのCMでも使われていましたね。次回は、「１９８０年」です。お楽しみに。1st updated 2007.11.11 12:25:09

  2007.11.11

• １９７８年のNo.1ヒット曲

  「全米No.1ヒットシングル＆自分の大好きな曲だけ」を紹介しています。リンク先は「Youtube」です。邦楽も紹介したいのですが、著作権の関係で載せられません。全米No.1シングルといっても、かなりの数なので、その中でも自分の大好きな曲だけを紹介しています。もちろん、No.1ヒット曲よりも、もっと有名で素晴らしい曲はたくさん存在します。しかし、ここは個人のブログなので、たくさんの曲を紹介したくても手が追いつきません。なので、「全米No.1ヒットシングル＆自分の大好きな曲だけ」で許してください。今回は、「１９７８年」です。ビージーズ　Bee Gees「Stayin' Alive」（！音量大注意！）ビージーズの中で、特に好きな一曲です。あ、言うの忘れていましたが、彼らは３人兄弟です。中央でハイトーンで歌っているのが、長男のバリー・ギブ。少々髪の毛が・・・な人が、二卵性双生児で、次男のロビン・ギブ。そして、三男のモーリス・ギブ。全員ボーカルです。しかし、残念ながら三男のモーリス・ギブは２００３年に亡くなられたらしいです。ビージーズ　Bee Gees「Night Fever」８週連続１位を記録した彼らの代表曲の１つです。彼らは、全世界で2億3000万枚を超えるレコードを売り上げているらしいです。おっそろしい記録ですよね・・・。ジョン・トラボルタ＆オリビア・ニュートン・ジョン　John Travolta and Olivia Newton-John「You're the One That I Want」来ました～！！グリ～～ス！この年で、一番大好きな曲です!これは、映画版「グリース」の中で歌われた一曲。映画の中でのオリビアが最高！！（色んな面で(笑)）テイスト・オブ・ハニー　A Taste of Honey「Boogie Oogie Oogie」ディスコブームを象徴するかのような音楽です。こういう曲大好きです。次回は、「１９７９年」です。お楽しみに。1st updated 2007.11.10 16:40:54

  2007.11.10

• １９７７年のNo.1ヒット曲

  「全米No.1ヒットシングル＆自分の大好きな曲だけ」を紹介しています。リンク先は「Youtube」です。邦楽も紹介したいのですが、著作権の関係で載せられません。全米No.1シングルといっても、かなりの数なので、その中でも自分の大好きな曲だけを紹介しています。もちろん、No.1ヒット曲よりも、もっと有名で素晴らしい曲はたくさん存在します。しかし、ここは個人のブログなので、たくさんの曲を紹介したくても手が追いつきません。なので、「全米No.1ヒットシングル＆自分の大好きな曲だけ」で許してください。今回は、「１９７７年」です。スティーヴィー・ワンダー　Stevie Wonder「I Wish」（音のみ）最近では、映画「ワイルド・ワイルド・ウエスト（WILD WILD WEST）」で、ウィル・スミスがこの曲をサンプリングしたやつを歌っていました。アバ　ABBA「Dancing Queen」（！音量大注意！）ついにアバの登場です。彼らはイギリスでNo.1を獲得していましたが、アメリカでは獲得していませんでした。そして、ついにこの曲で全米No.1を獲得し、世界規模で大ヒットします。（しかし日本は、オリコン１９位だったらしい）アバは、たった１０年だけの活動でしたが、今でも人気のあるグループですね。イーグルス　Eagles「Hotel California」文句なしの歴史的名曲の登場です。この年で、ダントツに好きな一曲です。メロディも郷愁的でいいですが、やっぱりあの歌詞でしょうね。詩的で、様々な隠喩があり、様々な議論が交わされたらしいです。なんとなく「天国への階段」の歌詞を思い出します。ちなみに、カラオケに行ったら、絶対この曲を歌います(笑)スティーヴィー・ワンダー　Stevie Wonder「Sir Duke」（音量注意！）やっぱこの人スゲェっす。彼の曲の中では、この曲が特に好き。CMでもよく使われていますね。ビル・コンティ　Bill Conti「Gonna Fly Now (Theme from Rocky)」（音量注意！）アメリカの作曲家、ビル・コンティの代表作。彼は他に、映画「ベスト・キッド（The Karate Kid ）」シリーズの曲も担当しています。そして、この「ロッキー」シリーズの曲が一番有名。いつ聴いてもいいっすね(笑)元気が出るというか、「エイドリアーーン！！」って叫びたくなります(笑)アラン・オデイ　Alan O'Day「Undercover Angel」この曲は、アメリカのテレビドラマ「チャーリーズ・エンジェル」のテーマ曲。最近では、キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リュー、の３人で映画化されていましたね。で、チャーリーズ・エンジェルといえば、ジル役のファラ・フォーセットですよね～。彼女の髪型がめっちゃ流行ったらしいっす。Meco「Star Wars Theme/Cantina Band」スターウォーズといえば、この曲ですね。初めてスターウォーズを見たとき、テレビの音量上げすぎてて、ビックリしたことを覚えています。それと、おまけで、前回このブログで紹介して好評だった、スターウォーズの、あるミュージック・ビデオも載せておきます(笑)「オチャメなダース・ベイダー」ビージーズ　Bee Gees「How Deep Is Your Love」邦題は「愛はきらめきの中に」。映画「サタデー・ナイト・フィーバー」で使われてから、瞬く間にNo.1を獲得した一曲です。情報によると、クリスマス・イブにNo.1を獲得したらしいです。そして翌年の１９７８年は、ビージーズ一色の年になります。次回は、「１９７８年」です。お楽しみに。1st updated 2007.11.10 10:30:59

  2007.11.10

• １９７６年のNo.1ヒット曲

  「全米No.1ヒットシングル＆自分の大好きな曲だけ」を紹介しています。リンク先は「Youtube」です。邦楽も紹介したいのですが、著作権の関係で載せられません。全米No.1シングルといっても、かなりの数なので、その中でも自分の大好きな曲だけを紹介しています。もちろん、No.1ヒット曲よりも、もっと有名で素晴らしい曲はたくさん存在します。しかし、ここは個人のブログなので、たくさんの曲を紹介したくても手が追いつきません。なので、「全米No.1ヒットシングル＆自分の大好きな曲だけ」で許してください。今回は、「１９７６年」です。ベイ・シティ・ローラーズ　Bay City Rollers「Saturday Night」（！音量大注意！）さて、まずは流星のごとく現れたグループから。現在もまだ活動しているのかな？この頃に、大人気だったグループですね。日本でもかなり人気だったとか。この年で、特に好きな一曲です。リズム・ヘリテイジ　Rhythm Heritage「Theme from "S.W.A.T."」（！音量大注意！）日本では、邦題の「反逆のテーマ」の方が有名かも。この曲は、アメリカのテレビドラマ「S.W.A.T.」（邦題は特別狙撃隊S.W.A.T.)のテーマ曲。この頃の映画のテーマ曲（BGM?）は、秀逸なものが多かったですね。翌年も、あの映画のテーマ曲がNo.1を獲っていますよ。あ、あとアノ映画も。エルトン・ジョン＆キキ・ディー　Elton John and Kiki Dee「Don't Go Breaking My Heart」エルトン・ジョンとキキ・ディーのデュエットソング。邦題では、「恋のデュエット」というらしいです。この曲は、エルトン・ジョンにとって初の全英シングルチャート１位を獲得しています。ワイルド・チェリー　Wild Cherry「Play That Funky Music」（音量注意！）このグループはあんまり有名ではないかもしれませんね。けど、この曲はどこかしらで聞いたことがあるはず。映画でも使われていましたよ。（ＳＦ下ネタコメディ「エボリューション」とか(笑)）次回は、「１９７７年」です。お楽しみに。1st updated 2007.11.10 07:58:33

  2007.11.10

• １９７５年のNo.1ヒット曲

  「全米No.1ヒットシングル＆自分の大好きな曲だけ」を紹介しています。リンク先は「Youtube」です。邦楽も紹介したいのですが、著作権の関係で載せられません。全米No.1シングルといっても、かなりの数なので、その中でも自分の大好きな曲だけを紹介しています。もちろん、No.1ヒット曲よりも、もっと有名で素晴らしい曲はたくさん存在します。しかし、ここは個人のブログなので、たくさんの曲を紹介したくても手が追いつきません。なので、「全米No.1ヒットシングル＆自分の大好きな曲だけ」で許してください。今回は、「１９７５年」です。この年あたりから、ついにディスコ時代の隆盛が始まります。そして、久しぶりにビージーズが登場し、イーグルス、デイビッド・ボウイ、アース・ウィンド＆ファイアーなど、名だたるグループたちが、ついに１位を獲得します。あと、この年は１位が目まぐるしく変わる年でした。カーペンターズ　Carpenters「Please Mr. Postman」（音量小）原曲は、ザ・マーヴェレッツの大ヒット曲。オールディーズの名曲の１つですね。これは、ビートルズもカヴァーしていて、カーペンターズもカヴァーしたというスゴイ曲。どのカヴァーも大ヒットしています。オリビア・ニュートン＝ジョン　Olivia Newton-John「Have You Never Been Mellow」（！音量大注意！）邦題は「そよ風の誘惑」。日本のCMでもよく使われていますね。それにしても、やっぱ綺麗やわ～(笑)高校生の頃、映画「グリース」を見てから、めっちゃファンになりました。記憶している限りでは、初めて買った洋楽アルバムは、彼女のアルバムだったと思います。ラベル　LaBelle「Lady Marmalade」大御所女性シンガーのパティ・ラベルが率いる、ごっつい(笑)女性メンバーで構成された３人組の一曲。最近では、映画「ムーラン・ルージュ」のテーマ曲で、カヴァーされて大ヒットしていましたね。個人的には、後者のカヴァーの方が好きです。ミニー・リパートン　Minnie Riperton「Lovin' You」（ちょい音ズレ）日本では、ジャネット・ケイのカヴァーの方が有名かもしれません。しかし、個人的にはミニーの曲が一番素晴らしいと思っています。将来を期待されていたミニーは、残念ながら、ガンによって３１歳という若さで亡くなってしまいます。もし、亡くなっていなければ、どれほどの歌手になっていたのでしょう。とても残念です。彼女の歌声は、まるで小鳥が歌っているような、神秘的な歌声です。この曲を高校生の頃に初めて聞いて、全身に鳥肌が立ちました。本当に素晴らしい曲と歌手だと思います。この年で、特に大好きな一曲です。こちらは、1975年のライブ映像から。http://jp.youtube.com/watch?v=lX3K35jvY9Aポール・マッカートニー & ウイングス　Paul McCartney & Wings「Listen to What the Man Said」（音量注意！）日本語のタイトルで「あの娘におせっかい」となっている曲です。なんでこんなタイトルになったんでしょう？(笑)それは、さておき、この年で、特に大好きな曲の１つです。やっぱりあのメロディがいいっす。ビージーズ　Bee Gees「Jive Talkin」（！音量大注意！）個人的にディスコといえば、彼らビージーズがまず思い浮かびます。ちなみに、これより以前にも彼らは何度か全米１位を獲得しています。私が彼らをはじめて知ったのは、高校生の頃に見た、ジョン・トラボルタ主演の「サタデー・ナイト・フィーバー」です。あれを見てから、すぐにビージーズのCDを借りに行ったのを覚えています。(笑)彼らの次の大ヒット曲は、この映画が公開されて、世界中でディスコブームになった、1977年、1978年です。ヴァン・マッコイ　Van McCoy（Van McCoy and the Soul City Symphony）「The Hustle」さて、この年一番の異色曲の登場です。情報によると全世界でレコード売上１０００万枚を記録しているらしいです。ＫＣ＆サンシャイン・バンド　KC and the Sunshine Band「That's the Way (I Like It)」（！音量大注意！）個人的に、「ディスコ」＝「That's the Way」ぐらいに好きな一曲です。この年で、特に好きな一曲。次回は、「１９７６年」です。お楽しみに。1st updated 2007.11.09 17:33:17

  2007.11.09

• １９７４年のNo.1ヒット曲

  「全米No.1ヒットシングル＆自分の大好きな曲だけ」を紹介しています。リンク先は「Youtube」です。邦楽も紹介したいのですが、著作権の関係で載せられません。全米No.1シングルといっても、かなりの数なので、その中でも自分の大好きな曲だけを紹介しています。もちろん、No.1ヒット曲よりも、もっと有名で素晴らしい曲はたくさん存在します。しかし、ここは個人のブログなので、たくさんの曲を紹介したくても手が追いつきません。なので、「全米No.1ヒットシングル＆自分の大好きな曲だけ」で許してください。今回は、「１９７４年」です。グランド・ファンク　Grand Funk Railroad「The Loco-Motion」１９６２年のリトル・エヴァのカヴァー曲。意外とグランド・ファンクの方が人気かなぁ。いや、カイリー・ミノーグのカヴァーの方が有名かな？まぁ誰がカヴァーしても大ヒットしている曲ですね。カール・ダグラス　Carl Douglas「Kung Fu Fighting」（曲のみ）ディスコ時代のカンフーブームの時に大ヒットした曲。歌手のカールは、たぶん一発屋の中の一発屋でしょう。(笑)けれども、世界的に大ヒットした曲です。日本でもよく聞く曲ですね。この年で特に好きな一曲です。次回は、「１９７５年」です。お楽しみに。1st updated 2007.11.09 13:37:15

  2007.11.09

• Photographers　Vol.54　～ 木村 伊兵衛 ～

  ～ 木村 伊兵衛　Ihei Kimura ～1901年12月12日～1974年5月31日日本　東京都出身1950年「日本写真家協会」初代会長に就任個人的に、日本の写真家の中で特に尊敬している人物です。彼は、戦前・戦後を通じて活躍した、日本を代表する著名な写真家の一人です。報道・宣伝写真やストリートスナップ、ポートレート、舞台写真など、さまざまなジャンルにおいて数多くの傑作を残しており、日本近代写真史においてはもっとも重要な人物であると言われています。また、昭和という時代を代表する写真家で、「スナップショットの達人」と言われています。彼は、まるで呼吸をするように写真を撮り、レンズを肉眼のように使い、多くの傑作を残しました。彼の写真は、ことさらテーマを強調したり誇張するのではなく、あるがままの日常をそのまま写真にしています。そして、彼に関する有名なエピソードですが、弟子だった写真家の田沼武能は、伊兵衛の撮影を「神業だった」と評しています。それは、例えば、前方から人物が歩いてきて、伊兵衛といずれはすれ違う。その時、被写体の人物がどの辺に来てると背景はどうなるか、写角、構図などを瞬時に計算をし、通り過ぎる時には、２、３回シャッターを切っています。通り過ぎた人物は自分が写された経過に気がつかなかった、と言われているらしいです。そして、いい写真が撮れた時は、「粋なもんです。」と口癖のように言っていたらしいです。やっぱりコレが一番好き！「大曲おばこ」　1953他のサイトからhttp://homepage2.nifty.com/welcomepage/残念ながら、小さい写真しかありませんでした。これが、いわゆる「秋田美人」ですね。2008/7/15追記下記に表示しているリンク先は、サイトが閉鎖されたらしく、残念ながら、今は見ることができません。上の写真が「青年」　1952「川開き」　1953「那覇の芸者」　1935「本郷森川町」　1953「浅草」　19531st updated 2007.11.08 18:47:38

  2007.11.08

• Photographers　Vol.53　～ 土門 拳 ～

  ～ 土門 拳　Ken Domon ～1909年10月25日～1990年9月15日日本　山形県出身1943「第１回アルス写真文化賞」受賞1955「毎日出版文化賞」および「日本写真協会功労賞」受賞1960「芸術選奨」受賞 1961「毎日芸術賞」受賞 1971「菊池寛賞」受賞 1973「紫綬褒章」受賞 1979「朝日賞・仏教伝道文化賞」受賞 1980「勲四等旭日小綬章」受章リアリズム写真を確立した写真界の巨匠。「報道写真の鬼」と呼ばれた時代もあり、その名は世界的に知られています。彼は、日本の庶民または、仏像等の撮影に特に才能を発揮し、また、日本の写真界屈指の名文家としても知られています。そして、ライフワークであった「古寺巡礼」は、土門の写真集の中で最高傑作とされ、他に、「ヒロシマ」「築豊のこどもたち」なども日本写真史に残る名作です。私は、「築豊のこどもたち」が大好きです。そして、土門拳の芸術は、日本の美、日本人の心を写し切ったところにあるといわれ、その業績に対する評価はきわめて高いと言われています。個人的な感想としては、まさに職人気質の写真家とでも言いましょうか、かなり怖そうですね。(-_-;)しかし、職人気質の時は、写真を撮る時、または弟子たちにだけで、実生活では、子どもが大好きな、純粋な人物だったと言われています。では、土門さんの写真の一部を紹介します。土門さんの貴重な顔写真と、有名な写真が載っています。http://www.fujifilm.co.jp/photographer/1999_12domon/index.html

  2007.11.08

• Photographers　Vol.52　～ 林 忠彦 ～

  ～ 林 忠彦　Tadahiko Hyashi ～1918年3月5日～1990年12月18日日本　山口県出身1971「日本写真協会年度賞」受賞 1972「総理大臣賞」受賞 1979「毎日芸術賞」および「日本写真協会年度賞」受賞 1983「紫綬褒章」受賞 1988「勲4等旭日小綬章」受賞 1989「徳山市市民文化栄誉賞」受賞 木村伊兵衛、土門拳などと並ぶ昭和を代表する写真家の一人であり、太平洋戦争後の日本の風俗や文士、風景など多岐にわたる写真を撮影しました。特に文士を撮影したものは有名です。彼は、戦前戦後の日本の風俗を撮り続け、雑誌の連載を毎月20本以上も抱えていた超売れっ子写真家でした。それから、著名な文士たちを撮りつづけた写真でも有名になり、まさに日本を代表する写真家の１人になりました。そして、日本の写真文化に多大な貢献をしたことで、65歳の時に紫綬褒章を受賞しました。しかし、その２年後、67歳の時に、肝臓ガンと告知されます。けれども、年4回もの手術に耐えながら、新たな写真集『東海道』の撮影を挑み続けました。しかし、その撮影中に、脳内出血で倒れ、脳内ヘルペスと診断されます。それでも彼は、車椅子でカメラを構え撮り続けます。彼についてのどの文章を読んでも、「彼は人情味あふれる人柄で多くの人々から親しまれていた。」ということが書かれています。私も、写真だけではなく、彼の人間性に対しても尊敬しています。林さんの息子さんが言うには、「父と一緒に仕事をした編集者の方々は、父が亡くなって10年以上経ちますが、いまだに話をすると涙を流されるんです。それだけ存在感が強かったんでしょう。」と言われるほどです。写真家としても、人間としても尊敬された人ですね。このような素晴らしい人はもう二度と出てこないのかもしれませんね。下の方に写真が載っています。http://www.fujifilm.co.jp/photographer/2002_09hayashi/index.html「太宰 治」　1946「煙草をくゆらす戦災孤児（上野）」　1946「杉並木（箱根）」　1990

  2007.11.07

• Photographers　Vol.51　～ 秋山 庄太郎 ～

  ～ 秋山 庄太郎　Syoutarou Akiyama ～1920年6月8日～2003年1月16日日本　東京都出身1961「第一回日本広告写真家協会展・東京ADC賞」受賞 1974「講談社出版文化賞」受賞1986「紫綬褒章」受章 1993「勲四等旭日小綬賞」受賞 日本広告写真家協会名誉会長日本写真家協会名誉会長全日本写真連盟副会長日本写真協会副会長日本写真芸術専門学校初代校長女優写真等をはじめとして、「週刊現代」「週刊ポスト」「週刊サンケイ」の表紙写真で、26年間、4,500回あまりの女性写真をとり続けたといいます。そして、45歳頃からは「花」の写真を撮り始めたらしいです。彼の母親は、花の師匠だったので、子どもの頃は、生け花をずっとやっていたらしいですよ。やがて、様々な出会いがあり、写真家の道を進んでいきます。で、彼へのインタビューなどを読んで、個人的に思ったことが、秋山さんは、とっても気さくでめっちゃ面白い人ですね。たぶん、いろんな人から信頼されていたと思いますよ。で、彼の写真集の中では、特に『花・女』が一番好きです。花のことを知り尽くし、女優を撮り続けていた秋山さんならではの写真でした。花の魅力と女性の美しさが見事にマッチしていて、とっても綺麗でしたよ。では、秋山さんの写真の一部を紹介します。下の方に写真が載っています。http://www.fujifilm.co.jp/photographer/1999_09akiyama/index.htmlたくさん写真が載っています。http://www.fujifilmmuseum.com/pro_artist/artist/list/?id=48&lpo=akiyama-head

  2007.11.07

• Photographers　Vol.50　～ 沼田 早苗 ～

  ～ 沼田 早苗　Sanae Numata ～1948年～日本　神奈川県出身彼女が短大に通っている時に、モデルとして写真スタジオを訪れてから、彼女の人生は変わります。そのスタジオで、写真家である大竹省二さんに出会い、約１０年間近く弟子入りし、アシスタントとして、写真の腕を磨いていきました。しかも、彼女はモデルもこなしていたので、様々なカメラマンの現場の雰囲気や撮影方法も見れて、たいへん勉強になったらしいです。そして、彼女は、女性フォトグラファーの先駆け的存在になります。現在も第一線で活躍されていますよ。そして、彼女の写真もさることながら、彼女に対して、特に惹かれた理由が、「私は学生時代から赤面症で引っ込み思案でしたから、今でも人物撮影は苦手なんです(笑)」という彼女のコメントでした。このコメントで、とても親近感がわきました。私もすぐに、顔が真っ赤になるので(笑)そういう人が、プロで第一線にいるってことが、何だか嬉しかったです。(*^_^*)では、沼田さんの写真の一部を紹介します。下の方に載っています。http://www.fujifilm.co.jp/photographer/2001_03numata/index.html

  2007.11.07

• Photographers　Vol.49　～ 森山 大道 ～

  ～ 森山 大道　Daidou Moriyama ～1938年10月10日～日本　大阪府出身1967年「日本写真批評家協会新人賞」受賞1983年「日本写真協会年度賞」受賞2003年「第44回毎日芸術賞」受賞 2004年「ドイツ写真家協会賞」受賞1963年にフリーとなり、写真美術館設立運動や作品の収集・運営に参画しながら、大学・アマチュアの写真教育活動にあたるなど、写真界へ貢献し続けています。そして、日本のみならず、海外でも高く評価されています。彼といえばまず、写真集「写真よさようなら」が思い浮かびます。彼は、20代に大物写真家たちと偶然に出会い、写真家への道を進んでいきます。そして、２５歳で独立しますが、あまり仕事がなかったらしいです。それから、雑誌をメインに、活動の幅を広げていき、１９７２年に「写真の解体」ともいえる、写真集『写真よさようなら』を発表します。あまりに急進的？または斬新すぎて、「これはもうデザインの領域だ」とか「もはや、写真じゃない」とか言われたらしいです。しかし、荒木経惟さん（アラーキー）や、海外ではかなり評価が高かったらしいです。そして、彼の写真は、どれも印象的で、彼の写真で「野良犬」という有名な写真があるんですが、初めて見たときは、印象的というよりも、とっても怖かったです(笑)私の感想を総括すると、彼は、「異端児」のような写真家ですね。森山さんの写真の一部を紹介しますが、過激な描写もあるので、18歳以下は見てはいけません。森山大道オフィシャルサイト「横須賀」　１９７９「真夜中」　１９８６「渋谷」　１９８２「無題」　「野良犬」　１９７１

  2007.11.07

• Photographers　Vol.48　～ 奈良原 一高 ～

  ～ 奈良原 一高　Ikko Narahara ～1931年～　日本　福岡県出身1958「第2回日本写真批評家協会新人賞」受賞 1967「第11回日本写真批評協会作家賞」受賞 1968「第18回芸術選奨文部大臣賞」受賞1968「第9回毎日芸術賞」受賞 1972 アメリカの「Modern Photography」誌の「世界の32人の偉大な写真家」に選ばれる。1986「日本写真協会年度賞」受賞 1989 写真150年記念「54　Master Photographer of 1960-1979」に選ばれる。1996「紫綬褒章」受章 とても個人的な意見なんですが、彼は、「秀才」とでも言いましょうか、とっても理知的な人物だと思います。もっと素直な感想は、「とっても賢い人。自分の哲学がしっかりしている人。」それが写真という媒体にも表れているのだと思いますね。どの写真集を見ても、魅力的かつ独特な美的センスがあります。近年では、デジタルにも精通し、常に斬新な作風で表現の可能性を探究し続けているらしいです。そして、どの写真集も希少価値なものばかりです。みなさんの近所の図書館にあればいいんですが。機会があれば是非どうぞ。では、奈良原さんの写真の一部を紹介します。下の方に写真が載っています。http://www.fujifilm.co.jp/photographer/2001_07narahara/index.html少し小さいですが、何枚か載っています。http://www.infoaomori.ne.jp/~satopon/collection/narahara1.htmこちらも上と同じ感じ。http://www.infoaomori.ne.jp/~satopon/collection/narahara2.htm

  2007.11.07

• Photographers　Vol.47　～ 細江 英公 ～

  ～ 細江 英公　Eikoh Hosoe ～1933年～日本　山形県出身1960年「日本写真批評家協会新人賞」受賞1963年「日本写真批評家協会作家賞」受賞1970年「芸術選奨文部大臣賞」受賞1981年、日本写真家協会副会長に就任1998年「紫綬褒章」受章 2003年「英王立写真協会創立150周年特別勲章」受章彼は、１９歳で東京写真短期大学（現 東京工芸大学）に入学し、２６歳で、写真家集団「ＶＩＶＯ」を立ち上げます。彼といえば、数々の名作を発表している、日本を代表する写真家の１人です。海外においても非常に高い評価を得ているといいます。時代ごとに常に衝撃的、かつ、新しい試みで話題作を生み出し続けています。やはり独自の写真哲学というものが、しっかりと確立されていますね。そして、特に有名な写真集が、あの三島由紀夫さんを撮った写真集『薔薇刑』ですね。かなりヤバイ本ですが・・・。その本の中で、特にバラを持った写真が大好きですね。怖いんだけど、なんだかロマンチックで。他にも、写真集『おとこと女』など、日本写真史に残る名作ばかりです。一度は見たことがある写真ばかりですよ。細江さんの写真の一部を紹介しますが、過激な写真もあるので、１８歳以下は見ないでください。公式サイト　「細江英公写真芸術研究所」公式サイトだけど、あまり写真は載っていません。彼のインタビューのページ。写真が数枚載っています。個人的には、上から３枚目と、６枚目と、８枚目が昔から大好きです。ちょい怖いけど・・・。下の方に写真があります。http://www.athens.co.jp/recommend/photograph/barakei/index.htmlこちらは、小さいけどたくさん載っています。http://www.kmopa.com/hosoe/hosoe.htm

  2007.11.06

• 徒然と。

  今日は、散歩がてらに京都へ。朝「とくダネ」の最初の小倉さんの話の途中でテレビを消して外へ。やっぱり青空っていいですね。春夏秋冬で空は違います。夏と秋の空が好きです。そうこうするうちに、電車へ乗る。カメラをぶら下げたまま乗ると、ちらちら見られるので、カバンにしまう。ホントは目立ちたいからカメラを出しておきたいんだけどね(笑)やっぱりあの視線がまだ嫌な感じがする。最近は、なにかと物騒だし、最近は特に「プライバシー」っちゅうもんがややこしい。JRの新快速で京都まで。今日は、「第31回秋の青空古本まつり」というのが催されていたので行ってまいりました。京都についてそこへ行ってみると、近くには、あの京都大学がありました。なんか電車に乗っていた人全員が、急に頭が良さそうな人に見えてきました。よぼよぼのおじいちゃんも、「京大のOBかも・・・」って思っちゃった(笑)それにしても、やっぱり京都はいいところですね。とっても静か。会場へ行く途中、浴衣？和服？を着た若い女性が信号待ちをしていました。たぶん、まだ１０代だろう。写真を撮っとけば良かった(~_~ ;)とにかく美しかった。なんであんなに綺麗なんだろう(笑)んなことを頭の中で悶々と考えつつ、会場へ。行ってみると、やはりお年寄りが多かった。中には、京大生らしい人もいたけど、少なかった。来た目的は、本を買うことではなく、写真を撮るためだったんだけど、興味深い古本ばかりがあったので、写真は後回しになっちゃった(笑)まさに「古本の中の古本」がたくさんありました。個人的に惹かれたのは、昭和時代の雑誌。昔の女優さんとか、映画とか。そんで、貴重な写真集を探したんだけど、あんまり無かった・・・。なので、結局何も買わずじまい(^_^ ;)それから、本を読んでいる人たちを撮ろうと思ったけど、やはりまだ、人を撮ることが難しい。もちろん、恥ずかしいからというのもある。けど、今一番撮りたいのは、人物写真。思い切って、正面から撮ろうと思っても、たいてい逃げられる(笑)私の内気な性格を読み取られているのだろうか？(^_^ ;)やはり撮る前に多少のコミュニケーションが必要なのかな？？そこで、自分が撮られることをふと考えてみた。もし、突然自分にカメラを向けられたら？「嫌だな(-_- ;)」自分が撮られるのが嫌で、他人を撮るのは良い。なんかおかしいよね・・・。う～む。もっと色々考えよう。てなことを考えながら、今書いていました。終わり。

  2007.11.02

• 

  大阪城へ

  今日は、大学帰りに友人と大阪城へ。なかなかええところでした。途中、黒猫ちゃんを撮っていたら、気さくなオジサンが話しかけてきました。んで、立ち話をしていたら、そのオジサンは、かなりのベテラン写真家みたい。いわゆるハイアマチュア写真家？なんどもコンテストに入選している人だった。有名なプロ写真家さんとも交流があって、映画女優やトップモデルやアイドル、大物歌手とも交流があるらしい。かなりスゴイ人やった(^_^ ;)そんで、色々と写真のことを聞きました。めっちゃ勉強になりました(>_<)たぶん、尊敬の眼差しでオジサンを見ていたと思う(笑)あ～・・名前を聞いとくべきだった(~_~ ;)           

  2007.10.29

• 

  散歩

  今日は近場で散歩。                          上から三枚目のは、なんか面白かったから撮りました。(^_^ ;)一番下の写真の中に、スッと入っているのは、電線。電線さえなければ、もうちょいマシな写真になっていたはずだ・・・。   [独り言] 人を撮るのが難しい・・・。正面から撮ろうとすると、拒否される(^_^ ;)やっぱレンズを単焦点50mmにしようかな。それか、望遠レンズか。中古で安いの探すべ。    

  2007.10.28

• 

  散歩に行ってきました。

   散歩に行ってきました。が、あいにくの雨。今、家に帰ってきた途端に、空一面の青空・・・。こんにゃろー。ヽ(｀Д´)ﾉ                  一枚目のは、比叡山。JR新快速で、行けるトコまで行ってみようと思って行ったら、滋賀県まで行っちゃった(^_^ ;)（ちなみに私の実家は、兵庫県の神戸ってトコロ。）最後のは、ずっと傘にくっついてた、葉っぱ。記念に持って帰ってきちゃった。 さて、明日はどこに行こう？   では、1人だけの反省会。・帰ってからわかったことだけど、結構ブレてた。しっかり固定して撮らないと。  ・雨の日は、行動が制限される。カメラの防水対策を考えなければ。  ・まだまだ構図のバランス感がない・・・。もっと写真集を見て勉強しなければ。 ・適正露出が難しい・・・。もっとたくさん撮って理解しなければ。    

  2007.10.27

• 

  久しぶりに絵画を更新

   久しぶりに、「絵画についての独り言」を更新します。今日は、一人の画家の絵画に絞って紹介します。今日紹介するのは、～ アルフォンス・ミュシャ　Alfons Mucha ～オーストリア帝国のモラヴィア出身（現在でいうと、チェコ共和国あたり？）彼は、19世紀末にヨーロッパで、日本美術の影響を少なからず受けた、新しい装飾美術の傾向を指す言葉である、「アール・ヌーヴォー」（Art Nouveau:新しい芸術）を代表するグラフィックデザイナーです。彼は、数多くのポスター、装飾パネル、挿絵、カレンダー等を制作し、星、宝石、花などの様々な概念を女性の姿を用いて表現するスタイルと、華麗な曲線を多用したデザインが特徴である。　（執筆提供：Wikipedia）んで、彼のことは、このぐらいにして、彼の作品を紹介します。だが、しか～し！彼の絵の著作権がどうなっているのか、とっても心配です(^_^ ;)もし、まだ著作権が消滅していなければ、すぐに消しますので、ご了承ください。「 夢想　Reverie 」1897年彼の代表的作品でもある絵です。やはりこの独特の神秘性 and ロマン的な印象は素晴らしいですね。  　　「さくら草」　　　「羽根」どちらも1899年こういう絵は、ほんとに大好き！  「 横道十二宮　Zodiac 」1897年彼の代表作の1つ。   「タイトル不明」1897年一応、「サロン・デ・サンのミュシャ展のポスター」というらしいです。これも彼の代表作。  「 ジョブ　Job 」1898年これも彼の代表作。巻タバコ用紙ジョブのイラスト。  　       　      「カレンダーの四季」1897年春夏秋冬ですね。個人的には、夏の女性だな・・・(笑)まだまだ紹介したい絵があるんですが、これ以上は、入りきらないので、特に好きな絵画をバラバラに紹介します。　 　　 　　   　 左上から時計回りに、「 花 （正式なタイトル・年不明）」　　　「 月 （連作 四つの星より）」「trappist」　　　　　「 夜の安らぎ （連作 四つの時より）」ここに紹介したやつは、彼の絵の中から、個人的に大好きな絵だけを選んで紹介しました。本当は、もっともっとあるんですが、字数もあって載せられませんでした(^_^ ;)

  2007.10.25

• 

  またまた散歩に行ってきました。

    またまた散歩に行ってきました。鼻水ダラダラで・・・。天気は昨日同様、ちょー晴れ。神戸に行きましたが、途中、繁華街を歩いていたら、ファッション雑誌のカメラマンと思われたのか、何人かの女性が私のそばから離れなかった。(^_^ ;)                                     一番下のは、帰りしなにパチリ。自動販売機が無ければなぁ。(^_^ ;)  下から二番目の写真の親子さんは、笑顔で、とっても元気にあいさつしてくれました。山道では、挨拶するのが当たり前のマナーらしいですね。忘れていました。焦って、ちょっと慌てふためきました・・・。今度からは、挨拶しよう。   んで、１人だけの反省会。 やっぱり全体的にカメラ初心者って感じ。構図もバランス感がない。なんか納得いかない写真ばかり・・・。 自分のイメージとバッチリ合ったのが撮れ始めたら、ちょっとは上達するはずだ。今の私には、まだまだ経験がたりませんね。     

  2007.10.21

• 

  散歩に行ってきました。

   散歩に行ってきました。 天気は、ちょー晴れ。しか～し。帰ってきてわかったことなんですが、初歩中の初歩のミス、「逆光」になっていました・・・。 だから、何枚かは、ほとんど顔がわからない・・・。快く写ってくださった、おじいちゃんとお孫さん、お父さんと娘さん。ごめんなさい(笑)                                                撮り終えての感想。 やっぱり望遠レンズ欲しいなぁ。  

  2007.10.20

• 「クレヨンしんちゃん」でのパロディ特集

  今日は、クレヨンしんちゃんでのパロディネタ集です。とってもとっても著作権が心配ですが、Youtubeさんとテレビ朝日さんが、未だに削除していないので、今回は、恐る恐る紹介してみようと思います。まずは、「ドラえもん」のパロディ。同じテレビ局だから、許されたんだろうけど、かなりしんちゃん色が強いです(笑)彼らは、何度か共演していますね。にしても、この２つのアニメは、いつ見てもいいですね。まだまだ続いてほしいものです。「ケツコプター」続いては、「美少女戦士セーラームーン」から。制作陣が、お互いに仲が良かったので、お遊びとして、特別に出演したという噂です。だけど、見てもらえばわかると思いますが、しんちゃんは、違った形で出ています。「ちびうさと・・・」最後は、「名探偵コナン」のパロディ。これは、かなりレアな共演。といっても、実際に共演しているわけではなく、母みさえの親友である、おケイおばさんが、「名探偵コナン」に出てくる、江戸川コナンの声優さんと同じなので、特別？に、声を入れているだけです。だけど、他局の枠を超えてパロディをするとは・・・さすが、クレヨンしんちゃん・・・「名探偵コシン」

  2007.10.19

• 「大好きなCM特集」

  私の大好きなCM特集比較的最近のモノを紹介します。著作権とか、とっても心配ですが・・・でも、そんなの関係・・・・・あるね・・・。とにかく、大好きなCMばかりを集めました！ごゆっくりしていってくださいね～。JR東海　Huckleberry Express'90「初恋編」（1990）この季節は、もう過ぎてしまいましたが、何度見ても、ノスタルジックになるCMです。誰もが思い描く、夏の思い出ですね。オレもこんな思い出を残したかった(>_

  2007.10.08

• １９７３年のNo.1ヒット曲

  「全米No.1ヒットシングル＆自分の大好きな曲だけ」を紹介しています。リンク先は「Youtube」です。邦楽も紹介したいのですが、著作権の関係で載せられません。全米No.1シングルといっても、かなりの数なので、その中でも自分の大好きな曲だけを紹介しています。もちろん、No.1ヒット曲よりも、もっと有名で素晴らしい曲はたくさん存在します。しかし、ここは個人のブログなので、たくさんの曲を紹介したくても手が追いつきません。なので、「全米No.1ヒットシングル＆自分の大好きな曲だけ」で許してください。今回は、「１９７３年」です。今年は、すんげーヒット曲の連続です！いわゆる当たり年です。スティーヴィー・ワンダー　Stevie Wonder「Superstition」（音量注意！）まずは、大御所の登場。彼は本当に尊敬に値するミュージシャンですね。そして、今まで作ってきた曲は１０００曲以上もあるらしいです。それに、あの歌唱力。恐るべき才能です。エルトン・ジョン　Elton John「Crocodile Rock」またまた大御所の登場。どれだけヒット曲があるんだろう？いまだに人気は衰えませんね。映像は、２０００年に行われたライブから。ロバータ・フラック　Roberta Flack「Killing Me Softly with His Song」この年で、特に好きな曲です。原曲は、ロリ・リーバーマンの曲。誰もが知っている名曲ですよね。トニー・オーランド＆ドーン　Tony Orlando & Dawn「Tie a Yellow Ribbon Round the Ole Oak Tree（幸せの黄色いリボン）」（音量注意！）またまた誰もが知っている名曲です。日本の映画「幸せの黄色いリボン」もこの曲から作られたといわれています。歌詞の内容は、Wikipediaによると、「ニューヨーク・ポスト紙のピート・ハミルのコラムに掲載された話を元にした歌。刑期を終えて出所した男がバスに乗って妻のいる家に帰ろうとする。もし妻が待っているなら、庭の木に黄色いリボンを結んでくれるはずだが、なければ・・・。」という内容らしいです。フィクションだと思っていましたが、まさか実話だったとは(^_^ ;)スティーヴィー・ワンダー　Stevie Wonder「You Are the Sunshine of My Life」この年のスティーヴィーはスゴイっす。何度もいいますが、本当に尊敬に値する人物です。映像は、１９７４年に行われたライブから。マーヴィン・ゲイ　Marvin Gaye「Let's Get It On」今年は、大御所ぞろいです。やっぱり彼の歌は、「哀愁」って言葉が一番合うと思います。映像は、スイスのモントルーで行われたジャズ・フェスティバルから。グランド・ファンク　Grand Funk Railroad「We're an American Band」この年で、一番好きな曲です。これぞ「ROCK」です。最初のドラムが最高！たまんねーー！！(笑)ローリング・ストーンズ　The Rolling Stones「Angie」久しぶりにモンスターバンドの登場です。この曲は、たぶん彼らの代表曲の一つでしょう。カーペンターズ　Carpenters「Top of the World」もはや語ることがありません。超名曲です。次回は、「１９７４年」です。お楽しみに。1st updated 2007.10.07 11:28:11

  2007.10.07

• １９７２年のNo.1ヒット曲

  「全米No.1ヒットシングル＆自分の大好きな曲だけ」を紹介しています。リンク先は「Youtube」です。邦楽も紹介したいのですが、著作権の関係で載せられません。全米No.1シングルといっても、かなりの数なので、その中でも自分の大好きな曲だけを紹介しています。もちろん、No.1ヒット曲よりも、もっと有名で素晴らしい曲はたくさん存在します。しかし、ここは個人のブログなので、たくさんの曲を紹介したくても手が追いつきません。なので、「全米No.1ヒットシングル＆自分の大好きな曲だけ」で許してください。今回は、「１９７２年」です。ニルソン　Nilsson「Without You」（音量注意！）原曲は、バッドフィンガーの曲。これは現在まで様々な歌手がカヴァーしている名曲です。マライア・キャリーもカヴァーして大ヒットしました。いや～ほんとイイ曲っす。ドン・マクリーン　Don McLean「American Pie」私が知っている限りでは、これ以上の大作は聴いたことがありません。最近では、マドンナがカヴァーしていました。しかし、個人的には彼の曲が一番です。内容は、ロック創成期に活躍した、バディ・ホリー、リッチー・ヴァレンス、ザ・ビッグ・ボッパーたちが、犠牲になってしまった「The Day the Music Died」と呼ばれる、１９５９年に起こった飛行機事故を題材にしています。その他にも、様々な隠喩や何かを暗示しているかのような歌詞があって、とても奥深い一曲になっています。映像では、亡くなった３人から始まり、様々な超有名歌手たちが映ります。そして、映像・メロディー・歌詞。すべてがうまく混ざって、素晴らしい一曲になっていると思います。この年というか、１９７０年代で１番好きな曲なのかもしれません。次回は、「１９７３年」です。お楽しみに。1st updated 2007.10.07 06:37:37

  2007.10.07

• １９７１年のNo.1ヒット曲

  「全米No.1ヒットシングル＆自分の大好きな曲だけ」を紹介しています。リンク先は「Youtube」です。邦楽も紹介したいのですが、著作権の関係で載せられません。全米No.1シングルといっても、かなりの数なので、その中でも自分の大好きな曲だけを紹介しています。もちろん、No.1ヒット曲よりも、もっと有名で素晴らしい曲はたくさん存在します。しかし、ここは個人のブログなので、たくさんの曲を紹介したくても手が追いつきません。なので、「全米No.1ヒットシングル＆自分の大好きな曲だけ」で許してください。今回は、「１９７１年」です。スリー・ドッグ・ナイト　Three Dog Night「Joy to the World」有名すぎる一曲ですね。この曲は６週連続１位を記録しています。この年の最大のヒット曲です。キャロル・キング　Carole King「It's Too Late」（音量注意！）ついに来ました！！大御所キャロル・キングの登場です！この年は、キャロル・キング一色です。彼女は作曲家として「ロコモーション」などの世界的大ヒットで名を馳せていましたが、この「It's Too Late」と、次に紹介する「I Feel the Earth Move」で、歌手としても世界的に有名になりました。映像は、最近のライブから。キャロル・キング　Carole King「I Feel the Earth Move」続けてもう一曲。この年で、一番好きな曲です。そして、今でもずっとカヴァーされている名曲。ちなみにこの曲は、上の「It's too late」と共に、ダブルA面（Double A-side）として発売されました。ジェームス・テイラー　James Taylor「You've Got a Friend」（音量大注意！）数多くのシンガーソングライターの輩出を促し、様々なジャンルのミュージシャンがカヴァーしている超名曲です。元は、キャロル・キングが作曲し、アルバムで発表していた曲。それを、ジェームスがカヴァーしたところ、瞬く間に世界的大ヒットとなりました。それから、後ろでピアノを弾いているのが、キャロルです。そして！おまけで、超豪華セッションヴァージョンを紹介します。「 You've Got a Friend　～1998 VH1 Divas version ～ 」左から順に、ピアノを弾いているキャロル・キング、セリーヌ・ディオン、グロリア・エステファン、シャナイア・トゥエイン。くーーー！！！すげーーー！！！全員大ファンです！！(笑)鳥肌モノですわ(^_^ ;)これは、１９９８年にニューヨークで行われた、「VH1 Divas」というイベントでのライブ。後に、これがCDに録音される時には、なんと、マライア・キャリーとアレサ・フランクリンが特別に参加しました。たまりません！！！(>_

  2007.10.06

• １９７０年のNo.1ヒット曲

  「全米No.1ヒットシングル＆自分の大好きな曲だけ」を紹介しています。リンク先は「Youtube」です。邦楽も紹介したいのですが、著作権の関係で載せられません。全米No.1シングルといっても、かなりの数なので、その中でも自分の大好きな曲だけを紹介しています。もちろん、No.1ヒット曲よりも、もっと有名で素晴らしい曲はたくさん存在します。しかし、ここは個人のブログなので、たくさんの曲を紹介したくても手が追いつきません。なので、「全米No.1ヒットシングル＆自分の大好きな曲だけ」で許してください。今回は、「１９７０年」です。ついに１９７０年代に突入です！その最初である１９７０年は大ヒットの連続です。B.J.トーマス　B. J. Thomas「Raindrops Keep Fallin' on My Head」まずは、いきなり私の大好きな曲の登場です！これは大好きな映画「明日に向かって撃て！」に使われていました。今回は、その映画の途中のシーンの映像を。著作権とかが心配ですが・・・。でも、そんなの関係ねぇ！・・・とはいきませんかねぇ。(^_^ ;)ショッキング・ブルー　The Shocking Blue「Venus」（！音量大大注意！）この年は、勢いがスゲェっす！これまた大好きな一曲。めっちゃカヴァーされています。ミュージックビデオもシンプルでイイ！！サイモン＆ガーファンクル　Simon and Garfunkel「Bridge over Troubled Water」久しぶりに大御所の登場です。やっぱりスゴイコンビですわ。この曲は、６週連続第１位を記録して、この年で一番ヒットしました。ビートルズ　The Beatles「Let It Be」（音量注意！）でました！！ビートルズ最後の名曲！なんて哀愁漂う曲なんでしょう。大好きな一曲です。ジャクソン5　The Jackson 5「ABC」ついに出ました～！ボーカルはもちろん、マイケル・ジャクソン。そして、なんとこの年だけで４曲も第１位を獲得しています。まさに、ジャクソン５一色の年でした。カーペンターズ　Carpenters「(They Long to Be) Close to You」誰もが知っている名曲の登場です。この曲の原曲は、結構色々な情報が錯綜していて、はっきりしないので、カーペンターズの代表曲と言ってもいいと思います。何度聞いてもいい曲です。次回は、「１９７１年」です。お楽しみに。1st updated 2007.10.05 22:59:44

  2007.10.05

• １９６９年のNo.1ヒット曲

  「全米No.1ヒットシングル＆自分の大好きな曲だけ」を紹介しています。リンク先は「Youtube」です。邦楽も紹介したいのですが、著作権の関係で載せられません。全米No.1シングルといっても、かなりの数なので、その中でも自分の大好きな曲だけを紹介しています。もちろん、No.1ヒット曲よりも、もっと有名で素晴らしい曲はたくさん存在します。しかし、ここは個人のブログなので、たくさんの曲を紹介したくても手が追いつきません。なので、「全米No.1ヒットシングル＆自分の大好きな曲だけ」で許してください。今回は、「１９６９年」です。ビートルズ　The Beatles「Get Back」（音量注意！）この曲は全世界で１０００万枚売れたらしいっす。この年では、一番好きな曲です。で、この映像はビートルズ最後のライブでもある、アップル本社（レコード会社の方の）の屋上で演奏している場面です。ローリング・ストーンズ　The Rolling Stones「Honky Tonk Women」全米・全英No.1を記録した一曲。映像は、屋外ライブの場面。１９６９年時の映像ですので、みんなとっても若くて初々しいです。次回は、「１９７０年」です。お楽しみに。1st updated 2007.10.04 17:05:47

  2007.10.04

• １９６８年のNo.1ヒット曲

  「全米No.1ヒットシングル＆自分の大好きな曲だけ」を紹介しています。リンク先は「Youtube」です。邦楽も紹介したいのですが、著作権の関係で載せられません。全米No.1シングルといっても、かなりの数なので、その中でも自分の大好きな曲だけを紹介しています。もちろん、No.1ヒット曲よりも、もっと有名で素晴らしい曲はたくさん存在します。しかし、ここは個人のブログなので、たくさんの曲を紹介したくても手が追いつきません。なので、「全米No.1ヒットシングル＆自分の大好きな曲だけ」で許してください。今回は、「１９６８年」です。ポール・モーリア　Paul Mauriat「Love Is Blue（恋はみずいろ）」大御所ポール・モーリアの登場。残念ながら、一昨年お亡くなりになったらしいです。彼は、いわゆる「イージーリスニング」の第一人者として有名です。この曲は、元はポップ曲としてヨーロッパでヒットしていました。そこで、ポールがイージーリスニング調にして発表したみたところ、瞬く間に世界中で大ヒットしました。ビートルズ　The Beatles「Hey Jude」「全世界で1,300万枚をセールス、世界歴代シングル売上４位、全米全英１位、全米９週連続１位」などなど、恐ろしい記録を持った一曲です。ビートルズの曲の中では、これが一番売れたのではないでしょうか？マーヴィン・ゲイ　Marvin Gaye「I Heard It Through the Grapevine」（音量注意！）私の尊敬する、大好きな歌手です。なんともいえない哀愁ただよう声と、あのソウルフルでパワフルな歌唱力。そして、「彼の没後、ほとんどの黒人アーティストたちは、彼の影響を受けている。」とまで言われています。ここでは、語りきれないぐらい奥の深い人物です。そして、この曲は７週連続１位を記録しました。ただ、この曲は彼の曲と思われがちですが、これは、Gladys Knight & the Pipsのカヴァー曲らしいです。そしてこの年で一番好きな曲です。次回は、「１９６９年」です。お楽しみに。1st updated 2007.10.03 19:15:50

  2007.10.03

• 「私の個人主義」　夏目 漱石

  夏目漱石氏の「私の個人主義」を読了。この本は、小説ではなく、夏目漱石氏の講演を文章化したものです。「道楽と職業」「現代日本の開化」「中味と形式」「文芸と道徳」「私の個人主義」という５つの講演を収録してあります。どれも先見的で、とても面白い講演でした。さすが文豪！とでも言いたくなりましたよ。感想としては、とても為になる本でした。特に、漱石氏の人生最後の講演になってしまった、「私の個人主義」。これは、漱石氏の人生も垣間見れる内容になっていて、さらに、「坊つちやん（坊っちゃん）」の裏話もありました。そして、タイトルでもある、夏目漱石氏が考える「個人主義」は、とても興味深かったです。どうしてもあの先見性は、スゴイとしかいいようがない。今でも当てはまることがたくさんありました。で、この５講演のどれもが私にとって、為になりました。多分また、私はこの本を読むでしょう。それほど、為になり興味深い内容だったのです。

  2007.10.02

• 

  ちょっと昔の写真

  ちょっとだけ昔の写真を載せます。 　こちらは、　私が高校一年生だった時の一枚。　データを整理していたら、出てきました。　カカト落とし中の人物は、　現在も悪友の１人。　撮影場所は、京都の清水寺の前。    　こちらは、祇園祭の時。　といっても、　大学の友達とベロンベロンに酔って、　その後、家に帰ろうかと思ったら、 　終電が行ってしまっていたので、　京都にいる友達の家に泊まるため、　真夜中の京都の街を　ブラブラ歩き回っていたら、　目の前にこんなものが。        　ちょっと不気味ですね。　これは、上でも言いましたが、　酔っ払ってしまい、　泊まる場所を探していたら、　友達が勝手に撮っていたもの。           こちらは、岸和田だんじり祭にて。撮った場所が凄かったです。右には、テレビ朝日のテレビカメラ。左には、プロらしきカメラマン。そして、真ん中にオレ。ちょい怖かった(笑)ちなみに、上の写真は、大阪のオバちゃんが、無理やり一番前を陣取りやがって、イライラした時の一枚。     こちらは、「ハッチ」。パピヨン。♂。カメラが本当に嫌いらしい。レンズを向けると逃亡。これは、高校生の頃に撮ったかな？未だに、撮るのが難しい・・・・・最後は、よくわからない一枚。腕の日焼け具合を撮ろうとしたところ、潰れてしまい、失敗。けど、しんのすけの表情が気に入って、保存しておいた。う～む・・・・・。改めて見ても、 さっぱり意味がわからん一枚だ。(笑)    

  2007.09.21

• 独り言

  今日は、よく書きたくなる(^_^ ;)なんでだろう？あ、雨が降ってきた。明日は、早いので、もう寝ます。元気にしてるかい？最近、なんだか寂しいんだ。またキミに会いたくなってしまった。孤独感っていうか、なんだか寂しい気持ちさ。なんだろう。２０になってもまだまだ子どもだな。ここからは、マジメに話すよ。私は、１１歳の頃に親を亡くした。たぶん、自然学校から帰ってきたぐらい。もうほとんど記憶にない。こんなことを書くことは、ある種タブーで、最悪のことだと思う。だけど、今の寂しさがそれを押しのけるんだ。母さんには申し訳なく思う。こんな事をブログで書くなんてね。ただ、目立ちたいだけ。親が亡くなったことをまるで言いふらすかのようなことだ。ごめん。世の中には、両親がいない人がたくさんいるのにね。親がいなくても、一所懸命生きている人がいるのにね。本当に親不孝な息子だね。今は、なんだか全てが不安定なんだ。感情がわからない。たぶん、いつかは治ると思うけどね。書くよ。書きたいんだ。誰かに見てもらいたいと思っているんだ。なにが言いたかったのかわからなくなってきた。そうだ。海外へ行った彼女に会いたいと思ったんだ。忘れたくても忘れられない。いや、話したいことはコレじゃないかもしれない。また感情が混乱してきた。寂しい。ただ、それだけかな。他に書きたいことなんて無かったのかもしれない。家には１人だけ。母さんの夢は未だに見たことがない。なんでだろう。母さんのことを思い出そうとすると、目が震える。胸は苦しくならない。自然と涙が出る。マザコンだと思われてもいい。そうなんだから。弱いな俺って。本当に甘えてる。２０なのにね。大人なのにね。最近は、墓にも行ってない。どうしても胸を張って墓前に立てない。もう書くのは、やめる。またね。

  2007.09.17

• １９６７年のNo.1ヒット曲

  「全米No.1ヒットシングル＆自分の大好きな曲だけ」を紹介しています。リンク先は「Youtube」です。邦楽も紹介したいのですが、著作権の関係で載せられません。全米No.1シングルといっても、かなりの数なので、その中でも自分の大好きな曲だけを紹介しています。もちろん、No.1ヒット曲よりも、もっと有名で素晴らしい曲はたくさん存在します。しかし、ここは個人のブログなので、たくさんの曲を紹介したくても手が追いつきません。なので、「全米No.1ヒットシングル＆自分の大好きな曲だけ」で許してください。今回は、「１９６７年」です。ビートルズ　The Beatles「Penny Lane」「ペニー・レイン」とは、イギリスのリヴァプールにある「通り」の名前。元は、その土地に住んでいたジェームズ・ペニーという人の名前から。題名にした理由は、ペニー・レインという響きをポールが気に入ったかららしい。ヤング・ラスカルズ　The Young Rascals「Groovin'」映像はありませんでした。ちなみに、この曲はキューバ音楽から影響を受けて作られたといわれています。アレサ・フランクリン　Aretha Franklin「Respect」（音量注意！）来ました！クイーン・オブ・ソウル！すっごい声とすっごいボディ(笑)そんじょそこらの女性歌手とは比べ物になりません！ドアーズ　The Doors「Light My Fire」（音量小）どこかしらオリエントな香りがする曲ですね。彼らの曲は、どれも時間が長いような気がする。ビートルズ　The Beatles「All You Need Is Love」これは超名曲ですね。知らないとは言わせない！(笑)モンキーズ　The Monkees「Daydream Believer」来ました！！この曲大好き！この年で、一番好きな曲です。何度聞いてもええわ～(笑)ビートルズ　The Beatles「Hello Goodbye」この年最後のヒット曲がコレです。この曲のミュージック・ビデオは、数種類存在していたので、どれが最初のヤツかわかりませんでした。そして、この曲は全米・全英で第１位。この年もビートルズ一色でしたね。次回は、「１９６８年」です。お楽しみに。1st updated 2007.09.13 16:10:01

  2007.09.13

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