Alice In Eutopia

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• Photographers　Vol.45　～ スティーブ・マッカリー ～

  今回でひとまず、「写真家についての独り言」を終了します。紹介したい写真家は、まだまだいますが、書くのが面倒くさいので(笑)　ここらへんでひとまず終了。また時間があれば更新するつもりです。では、ごゆっくり。～　スティーブ・マッカリー　　Steve McCurry　～1950年～ＵＳＡフィラデルフィア州出身報道写真家、ポートレイト写真家として世界的に有名な写真家です。彼は、ソビエトが侵攻する直前のアフガニスタンの取材で、身分がバレないように、その土地の民族衣装に変装して、フィルムを服に結いつけてまでして、国境を越えたらしいです。これぞカメラマン魂ですね。　　スゴイ・・・そして、1985年には世界報道写真賞の４部門にて、最優秀賞を受賞しています。現在も世界中の紛争などを取材し続けているといいます。そして私は、彼が撮った、ある１枚の写真に目を奪われました。それは、するどい眼光でこちらを見つめるアフガニスタン人の少女の写真です。その写真は、今までの人生の中で出会った写真の中で、一番印象に残っています。眼の色がとても神秘的な色です。そして、後々よく調べてみたら、結構有名な写真らしく、彼女の名前まで判明していました(笑)本家のWikipediaである、英語版に大々的に載っています。私の、特に尊敬する写真家の１人です。アフガンの少女　　1984　パキスタン　特にお気に入りの一枚こっちはもう少し大きい写真。http://en.wikipedia.org/wiki/Image:Sharbat_Gula.pngお人形さんみたい(*^_^*)　　1990　イタリア民族衣装に包まれて　　1996　インド眼光　　　　1990　アフガニスタンマリの少女　　1985　マリ共和国アフガンの青年　　1992　アフガニスタンカブールの少女　　2002　アフガニスタンポージング？　　1985　パラグアイ小さな巡礼者　　1999　チベット微笑　　　1985　イラク黄昏に照らされて　　1990　ユーゴスラビア　青い瞳　　　　2002　パキスタン見つめる瞳　　1990　アフガニスタン孤児の瞳　　　1990　アフガニスタン自転車に乗って　　1999　カンボジア漁　　　　1995　スリランカクウェートにて　　1991川を渡る２人　　1983　インド雨宿り　　　1983　インドネシアイスタンブールの恋人たち　　1998　トルコ最後は、笑顔で。

  2007.08.05

• Photographers　Vol.44　～ユージン・スミス～

  ～　ユージン・スミス　　W. Eugene Smith　～1918年12月30日～1978年10月15日ＵＳＡ　カンザス州出身世界的な写真家への賞である、「ユージン・スミス賞」の元となった人物である。彼は、１５歳から地元の新聞社に写真を提供していたといいます。20代には、第２次世界大戦中に沖縄などへ戦争写真家として派遣されますが、沖縄戦の際、日本軍の砲撃の爆風で負傷してしまい、２年間もの闘病生活を強いられます。その後、1961年に来日し、日本で結婚しています。その頃に彼は、水俣病について取材をしています。この取材で、水俣病は世界的に広く知れ渡ることになります。そして、彼の写真に関してですが、彼の写真は、加工されたものがたくさんあるといわれています。（たとえば、役者をつかったり、　撮影した写真の背景を真っ黒にして、被写体を強調させるなど）これは、彼が批判される理由の１つです。しかし、「写真は見たままの現実を写しとるものだと信じられているが、そうした私たちの信念につけ込んで、写真は平気でウソをつくということに気づかねばならない」と書いた、彼のメモが残っています。Wikipediaでの彼への批評は、「ユージン・スミスの有名な作品の多くは「一瞬の事実」ではないが、ユージン・スミスの感性が捉えた「真実」である。」と評しています。私の感想は、彼自身の批評はしませんが彼の写真は、すべて魅力的であり、白黒なのにカラー以上の美しさを感じさせられました。なので、既存のプロカメラマンの１段上という印象を受けます。ただ、中には目を向けられない写真も多数ありました。戦争の本当の姿や、人間の残酷さを写した写真が私の心に強く残っています。特に尊敬する写真家の１人です。兵士　　　　1944　サイパン死の光　　　1945　沖縄想い　　　1956　ニューヨーク「密林の聖者」と呼ばれた、ノーベル平和賞受賞者、アルベルト・シュバイツァー　　1949　コロラド２人　　　　1954　　　お気に入りの一枚不思議の国へ　　　1946　　特にお気に入りの一枚

  2007.08.04

• Photographers　Vol.43　～デビッド・シーモア～

  ～　デビッド・シーモア　　David Seymour　～1911年～1956年ポーランド、ワルシャワ出身のアメリカ人世界的な写真家集団「マグナム・フォト」の創設者の４人の内の１人。彼は、若い頃から「シム」のニックネームで有名でした。その後、世界的に有名な写真家になっていきます。彼は、1936年ごろに起きた、スペイン内乱を取材し、第２次世界大戦では、アメリカ軍に従軍し、様々な場所で取材を行いました。戦後は、ヨーロッパや紛争地域などを取材しています。そして、1954年に取材中に亡くなった、写真家ロバート・キャパの代わりに、「マグナム・フォト」の会長を務めますが、1956年、スエズ運河付近を取材中に、エジプト軍の銃弾に当たって亡くなってしまいます。そして、亡くなって50年経った現在でも、彼は、世界中の写真家から尊敬されている偉大な写真家です。私の特に尊敬する写真家の１人です。今回は、彼が撮影した戦争の傷跡を紹介します。写真は、戦争で傷ついた子ども達です。見ていると、本当に辛いです。初めてこれらの写真を見た高校生の頃は、衝撃を受けました。戦争が悲惨だとか、何も知らないくせに、口だけでわかったふりをして言っていた自分が許せません。安易に軽々と口にすべきでないことがよくわかりました。小学校の前で　　　1948　ウィーン破壊された村で　　1947　ギリシャ　ユニセフから靴を貰った少女眼光　　　1948　イタリア結核の検査中　　1948　オーストリアユニセフから　　1948　オーストリア人形と　　　1948　オーストリア学校で　　　1948　オーストリア食事　　　1948　イタリアタバコを売る少女　　1948　イタリア何もない街　　1948　イタリア別れ　　　1948　ハンガリー託児所で　　1948　イタリア一度は人形だったモノと　　1948　イタリア少女　　　　1951　イスラエル笑顔　　　1948　イタリア散歩　　　　1948　ハンガリー未来へ　　　1951　ギリシャ以上ですが、他に、ここには載せられないような悲惨な写真もありました。しかし、これらは彼が撮った真実のほんの一部です。自分が生まれる遥か前に、こういうことがあったというコトを知らずに、今まで生きていた自分が嫌になります。自分の小さな悩みなんて、バカらしくなります。彼らは、どれほど苦しかったのだろう。なぜ、戦争とは全く関係のない子どもたちが、なぜ、こんな目にあわなければいけなかったのか。本当に悔しいです。

  2007.08.03

• Photographers　Vol.42　～フェルディナンド・シアナ～

  ～　フェルディナンド・シアナ　　Ferdinando Scianna　～Part.２ポーズ　　　1987　イタリアTWIN　　　1987　イタリアSHADOW　　　1991　イタリア　特にお気に入りの一枚少女と猫　　　1982　イタリアシチリアの女　　1962　イタリア水を飲む少女　　　1961　イタリア　お気に入りの一枚神に仕えし者　　　詳細不明　特にお気に入りの一枚笑顔　　　1999　イエメンファッションショー　　1989　フランス　お気に入りの一枚勉強中　　　1964　イタリア新しい服なの！　　1998　イタリア　特にお気に入りの一枚チュッ　　　1995　イタリア　お気に入りの一枚あめあられ　　1994　イタリアイタリアの女優フランチェスカ・ネリ　　1996　イタリアイタリアの女優、マリア・グラッツィア・クチノッタ「見ちゃうよね～(笑)　わかるよ！」　　1995　イタリアアンダルシアの女　　1994　スペイン　特にお気に入りの一枚パリの女　　　1989　フランス　特にお気に入りの一枚ここからの写真は、「イタリアの宝石」といわれる、女優モニカ・ベルッチの特集をします。彼女は、このブログでも紹介しましたが、私の特に好きな女優さんです。もうメロメロです(笑)・・・・・色っぽすぎる・・・モニカ１　　1997　イタリア　特にお気に入りの一枚モニカ２　　1991　イタリアモニカ３　　1997　イタリアモニカ４　　1997　イタリアモニカ５　　1995　イタリアモニカ６　　1995　イタリア　お気に入りの一枚モニカ７　　1991　イタリアモニカ８　　1991　イタリアモニカ９　　1991　イタリアモニカ１０　　1991　イタリアモニカ１１　　1991　イタリアモニカ１２　　1991　イタリア

  2007.08.02

• Photographers　Vol.42　～フェルディナンド・シアナ～

  紹介したい写真家は、まだまだいますが、これ以上多くしたら、文章を書くのがしんどいので、（めんどくさい(笑)）あと数人だけに切り替えます(笑)また時間があるときに紹介したいと思います。なので、一区切りを打つために、特に偉大な写真家を紹介して、ひとまず写真家編は終わります。「デビッド・シーモア」「ユージン・スミス」「スティーブ・マッカリー」の３人を予定しています。～　フェルディナンド・シアナ　　Ferdinando Scianna　～1943年～イタリア、シチリア島出身彼は、ファッションフォトグラファーの中でも、モノクロ写真を駆使して撮影した、ヨーロッパ写真界での第１人者といわれています。彼は、独学で写真を学び、ファッション写真家を経て、現在は広範囲のジャンルで取材を行っています。私の、特に尊敬している写真家の１人です。今回も、紹介したい写真が多すぎるので、二つに分けて紹介したいと思います。まずは、 Part.１二つの空　　　1999　ニューヨークBeach 1　　1995　ポリネシアBeach 2　　1995　ポリネシアエトナ山　　　1983　イタリアStairs　　1988　イタリア道　　　1968　イタリア古代への道　　1976　イタリア神々の砦　　1976　イタリアGreek Theatre　　1976　イタリア　　特にお気に入りの一枚

  2007.08.02

• Photographers　Vol.41　～フィリップ・ハルスマン～

  ～　フィリップ・ハルスマン　　Philippe Halsman～Part２ウディ・アレン　　　1969　ニューヨークモハメド・アリの「バァ！」　 1963　ルイ・アームストロング　　1966　スタジオにてマーロン・ブランド　　1950　スタジオにてアルベルト・アインシュタイン　　1947　自宅にてエリザベス・テイラー　　1948　雑誌「Life」の撮影にてフランク・シナトラ　　1944　アメリカ彼の作品は誰もが一度は見たことがあるはずです。スペインの天才奇才画家、サルバドーレ・ダリ　　　　1953　Dali Atomicus　　　1948　お気に入りの一枚ほそっ！ こわっ！　　　1954モナダリ　　1954　自分の作品までも・・・　　1952　（元は、「記憶の固執」）ヒゲ　　　1954「サスペンスの神様」と称された、イギリスの映画監督、アルフレッド・ヒッチコック　　1962　映画「鳥」の撮影中あれま　　　1974　カリフォルニア州ふ～む　　　1974

  2007.08.01

• Photographers　Vol.41　～フィリップ・ハルスマン～

  ～　フィリップ・ハルスマン　　Philippe Halsman～1906年5月2日～1979年6月25日ラトビア出身のアメリカ人ポートレイト写真家ポートレイト、雑誌、広告など幅広く活動。そして、たくさんの著名な人物を撮っていることでも有名です。彼は、あの有名なファッション誌「ヴォーグ」に寄稿してから、あっという間に、写真が評価され、フランスでは、最高のポートレイトカメラマンの１人として評価されました。その後、彼はアメリカの雑誌「Life」での写真で、さらに有名になります。そして、彼は様々な有名人を撮ったことでも有名です。数えだすとキリがありませんが、特にインパクトが残っているのが、あの天才奇人画家サルバドール・ダリの写真です。もう1つは、彼の友人である、アインシュタイン博士を撮った写真です。その写真は、1966年にアメリカの郵便切手の８セントに採用されたといいます。私の、特に尊敬する写真家の１人です。今回は、紹介したい写真が多すぎて、字数オーバーしてしまったので、二つに分けて紹介します。まずは、　Part１[マリリン・モンロー]マリリン・モンロー　　1952　雑誌の「LIFE」の表紙撮影にてマリリンの極秘特訓？　　1952　アメリカせ、せくすぃ～！　　1952　彼女の自宅にて１２変化　　　1952　雑誌「Life」の撮影にてあ！　　　1952うっふ～ん　　1952　　　お気に入りの一枚[グレース・ケリー]グレース・ケリー　　1955　アカデミー授賞式　お気に入りの一枚横顔１　　1954　ニューヨーク鏡　　　1954　場所不明横顔２　　　1954　ニューヨークこれぞ「美」　　1954　雑誌「Life」の表紙撮影中シンデレラ　　1963　モナコの宮殿にて[オードリー・ヘップバーン]オードリー・ヘップバーン１　　1955　イタリアオードリー・ヘップバーン２　　1955　イタリア[ソフィア・ローレン]妖艶すぎる女　　　1955　イタリア[ブリジット・バルドー]ウエスト４９ｃｍの女神　　1951　フランス女豹　　　1955　フランスブーーー（鼻血の擬音）　　1955　フランス　お気に入りの一枚１７歳の時のブリジット　　1951　パリ　(*´д｀*)　　1951　パリ[ジャンプ！]ブリジット・バルドー　　1955　フランスオードリー・ヘップバーン１　　1955　イタリア　お気に入りの一枚オードリー・ヘップバーン２　　1955　イタリアソフィア・ローレン　　1955　イタリアマリリン・モンロー１　　1959　アメリカマリリン・モンロー２　　1959グレース・ケリー　　1955

  2007.07.31

• Photographers　Vol.40　～デニス・ストック～

  ～　デニス・ストック　　Dennis Stock　～1928年～ＵＳＡニューヨーク市出身俳優のジェームズ・ディーンを撮影したことで有名。彼は、1951年には、「ライフ」誌の新人写真家コンテストで最優秀賞を受賞し、40年経った1991年には、アメリカ広告写真家に贈られる最高の賞を受賞しています。彼の写真は、独特な色彩感で、カラー写真はかなり高く評価されています。なんでもできる（オールジャンル）カメラマンだと思います。私の、特に尊敬する写真家の１人です。女神　　1968　カリフォルニア州（ロックフェスティバルにて）伝説になった俳優、ジェームズ・ディーンの写真特集。ジェームズ・ディーン　　1955　アメリカ喫茶店にて　　1955　ニューヨーク２人で　　　1955　ニューヨーク読書中　　1955　アメリカの自宅にて散髪屋にて　　1955　ニューヨークＴＶドラマの稽古中　　1955　アメリカ従兄弟と　　1955　自宅にて[オードリー・ヘップバーンの写真]休憩中　　　1954　「麗しのサブリナ」撮影中指導　　　1954　「麗しのサブリナ」の撮影中車窓から　　1954　「麗しのサブリナ」の撮影中[グレース・ケリー]美しすぎる・・・　　1956　アメリカこっちもいい・・　　1956　アメリカ　映画の撮影中20世紀を代表する作曲家の１人でもある、ストラヴィンスキーの貴重な写真です「う～ん」　　1957　アメリカジョン・ウェイン　　1959　映画の撮影中若かりし頃のジョージ・ルーカス　　1972　映画の撮影中カリフォルニアにて　　1968カリフォルニアにて　　1968　お気に入りの一枚１人　　　1959　香港光　　　1972　カリフォルニア州Flowers１　　1979　イタリアFlowers２　　1981　ドイツ真っ赤なチューリップ　　1982　オランダチューリップたち　　2001　Sunset　　　1980　ハワイ満月　　　1972　カリフォルニア州日　　1973？　場所不明渦巻く草　　1970　場所不明お酌　　　　1956　京都ほな、また。　　1956　京都？後姿　　　　1956　京都？　彼の作品の中で一番お気に入りうなじ　　　1956　日本素顔　　　1956　日本普段の芸子（芸者）さん　　1956　日本竜宮城へ　　1980　ハワイ

  2007.07.30

• Photographers　Vol.39　～　マーティン・パー　～

  ～　マーティン・パー　　Martin Parr　～1952年～イギリス、ロンドン出身ユニークで鮮やかなカラーを駆使する写真家として有名です。かなり異色なカメラマンだと思います。彼の作品は美術館に収蔵されることが多く、ニューヨークの近代美術館をはじめパリ、ロンドン、東京の各美術館にコレクションされているといいます。私の、特に尊敬する写真家の１人です。ぷく～　　　1998　チェコ　　特にお気に入りの一枚赤　　　　1995　イギリスわぉ　　　1997　イギリスハ～イ　　1998　カリフォルニア　お気に入りの一枚何かの待合室　　2004　ドイツいやーーー！　　2004　ドイツいたーーーい！　　2004　ドイツありがと　　　2004　ドイツ　特にお気に入りの一枚どれにしようかな？　　2004　イングランド（バザーにて）つまんな～い　　2004　イングランド（バザーにて）押す？ or 受け止める？　　1990　イタリア　特にお気に入りの一枚いや～ん！　　　1986　イタリアあれ？　　　1991　ギリシャ　お気に入りの一枚それはないだろう(笑)　　1993　スペイン　お気に入りの一枚船路　　　2000　ラスベガス　花より団子？　　　1994　スイスマーティン・パー（紹介してる写真家）　　1999　スペインイッキ　　　1985　イングランドあ～あ(笑)　　　1985　イングランド　お気に入りの一枚

  2007.07.29

• Photographers　Vol.38　～トレント・パーク～

  ～　トレント・パーク　　Trent Parke　～1971年～オーストラリア出身彼は、若い頃から写真家として働き、1999、2000、2001年と、３年連続で世界報道写真賞を受賞するという偉業を達成しています。私の特に尊敬する写真家の１人です。飛翔　　　　2000　オーストラリア私、飛んでるわ！　　2000　オーストラリア霧　　　　2001　オーストラリア闇の中で　　　2004　オーストラリア窓　　　　2004　オーストラリア雨の中　　　1998　オーストラリア　お気に入りの一枚アイアイ　　　1997　オーストラリア天使達の休息　　2001　オーストラリア　お気に入りの一枚魚を見つめる少年　　2003　クック諸島満月だワン　　　2003　クック諸島海の上のわんこ　　2003　クック諸島風船の中　　　2000　オーストラリア地球の楽園　　　2003　クック諸島

  2007.07.29

• Photographers　Vol.37　～ハリー・グリエール～

  ～　ハリー・グリエール　　Harry Gruyaert　～1941年～ベルギー出身14歳から写真を撮っていたらしいです。彼は、カラー写真を得意とし、現在は、ヨーロッパの一流誌のための撮影や広告の仕事をしています。彼の写真は、色彩感のセンスが抜群で、とっても綺麗です。赤　　　　　1998　スペイン青　　　　　1989　ロシア緑　　　　　1999　フランスのどこかエジプトにて　　　1995イヴの真夜中に　　1994　フランス家族　　　　1993　フランス　お気に入りの一枚勉強中　　　1993　パリ夢見る少女　　　1996　東京の地下鉄コレ私のじゃな～い　　1988　フランスアッカンベー　　1994　フランスガーーー！　　　1994　フランスSleeping Beauty　　2002　フランス　特にお気に入りの一枚ダイブ！！　　　2000　フランス天使の休息　　　2001　フランス　特にお気に入りの一枚

  2007.07.28

• Photographers　Vol.36　～クリス・スティール＝パーキンス～

  ～　クリス・スティール＝パーキンス　　Chris Steele-Perkins　～1947年～ビルマ出身のイギリス人英国で最も優秀なフォトジャーナリストにおくられる、トム・ホプキンソン賞など、様々な賞を獲得しています。そして、1996年より1998年までマグナム・フォト会長、1998年より５年間、マグナムフォトの東京担当副会長などを経験しています。以上の様に、かなりの大物です。とりゃ！　　　1978　アイルランドクリケットの試合にて　　1989　イングランド燃える富士　　　1999　日本このホテル泊まったことあるかも！　　1999　日本富士の黄昏　　　2000　日本バラ。かな？ 　　2001　ドイツ　足長族？　 　2001　イングランド「なに見てんだよ」　　2003　イングランドお、多すぎ・・・　　 2005　イングランド「ブヒブヒ」（ついてらっしゃい）　　2003　イングランド「わしゃ、リュック犬かいな？」　　1999　日本芸者　 　　1999　京都これが大好きなの　　1999　京都桜の下で　　 1999　京都楽園　　　　2004　マーシャル諸島　お気に入りの一枚

  2007.07.28

• Photographers　Vol.35　～トーマス・ヘプカー～

  ～　トーマス・ヘプカー　　Thomas Hoepker　～1936年～ドイツのミュンヘン出身彼は、大学を卒業してからすぐに、雑誌のスタッフフォトグラファーになり、世界中を取材します。その経験が元になって、1976年、ドイツでの写真家に対するの最高の賞を受賞しています。そして2003年～2006年には、著名な写真家集団「マグナム・フォト」の会長を務めました。私の特に尊敬する写真家の１人です。ニューヨークの動物園にて　　1992公園で　　　1984　北京　お気に入りの一枚後姿　　　1977　京都海の道　　　1995　アラスカブロードウェイから　　1986　ニューヨーク夕闇と夕焼け　　1991　グアテマラ上海の黄昏　　2001　紫禁城にて　　1984　中国嶋原の女　　　1977　京都　特にお気に入りの一枚舞　　　　1970　サンフランシスコ　特にお気に入りの一枚　ぷくっ　（かわええ～(*^_^*)）　1991　グアテマラ　特にお気に入りの一枚

  2007.07.28

• Photographers　Vol.34　～ジャン・ゴーミー～

  ～　ジャン・ゴーミー　　Jean Gaumy　～1948年～フランス出身彼は、大学の頃から、地元の新聞社でカメラマンとして働いていました。世界各地を取材して、現在は、フランスの漁港に住んでいて、世界の漁業を取材しているらしいです。救助船　　　2000　どこかの海教会で　　　1971　フランス　ベルーガを見つめて　　1987　ニューヨーク何があるの？　　1982　フランスお尻　　　　1974　フランスの小学校にてお絵かき　　　1971　フランス　　お気に入りの一枚あ、危なすぎる・・・　　1971　フランス「冷たっ！」　　1979　フランスにひひ～　　　1979　フランス　　お気に入りの一枚

  2007.07.27

• Photographers　Vol.33　～ポール・フスコ～

  ～　ポール・フスコ　　Paul Fusco　～1930年～アメリカ合衆国マサチューセッツ州出身彼は、10代のころから写真を撮り始め、アメリカの雑誌「ルック」を代表する専属カメラマンとなり、アメリカ各地や様々な社会問題をカメラに収めてきました。2000年に1968年のロバート・ケネディの遺体を運ぶ列車の中から沿道の人々を撮影した写真が世界的な反響を呼び、世界各地で展覧会が開かれました。伝説の最強女性ロックシンガー、ジャニス・ジョプリン　　1968　サンフランシスコロバート・ケネディを乗せた車窓から　1968　アメリカ祈り　　　2001/9/14　世界貿易センタービル付近にてベラルーシにて　　2000ニューヨークにて　　1998手をどけなさいよ～　　2007　ニューヨーク（アースデイにて）シャボン玉と　　2007　ニューヨークきゃーー！　　2007　ニューヨーク（アースデイにて）

  2007.07.27

• Photographers　Vol.32　～ジョナス・ベンディクセン～

  ～　ジョナス・ベンディクセン　　Jonas Bendiksen　～1977年～ノルウェー出身。現在は、ニューヨーク在住国際写真センター賞受賞19歳からフォトジャーナリストとして、ロシアで仕事を始めたみたいです。まだ年齢は若いですが、数々の賞を受賞している、若手のホープです。６年間で、１３もの賞を獲得しています。周りは氷でしょうか？　素晴らしいです。　　モルドバにて　　　2004　お気に入りの一枚飛行　　　　2005　アブハジア幻想的な明かりがいい味出してます。　　アブハジアにて　　　2005ファンタジーの世界みたい　　2000　お気に入りの一枚

  2007.07.27

• Photographers　Vol.31　～マルティーヌ・フランク～

  ～　マルティーヌ・フランク　　Martine Franck　～1938年～ベルギーのアントワープ出身世界的に有名な写真家の故アンリ・カルティエ＝ブレッソン氏の奥さんです彼女は、モノクロのポートレイト写真が有名で、世界的に評価されています。ぐるぐる　　　1956　フランスの図書館勉強していたら・・・　　1996　ネパールかわいいでしょ？　　1986あーーー！　　　1996　アイルランドきゃーーー！　　1995　アイルランドＺＺＺ・・・　　1993　アイルランドダメだこりゃ　　1973　フランス　

  2007.07.26

• Photographers　Vol.30　～ワーナー・ビショフ～

  ～　ワーナー・ビショフ　　Werner Bischof　～1916年4月26日～1954年5月16日スイスのチューリッヒ出身6歳のときに家族と共にドイツへ移住します。初期はファッション写真を撮っていましたが、第2次世界大戦後、世界各地をまわって、多くの優れた作品を発表して、世界的に評価されるようになります。しかし、1954年、アンデス山脈付近の取材中に乗っていた車が谷に転落し、38歳という若さでなくなってしまいます。彼の没後50年の2004年には、ニューヨークで記念展が行われました。戦争によって孤児になってしまった子どもらしいです。ハンガリーにて　　　1947スイス行きの列車の車窓にて　　1947横顔　　　　1948　ポーランド同じ女の子かな？　透明すぎるほど綺麗な横顔です。横顔　　1948　ポーランドん？　　　　1951　広島　天皇訪問時これが日本の食卓ですね。　　1951　日本カッコいい・・・　　1951　三船敏郎綺麗な写真です。　　1951　日本笛を吹く少年　　　1954　ペルーウマい！(笑)　　　1950　ロンドンラマと共に　　　1954　ペルー「ここドコ？」　　　1950　場所秘密　お気に入りの一枚

  2007.07.26

• Photographers　Vol.29　～デビッド・アラン・ハービー～

  ～　デビッド・アラン・ハービー　　David Alan Harvey　～1944年～ＵＳＡサンフランシスコ出身彼は、世界各地で様々な写真を撮り続けています。かなり評価が高い写真家ですよそして、様々な大学などで写真技法を教え、若手のカメラマン達に多大な貢献をしているみたいです。リオの黄昏　　2000　ブラジル夕闇の中　　2002　ブラジル　お気に入りの一枚キューバにて　　1998ブラジルにて　　2002　（火事ではありませんよ）農夫たち　　　1992　メキシコ学校の帰り道　　1977　スペイン若きバレリーナ　　2000　ブラジルふぅ　　1989　バンコクダンス　　　2000　ブラジルBride　　　1998　キューバ小さな花嫁　　1992　メキシコ　お気に入りの一枚眼差し　　　1992　メキシコ少女の眼差し　　1987　チリ二人だけの砂浜　　1992　チリ静かな街　　　1998　キューバコルコバードのキリスト像から　　2000　ブラジルアルプス　　　1987　チリ　お気に入りの一枚ある晴れた日　　1998　キューバ

  2007.07.26

• Photographers　Vol.28　～ブルーノ・バルベイ～

  ～　ブルーノ・バルベイ　　Bruno Barbey　～1941年～モロッコ出身のフランス人19歳からプロの写真家として活動しています。1980年代からの15年間は、世界中で写真を撮り続け、それらの写真は高く評価され、1985年にフランス政府より、国家功労賞が贈られたらしいです。え、え～！？　　　1991　レユニオンとりゃーー！　　1966　ブラジルローマにて　　　1964スリランカにて　　2004モロッコにて１　　　1985モロッコにて２　　　1988モロッコにて３　　2000モロッコにて４　　　2000コルシカ島にて　　　2001　フランスむぎゅ　　　　年代不明　　ポルトガル神に仕える女性　　1965　東京道　　　　2002　モロッコ　　お気に入りの一枚　なんとも異様な風景　　1972　モロッコカーニバル　　　1988　フランス　お気に入りの一枚

  2007.07.25

• Photographers　Vol.27　～ ピーター・マロー～

  ～　ピーター・マロー　　Peter Marlow　～1952年～イギリス出身2001年～2003年までマグナム・フォトの会長を務める世界各国の雑誌には、彼の写真が絶対使われているはずです。それほど、彼の写真には定評があります。虹の終わり　　　1999　イングランドちょっぴりドキッ　　1998　日本ものすごくドキッ　　1999　イギリスリバプールにて　　1985　イギリス　　お気に入りの一枚ジャンプ　　　1992　フランスコンテスト　　1977　イギリス　（ミスワールド大会時）雨に笑えば　　2000　ロンドン　モンタナにて　　2000　アメリカ　　お気に入りの一枚

  2007.07.24

• Photographers　Vol.26　～リチャード・カルバー～

  ～　リチャード・カルバー　　Richard Kalvar　～1944年～ＵＳＡニューヨーク州出身ヨーロッパ中を旅行しながら写真を撮り続け、その後は、フリーの写真家として、様々な雑誌で仕事をして、現在もかなり多くの雑誌に彼の写真が使われているらしいです。・・・花？　　　1979　ベルギー　お気に入りの一枚なによアンタ　　1969　ニューヨーク新年の公園で　　1983　日本スーツと和服　　1983　日本２人　　　1980　フランス！？　　　1981　アメリカどう？　　　1974　イングランド届かないよ～　　2004　フランス早く帰ってきてね　　2004　フランス

  2007.07.24

• Photographers　Vol.25　～ラリー・タウェル～

  ～　ラリー・タウェル　　Larry Towell　～1953年～カナダ出身1984年からフリーのカメラマンとして、ベトナムやガザ地区などを積極的に取材しています。そして、1994年に、ガザ地区で撮った一枚の写真が、世界報道写真大賞を受賞しました。壊れた家で　　1991　エルサルバドル共和国鏡の中　　　1998　メキシコ鏡の中２　　　1994　メキシコのどかな日々　　1998　メキシコ麦わら帽子　　1994　メキシコ　お気に入りの一枚廃墟と少女　　　1992　カナダトウモロコシ畑で　　1990　カナダ　お気に入りの一枚光　　　2000　イスラエル世界報道写真大賞受賞作品　　1993　ガザ地区

  2007.07.24

• Photographers　Vol.24　～ルネ・ブリ～

  ～　ルネ・ブリ　　Rene Burri　～1933年4月9日～スイスのチューリッヒ出身彼はテレビや映画など、写真家以外でも有名で、多大な評価を得ている人物でもありますそして、世界中を飛び回り、建築物や人物などありとあらゆる種類の写真を撮っています。そして、特にキューバの革命家、チェ・ゲバラを撮影した写真が有名です。キューバの革命家、チェ・ゲバラ　　1963　キューバこの写真が一番有名かな？　　1963　キューバスペースシャトル「コロンビア」の初飛行時　　フロリダにて　　1981　戦勝記念塔（ジーゲスゾイレ）　　1961　ベルリン鎌倉行きの列車にて。　　1961　日本勉強中　　　1957　ギリシャぶちゅ！　　　1967　フランス

  2007.07.24

• Photographers　Vol.23　～ウェイン・ミラー～

  ～　ウェイン・ミラー　　Wayne Miller　～1918年～ＵＳＡ　シカゴ出身全米写真家協会の会長を経て、写真家集団「マグナム・フォト」の会長を1962～1966年まで務めています。そして、その当時のアメリカにおける家族愛を捕らえた作品を多く残し、その後は、環境問題に積極的に取り組むようになって、1975年にプロの写真家を辞め、カリフォルニアの森林保護活動に専念しているらしいです。現在カリフォルニア、レッドウッド保全協会会長を務めているということです。今回は、子ども達の写真がたいへん印象に残ったので、それらを紹介していきます。そっとね　　　1958　アメリカパジャマパーティー　　1958　アメリカ「ガシン、ガシン」　　1956　カリフォルニア州「ちぇっ」　　1956　アメリカ笑顔たち　　1958　アメリカ　お気に入りの一枚

  2007.07.22

• Photographers　Vol.22　～スチュワート・フランクリン～

  ～　スチュワート・フランクリン　　Stuart Franklin　～1956年～イギリス、ロンドン出身彼は、17歳のときに、なんと1年間もアフリカを旅行をします。その時に中古カメラで写真を撮り始めたといいます。彼はその後世界中を取材し、彼のある１枚の写真が、世界中に知れ渡ることになります。それは、1989年天安門広場にて戦車の前に立ちはだかる学生を撮影した写真です。この写真が全世界に報道され、たった一枚の写真がこの事件の本質を示すものとして、世界中に多くの衝撃と影響を与えました。今回は、その写真は無しというコトで。ちょっと衝撃的なので、やめておきます。神秘の森　　2000　ポーランド小さなお嬢さん　　2002　ブラジルWing　　　1997　ガラパゴス諸島翼広げて　　1997　ガラパゴス諸島

  2007.07.22

• Photographers　特別編　オムニバス特集その３

  オムニバス形式で、写真家達を紹介していきます。～　ジョセフ・クーデルカ　　Josef Koudelka　～1938年～チェコスロヴァキア出身1968年に、ソ連軍のプラハ侵攻を命がけで取材し、1969年に、フォトジャーナリストに贈られる最も名誉のある賞の1つである、ロバート・キャパ・ゴールド・メダルを受賞した。ジプシーの少女　　1970　フランス家族　　　1966　チェコスロヴァキア～　ゲオルギィ・ピンカソフ　　Gueorgui Pinkhassov　～1952年～ロシア　モスクワ出身世界各地を取材し、ロシアの文化庁の援助を受けて、「中央アジアの少数民族」というプロジェクトを完成させた。Hand In Hand　　2003　フランス祈り　　　2003　アメリカ休憩　　　2004　フランスPrima　　　2004　フランス～　レイモン・ドゥパルドン　　Raymond Depardon　～1942年～フランス出身14歳で、地元の写真家のアシスタントを勤めて、その後、各国を取材し、1977年には、ピューリッツァー賞を受賞した。２人　　　1978　レバノンディオールでお買い物１　　1967　フランスディオールでお買い物２　　1967　フランスディオールでお買い物３　　1967　フランス

  2007.07.22

• Photographers　特別編.　オムニバス特集その２

  オムニバス形式で、写真家達を紹介していきます。～　セルヒオ・ラレイン　　Sergio Larrain　～1931年～チリ、　サンチアゴ出身カフェの女　　1963　チリダンス　　　1963　チリ～　Alessandra Sanguinetti　～1968年～Ｕ.Ｓ.Ａ.　ニューヨーク市出身ネックレス　　1999　アルゼンチンすげぇ・・　　アルゼンチンみんなの許へ　　1999　アルゼンチン～　クリスティーナ・ガルシア＝ロデロ　　Cristina Garcia Rodero　～1949年～スペイン出身彼女は世界各地の伝統的な文化を撮影していることで有名ですスペインでは様々な賞を受賞していて、かなり評価が高いらしいです。ファイアー！！　　2005　ネバダ州風に吹かれて　　2000　ネバダ州～　トーマス・ドボルザーク　　Thomas Dworzark　～1972年～ドイツ出身2000年に撮影された、チェチェン紛争における一連の作品は世界中のメディアで取り上げられたといいます。難民キャンプ　　1996　ロシア白衣　　　1996　ロシア結婚　　　2000　ロシア

  2007.07.22

• Photographers　特別編　　オムニバス特集その１

  今回はオムニバス形式で、写真家たちを紹介していきます。では、ごゆっくり～　パトリック・ザックマン　　Patrick Zachmann　～1955年～フランス　パリ郊外出身1983年以降ほぼ毎年、写真展を開催していて、各界より極めて高い評価を得ているらしいです。橋の上　　　2003　フランス一緒に　　　1995　場所不明重たいニャ　　　1996　フランス～　ミゲル・リオ＝ブランコ　　Miguel Rio Branco　～1946年～ブラジル　リオ・デ・ジャネイロ出身瞳　　　　1997　場所不明～　イルカ・ウィモネン　　Ilkka Uimonen　～ヨルダンにて　　2002　～　ギィ・ル＝ケレック　　Guy Le Querrec　～1941年～フランス　パリ出身ジャズの世界を写した写真で有名。後進を育てることにも熱心で世界各地で講師をつとめる。ばた～ん　　1996　フランス（ゲーム中）～　アレックス・マヨーリ　　Alex Majoli　～1971年～イタリア　ラベンナ出身11歳から写真を始める15歳から、地元の写真スタジオで働いていたらしいです。ヨルダンにて　　2000　ダンス　　　1993　イタリアバー　　　　2005　ニューヨーク

  2007.07.22

• Photographers　Vol.21　～エリック・ハートマン～

  ～　エリック・ハートマン　　Erich Hartmann　～1922年～1999年ドイツ、ミュンヘン出身すみません・・・情報少なすぎて、これだけです(^_^ ;)私の感想は、彼の作品には、風景の写真や、モダンな写真などがあり、見ている人を楽しませてくれる写真ばかりで、見ていて飽きませんでした。別れ　　　1979　フランスサン・ラザール駅　　1975　フランス車窓から　　1979　フランス　お気に入りの一枚

  2007.07.22

• Photographers　Vol.20　～デビッド・ハーン～

  ～　デビッド・ハーン　　David Hurn　～1934年～イギリス出身幅広く活躍しているカメラマンとして有名ですただ、またもや情報が少なくて、紹介はここまでです(^_^ ;)私の感想は、やはり白黒写真が多かったので、重圧感がすごかったです。力強い描写もあれば、やさしいほんわかした写真もありました。ドキッとしました　　1993　イングランド花嫁たちの行進　　1987　ウェールズDance Dance Dance　　1973　ウェールズ　お気に入りの一枚はい、チーズ！　　1987　ウェールズ　お気に入りの一枚

  2007.07.22

• Photographers　Vol.19　～ジム・ゴールドバーグ～

  ～　ジム・ゴールドバーグ　　Jim Goldberg　～1953年～アメリカ合衆国出身彼は、現在最も注目される写真家の１人らしいです。彼は、様々な雑誌で作品を発表し、また20年以上に渡り世界各国で展覧会を行っていて、ハッセルブラッド賞という世界的な賞をはじめ、名誉ある賞を多数受賞しているみたいです。桜の木の下で　　　　2000　ペンシルヴァニア州喫茶店にて（ジュリアナ・ハットフィールド）　　1997　アメリカ煙の中で（チャン・ツィー）　　2001　ロサンジェルスちょっと怖いかな・・・コンドリーザ・ライス　　2000　カリフォルニア州思い出　　　　2003　ギリシャ　お気に入りの一枚何を考えているんだろう？　　2004　ギリシャ

  2007.07.21

• Photographers　Vol.18　～リーズ・サルファティ～

  ～　リーズ・サルファティ　　Lise Sarfati　～1958年～アルジェリア出身のフランス人彼女は、15歳の頃から写真を撮り始め、数々の賞を獲得しています。1996年には国際写真センター賞ジャーナリズム部門を受賞しています。そして、同年にフランスでも受賞しました。カリフォルニア州にて　　　2003ジョージア州にて　　　2003オレゴン州にて　　　2003リトアニアにて　　　2004横顔　　　1999　ニューヨーク横顔２　　　2000　ルーマニア赤の少女　　　2000　ルーマニア（リンク）マグナム･フォトの公式サイト内リーズ・サルファティマグナム・フォト東京支社のホームページリーズ・サルファティ1st updated 2007.07.21 11:33:23

  2007.07.21

• Photographers　Vol.17　～マーク・パワー～

  ～　マーク・パワー　　Mark Power　～1959年～イギリス出身彼の情報はほとんどわかりませんでした(^_^ ;)詳しくは、下に書いたリンクに載っています。窓の向こうは　　　2002　ロンドンForest　　　2004　イギリス神秘　　　2004　フランス木々　　　2004　ポーランドWhite　　　2005　ポーランド（リンク）マグナム･フォトの公式サイト内マーク・パワーマグナム・フォト東京支社のホームページマーク・パワー公式ホームページマーク・パワー　（音量注意！）1st updated 2007.07.21 11:25:03

  2007.07.21

• Photographers　Vol.16　～エリック・レシング～

  ～　エリック・レシング　　Erich Lessing　～1923年7月13日～オーストリア、ウィーン出身彼は、ブダペスト反乱や、ジュネーブ協定を取材したことで有名です。そして彼は、兵士とタクシー運転手という変わった経歴を持ち、働いている間に、独学で写真撮影を学びます。それからというもの、1950年代中ごろから、芸術、科学、歴史といったものにテーマを絞り、50冊以上もの写真集を出版し、一躍、世界的なカメラマンとしての名声を確立しました。それから、彼はユネスコのメンバーでもあり、世界の有名絵画などを撮影して保存する活動もしています。「帝王」と呼ばれた、世界的に有名なオーストリアの指揮者、ヘルベルト・フォン・カラヤン　　　1957　スイスリハーサルにて　　　1957　スイス　お気に入りの一枚異端児と呼ばれた、カナダの天才ピアニストグレン・グールドの貴重な写真　　　1957　ドイツカラヤンとグレンの、大変貴重なツーショット　　　1957　ドイツ泣き虫　　　1956　チェコ（リンク）マグナム･フォトの公式サイト内エリック・レシング1st updated 2007.07.21 11:14:37

  2007.07.21

• Photographers　Vol.15　～バート・グリン～

  ～　バート・グリン　　Burt Glinn　～1925年～2008年アメリカ合衆国出身元アメリカ雑誌写真家協会会長彼は、あのハーバード大学に在籍していて、在籍中に、自身で編集した大学新聞を発行しています。そして、卒業してすぐに、雑誌「Life」などで働いていました。世界中の写真家から尊敬される、写真界の重鎮おじいちゃんです。残念ながら、2008年に永眠されました。退屈のあまり・・・　　　1964　ニューメキシコ飛んでる？　　　1978　アメリカシスターinジープ　　　1964　アメリカオペラハウス　　　1978　パリどんだけ綺麗やねん　　　1960　タヒチ早朝の富士にて　　　1961　日本　お気に入りの一枚四国のどこかで　　　1961　日本ほな、参りましょうえ　　　1961　京都　お気に入りの一枚またおいでやす　　　1961　京都旅館にて　　　1961　京都よく降りますね　　　1968　高山川端康成の貴重な一枚　　　1961　東京三島由紀夫のこちらも貴重な一枚怖いよ・・・　　　1961　東京フィデル・カストロ　　　1959　キューバ世界中でミニスカを流行らしたことでも有名な、ツィギー　　　1966　ロンドンあの「PLAYBOY」の雑誌発行者かつ創設者である、ヒュー・ヘフナー　　　1966　シカゴ彼の自宅にて　　　1966　シカゴティレニア海の夕闇　　　1961　イタリア空へ　　　1959　スペイン　サグラダファミリア教会（リンク）マグナム･フォトの公式サイト内バート・グリンマグナム・フォト東京支社のホームページバート・グリン全国の図書館のリンクも貼っておきます。全国の公立図書館のリンク集1st updated 2007.07.20 18:56:07

  2007.07.20

• Photographers　Vol.14　～コスタ・マノス～

  ～　コスタ・マノス　　Constantine Manos　～1934年～アメリカ合衆国出身既に14歳で地元の新聞社のために写真を撮っていたらしいです。彼の写真は、黒人差別をテーマにした写真などで有名です。私の感想は、カラフルな写真がたくさんあって、見ていて楽しかったです。白黒写真は、かなりテーマが重く印象に残っています。祈り　　　2004　カリフォルニア州指揮者　　　1958　ボストン　お気に入りの一枚ぎゃ～！　　　1965　ロシア勉強中　　　1964　ギリシャ狭いよ～　　　1996　テキサス州　お気に入りの一枚（リンク）マグナム･フォトの公式サイト内コスタ・マノスマグナム・フォト東京支社のホームページコスタ・マノス公式ホームページコスタ・マノス全国の図書館のリンクも貼っておきます。全国の公立図書館のリンク集1st updated 2007.07.20 16:58:25

  2007.07.20

• Photographers　Vol.13　～ハーバート・リスト～

  ～　ハーバート・リスト　　Herbert List　～1903年10月7日～1975年4月4日ドイツ出身彼の写真は、モダンなものが多くあります。刺激的な写真ばかりで面白い。そして、彼は「ヴォーグ」でのファッション写真も有名です。全体的に見てみるとちょっと一風変わった写真家かな？けど、芸術的センスはプロの中でもトップレベルでしょう。お手伝い　　1945　ドイツグラスの中　　　1937　ギリシャ綺麗な構図です。　　　1936　イタリア　お気に入りの一枚よっ！　　　1961　イタリア（リンク）マグナム･フォトの公式サイト内ハーバート・リスト全国の図書館のリンクも貼っておきます。全国の公立図書館のリンク集1st updated 2007.07.20 16:13:40

  2007.07.20

• Photographers　Vol.12　～コーネル・キャパ～

  ～　コーネル・キャパ　　Cornell Capa　～1918年4月14日～ハンガリー、ブタペスト出身彼は、写真家ロバート・キャパの弟彼は、元アメリカ大統領ジョン・Ｆ・ケネディ氏を撮影したことで有名です。それから、1974年にニューヨークで、ＩＣＰ（国際写真センター）を創設し、兄の写真も含め、数多くのフォトジャーナリストの作品を所蔵し、発表していく場とします。私の感想は、ケネディ大統領の写真も印象に残ったのですが、一番印象に残ったのは、バレエの練習時の写真でしょうか。構図も光も何もかも完璧に思えます。それにしても兄弟そろって写真家になるとは。しかも、どちらも世界屈指の写真家とは・・・。(^_^ ;)練習中　　　1952　ロンドン名優アレック・ギネス　　　1952　ロンドン綺麗な構図です。　　　1958　ロシア　お気に入りの一枚（リンク）マグナム･フォトの公式サイト内コーネル・キャパマグナム・フォト東京支社のホームページコーネル・キャパ全国の図書館のリンクも貼っておきます。全国の公立図書館のリンク集1st updated 2007.07.20 15:06:33

  2007.07.20

• Photographers　Vol.11　～ジョン・ヴィンク～

  ～　ジョン・ヴィンク　　John Vink　～1948年～ベルギー出身彼は、世界中の難民をテーマに取材を続けていることで有名なカメラマンです。私の感想ですが、やはり難民たちの写真がとても印象的でした。特に子ども達の写真は、見ていて胸が苦しくなります。教室で　　　2003　カンボジアパス！　　　1999　フランス仲良し子吉　　　1998　ラオス（リンク）マグナム･フォトの公式サイト内ジョン・ヴィンク公式ホームページジョン・ヴィンクマグナム・フォト東京支社のホームページジョン・ヴィンク全国の図書館のリンクも貼っておきます。全国の公立図書館のリンク集1st updated 2007.07.20 14:20:33

  2007.07.20

• Photographers　Vol.10　～ カール・デ＝ゲイザー ～

  ～　カール・デ＝ゲイザー　　Carl De Keyzer　～1958年12月27日～ベルギー出身彼は、かなり大掛かりなプロジェクトを行ったりすることで有名です。え～・・・すみませんが、彼の情報があまりないので、今回はここまでです(^_^ ;)では、彼の写真の明るい系のものだけを紹介しま～す。うおぉ！？　　　1985?　インド飛べるかしら？　　　1992　アメリカ5人の天使たち　　　1990　フロリダ州すげぇ・・・　　　1994　オランダ（リンク）マグナム･フォトの公式サイト内カール・デ＝ケイザー公式ホームページ　（音が出るので注意！）カール・デ＝ケイザーマグナム・フォト東京支社のホームページカール・デ＝ケイザー全国の図書館のリンクも貼っておきます。全国の公立図書館のリンク集1st updated 2007.07.20 08:18:44

  2007.07.20

• Photographers　Vol.9　～ スーザン・メイゼラス ～

  ～　スーザン・メイゼラス　　Susan Meiselas　～1948年～アメリカ合衆国　メリーランド州出身彼女は、ハーバード大学で修士号まで取得するという秀才です。卒業後、映像を使った教材の研究を行っているときに、写真を撮ることに興味を覚え、すぐさま写真家に転向し、アメリカの政治問題などをテーマに取材をします。私の感想は、彼女の作品には、少し変わった（ヤバイ）テーマの写真もありましたが、女性の視点と男性の視点って全然違うんだなぁ～。って思いました。今回は変なテーマの写真は紹介しませんので安心して見てね(笑)？　　　1977　ニューヨークVolunteers of America　　　1977　ニューヨークあ！　　　1976　ニューヨーク２人　　　1976　ニューヨーク（リンク）マグナム･フォトの公式サイト内スーザン・メイゼラス公式ホームページ　（音が出るので注意！）スーザン・メイゼラスマグナム・フォト東京支社のホームページスーザン・メイゼラス全国の図書館のリンクも貼っておきます。全国の公立図書館のリンク集1st updated 2007.07.20 07:25:42

  2007.07.20

• Photographers　Vol.8　～レナード・フリード～

  ～　レナード・フリード　　Leonard Freed　～1929年～2006年アメリカ合衆国、ニューヨーク出身ユダヤ人移民の家庭に生まれ、ドイツ社会におけるユダヤ人たちをテーマにした取材などで、世界的に名を馳せた写真家です。すみませんが、彼の情報が少ないので紹介はこれだけです。私の感想は、やはりユダヤ人たちの写真が印象的でした。虐げられている中で懸命に生きている姿が目に焼きついています。今回は、そういう写真は無しにして、明るい写真を揃えてみました。妹と　　　1964　オランダねぇねぇ　　　1966　オランダ何を話しているんだろう？　1964　オランダLovers　　　1964　オランダ（リンク）マグナム･フォトの公式サイト内レナード・フリードマグナム・フォト東京支社のホームページレナード・フリード全国の図書館のリンクも貼っておきます。全国の公立図書館のリンク集1st updated 2007.07.19 08:25:27

  2007.07.19

• Photographers　Vol.7　～ 久保田　博二 ～

  ～　久保田　博二　　Hiroji Kubota　～1939年～日本、東京都出身早稲田大学卒業後、写真家を目指す。彼は、アジア各地を取材したことで有名です。特に有名なのが、中国をテーマにしたもので、中国に７年間滞在して、全ての省を撮影しました。この壮大な取材は、一冊の写真集にまとめられます。そして、この取材の成果が世界的に評価されました。ただ、そんな彼ですが、日本での知名度はあまり高くないかもしれません。追悼　　2002/9/11　世界貿易センタービル跡神々の森　　2003　日本カヌーと共に　　1990　ミネソタ州どんだけ綺麗やねん・・　　1997　フィリピン（リンク）マグナム･フォトの公式サイト内久保田　博二マグナム・フォト東京支社のホームページ久保田　博二富士フィルム　ウェブ写真美術館内にての紹介ページ久保田　博二全国の図書館のリンクも貼っておきます。全国の公立図書館のリンク集1st updated 2007.07.18 16:47:57

  2007.07.18

• アーティスト特集　Vol.7　～つじあやの～

  ～　　つじあやの　　～1978年1月6日～京都府京都市左京区出身1999年デビュー彼女といえば、ウクレレの弾き語りとメガネで有名です。最近は、めちゃイケのコーナーでも曲が使われていたり、エビスのＣＭにも出演しています。高校生の頃、テレビで、ジブリの「猫の恩返し」の予告ＣＭで流れていた曲が、ずっと耳に残っていて、それが彼女の歌とわかり、いつのまにか彼女の歌をずっと聴いていました。彼女のやさしい、ほんわかした歌声が大好きです。そして、ライブにも行っちゃいました(^_^ ;)では、曲を紹介します。音量に注意してね今回は、紹介したい曲がたくさんあったんですが、Youtubeにのっていなかったので、今回は、のっている分だけ紹介します。もっといい曲があるのになぁ・・・残念(^_^ ;)これはまだデビュー当時のヤツ髪型も全然違う(^_^ ;)「心は君のもとへ」 原曲は、ザ・スパイダーズ「なんとなくなんとなく」そして、彼女の一番のヒット作、「風になる」

  2007.07.17

• Photographers　Vol.6　～ ニコス・エコノモポロス ～

  ～　ニコス・エコノモポロス　　Nikos Economopoulos　～1953年～ギリシャ、ペロポネソス出身彼の日課は、散歩しながら写真を撮ることらしいです。彼の写真は、伝統的な文化や宗教などをテーマにしているようです。それ以外の情報はあまりないので、彼の詳細はこれだけです。私の感想ですが、目を覆いたくなるような写真が多数ありました。ただ、必死に生きている人間たちの姿が、彼の写真からひしひしと伝わってきました。今回は、暗い写真ではなく、明るい写真を揃えてみました。こっちだって！　　1990？　アルバニアにひひひ　　1986　トルコどう？　　1988　トルコ（リンク）マグナム･フォトの公式サイト内ニコス・エコノモポロスマグナム・フォト東京支社のホームページニコス・エコノモポロス全国の図書館のリンクも貼っておきます。全国の公立図書館のリンク集1st updated 2007.07.15 14:39:23

  2007.07.16

• 

  小休憩

  人物紹介ばっかりしてるから、しばし小休憩ということで、昼間に撮ってみた写真。変な想像しないでくださいね(笑)暑くて上半身裸になっただけですから。あ、そういえば髪の毛ボーボーだ・・・そろそろ散髪しなきゃ。あ！肩の筋肉も無くなってプニプニじゃねぇか！！（注：昔から筋肉なんてありゃしません）う～ん・・・

  2007.07.15

• Photographers Vol.5　～ イアン・ベリー ～

  ～　イアン・ベリー　　Ian Berry　～1934年～イギリス、ランカシャー出身18歳で南アフリカに移住し、現地で写真家になる。彼は、様々な戦争や紛争などの取材で世界各地を訪れています。そして、1974年には写真家として初めて、英国美術協会から奨学金を供与された人物でもあります。私の感想は、彼の写真はモノクロが多く、かなり鮮明かつ残酷に写っています。だけど、明るく平和な写真もあるので、そこは見ていて癒されます。叫び　　1994　南アフリカ南アフリカにて　　1994イングランドにて　　1972ドイツにて　　2000トルコにて　　1996結婚式　　1990　マレーシア（リンク）マグナム･フォトの公式サイト内イアン・ベリー公式ホームページイアン・ベリーマグナム・フォト東京支社のホームページイアン・ベリー全国の図書館のリンクも貼っておきます。全国の公立図書館のリンク集1st updated 2007.07.15 14:39:23

  2007.07.15

• アーティスト特集　Vol.6　～第二のセリーヌと言われた少女～

  ～　アゼリン・デビソン　　Aselin Debison　～1990年6月27日～カナダのノバスコシア州出身2002年、12歳でデビューを果たす彼女は、地元ケープ・ブレトンで９歳にして会場いっぱいの大人達を涙させたという伝説を作り、レコード会社数社で争奪戦を繰り広げたらしいです。そして、カナダの元首相ジャン・クレティエンが、「この子は、第２のセリーヌ・ディオンになる。」と言われたそうです。エリザベス２世の前でも歌ったこともあると聞いています。ファンからは、「Azi」と呼ばれているらしいですよ。彼女のこれからの活躍が本当に楽しみです！お願いだから、変な男には捕まらないでほしい・・・・・では、彼女の曲を紹介します。音量に気をつけてね。これはＴＶの企画で、彼女の故郷のカナダで公開ライブをしています。まだデビューしたての頃かな？ケルト音楽っぽいです。Driftwood最初は、デュエットする人が彼女のことを評価している映像が流れます。１分後ぐらいに歌が始まります。ちょっと笑顔が少ないけど、これは大好きな曲ですね。The Dance You Choose 最初は、おっちゃんがしゃべりまくっています(笑)55秒ぐらいたったら歌が始まります。Moonlight Shadow

  2007.07.14

• Photographers Vol.4　～ アンリ・カルティエ＝ブレッソン ～

  ～　アンリ・カルティエ＝ブレッソン　　Henri Cartier - Bresson　～1908年8月22日～2004年8月3日フランス出身世界的に有名な写真家集団「マグナム・フォト」の創設者４人の内の１人1952年に発行された写真集『決定的瞬間（The Decisive Moment）』が、世界中の写真家に多大な影響を与える。「20世紀を代表する写真家」と評される偉大な人物私の特に尊敬する写真家の１人です。「マグナム・フォト」の創設者は、計４人。（諸説あるが）ロバート・キャパ、ジョージ・ロジャー、デビッド・シーモア、そして、今回紹介するアンリ・カルティエ＝ブレッソン氏です。彼は、「ストリートフォトグラフィ」というスナップ写真のようなスタイルを広く発達させたことでも有名です。彼は有名すぎるので、もはや語ることが見当たりません(^_^ ;)元気出せニャ　　　1947　ニューヨークある不思議な構図　　　1932　パリ闘牛場のゲートにて　　　　1933　スペイン彼の愛娘　　　年代不明　場所不明そっくりだ(笑)　　1933　スペイン作家エドモン・ド・ゴンクール　　1933　イタリアシャネルの創業者ココ・シャネル　　1964　パリ彼の作品の中では、コレが一番好き。振り向いた紳士　　　1932　フランス（リンク）マグナム･フォトの公式サイト内アンリ・カルティエ＝ブレッソンマグナム・フォト東京支社のホームページアンリ・カルティエ＝ブレッソンウィキペディア内のページ（日本語版）アンリ・カルティエ＝ブレッソン全国の図書館のリンクも貼っておきます。全国の公立図書館のリンク集1st updated 2007.07.15 01:16:23

  2007.07.14

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