カテゴリ:ジャケット(女性向け)
おすすめ度 ★★★★☆
デニムといえば、オシャレな女性の定番アイテムの一つですよね。 でもバイカーズアイテムは、ナイロンや革製品ばっかり。機能や価格を考えれば、仕方ないのかもしれないけれど、それじゃあ面白くないじゃん! というアナタのために、あのジーンズメーカーの代表格「LEVI'S(リーバイス)」がやってくれました! 何と、デニムで女性専用のライダースジャケットを作っちゃったんです! で、そのレディスのデニムジャケットの一つ、「LEVI'S LADYS STYLE ライダースデニムジャケット」なんですが、メンズ用のモノとは全っ然ちがってて、女性用らしく、かなり細身の作りになっていながら、バイクに乗ったことを考えてストレッチを入れているので、腕の動きは普通のジャケットと比べて、かなり楽。 左下にあるフラップポケットには、スワロフスキーのラインストーンが埋め込まれていてちょっとした光の具合で七色に光ります。おまけに白いステッチがベルトの存在感をアピールして、ウエストのくびれが目立つので、着やせ効果もあり!! また「LEVI'S(リーバイス)」は、オシャレなアナタのために、ジーンズとの相性は抜群の「Levi's 78533-29レディス・リーバイス・デニムライダースジャケット」、美しいラインを引き出す「Levi's LADY STYLE 78509-34 トラッカージャケット」、動きやすいように伸びる「Levi's 78509-34 レディス・リーバイス・サテントラッカージャケット」などの、女の子ライダー向けのジャケットもご用意しています。 ちょっとハードな雰囲気のライダースジャケットに、ボトムはふんわりスカートを合わせるのが、今年っぽいですね(笑)。 ■>LEVI'S LADYS STYLE ライダースデニムジャケット(オススメ度:★★★★★)←今ならWEB特価! 着やせ効果あるデニムジャケット! 今すぐココをクリック♪ ●WEB特価:12,600円 (税込13,230円) 送料別 ●価格:\21,000(税別、送料別) ●カラー: ブルー ●サイズ:M、バスト:90cm、ウエスト:80cm、肩幅:37.5cm、着丈:55.5cm、袖丈:61.5cm ●素材:コットン98%、ポリウレタン2% ●商品番号 78533-2990 ■関連商品 Levi's 78533-29レディス・リーバイス・デニムライダースジャケット(オススメ度:★★★★★)←今ならWEB特価! ジーンズとの相性は抜群! 今すぐアナタもココをクリック♪ Levi's LADY STYLE78509-34トラッカージャケット(オススメ度:★★★★☆)←美しいラインを引き出すジャケット! 今すぐアナタもココをクリック♪ Levi's 78509-3465 レディス・リーバイス・サテントラッカージャケット(オススメ度:★★★★☆)←動きやすいように伸びるジャケット! 今すぐアナタもココをクリック♪ ■「LEVI'S(リーバイス)」とは 斬新なアイデアで常識を打ち砕き、確かなクオリティで人々を魅了する。いついかなるときも若者達の時代と共に歩む。それが「LEVI'S(リーバイス)」です。 そして「LEVI'S(リーバイス)」は、近年150周年を迎えました。「LEVI'S(リーバイス)」を理解するには、そのヒストリーをひも解くのが一番です。簡単に追ってみましょう。 ・1850-1890年代 アメリカ開拓時代の立役者である男達が待望していたのは、ハードワークを支えるための丈夫な労働着だった。彼らのために、リーバイ・ストラウスは、テントに用いられる厚手のブラウンキャンパス地で世界初のジーンズを商品化。さらには、リベットでポケットを補強することに特許を取得した。これが、リーバイスRを「オリジナル・リベッティド・クロージング」と呼ぶ由縁である。 ・1900-1920年代 1906年には、本拠地であるサンフランシスコに大地震が発生し、オフィスや工場を失うものの、既に有力企業と成長していたため、数週間後には生産を再開。20年代には、フォード自動車工場の流れ作業システムを製縫工程に応用し、全米中の話題となった。 また、東部では牧場での余暇をジーンズで過ごす「デュード・ランチ・ファッション」が流行する。日本では「銀ブラ」が登場し、ラッパズボンが大流行していた。 ・1930-1940年代 西海岸の男子学生が、ジーンズをファッションとしてはき始めたことが流行の発端となり、女性達もジーンズをはくようになる。ジーンズが「労働着」から「ファッション」へと肩書きを変えたのが、この時代。 大戦中には、戦争に関与する者しかリーバイスRのジーンズの購入が許されなかったが、その品質と名声が、東部やヨーロッパの兵士に伝わり、大戦終戦後、リーバイスRの名は全世界へ広まった。 ・1950年代 50年代後半から起こった大ブームが、ジーンズをアメリカ人だけでなく、世界の若者の服へと変えた時期。ジェームス・ディーン(『理由なき反抗』)、マーロン・ブランド(『乱暴者』)といった、今でもジーンズの似合うヒーローとして敬愛される2人の登場によって、リーバイスRの人気は決定的なものになった。 日本でも、上野アメ横や神戸三宮から第1次ジーンズブームが起きる。 ・1960年代 リーバイスRはブルーだけでなく、ホワイトやコーデュロイなどの新製品を次々に開発、いずれもベストセラーとなる。今日のベーシック・ジーンズと呼ばれる商品体系を築く。 60年代後半には、ライフスタイル革命、ヒッピー文化のなかで、リーバイスRは若者たちのステータスシンボルとして、その地位を確立した。 日本でも映画『ウエストサイド物語』によって、第2次ジーンズブームを迎え、東京オリンピックでは、来日する欧米選手がブルージーンズをはいていたため、その人気に拍車をかけた。 ・1970年代 1971年リーバイスR日本支社が発足。1973年には伝説的なコンテストである、デニムをキャンパスに見立てた大イベント「デニム・アート・コンテスト」が世界的な規模で開催され、知識人から一般人まで広範囲にわたって反響を呼んだ。 ・1980年代 この時代、ストーンウォッシュ加工のジーンズが登場し、デニム地が再度注目を集めた。日本はバブル絶頂の中、DCブランドやボディコンなど「イケイケファッション」が流行するものの、80年代後半には第4次のジーンズブームを迎える。ジーンズがスタイルよりも洗いの時代を迎えた時である。中古または中古風のジーンズが流行した。 ・1990年代 日本の90年代はジュリアナ・東京スタイルと同時に、ベルボトム、厚底といった60年代のリバイバルで始まる。ジーンズはヴィンテージ・ジーンズ、アンティークウォッシュ、ストレートが活躍した。 DCブランドブームが去った後、「ファッション」は流行を追うものではなく、より個性的に、自己主張の強く表す多様的な傾向となった。 ・2000年代 リーバイス®・ジーンズが誕生して現在までに、50億本以上が生産され、今なお、この天文学的数字は、急ピッチで増えつづけている。ワシントンのスミソニアン博物館には、リーバイス® 501®が永久コレクションと所蔵、リーバイス®の歴史を物語っているのだ。 どの時代にも色褪せることなく、活躍し続けたリーバイス®は21世紀を向かえてもこの地位を譲ることはないであろう。 つまり、革新と進化の歴史を経て、「LEVI'S(リーバイス)」の"今"があるのです。 もっと面白いバイクブログを見るならランキングから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 29, 2005 10:19:12 PM
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