MotorStyle - ファッションにこだわるライダーのためのバイクスタイルブログ

おすすめ度 ★★★★☆



スタジャンは、飽きの来ないベーシックなスタイルながら、幅広く着こなせるコーディネート性があって、誰からも愛され続けてきましたが、やはり子供向けの服というイメージもあってか、普段、ネクタイをしめて働く大人の男性にとっては、あまり興味がないようです。

しかしだからこそ、バイクに乗るアナタに、今こそスタジャンを着て欲しい！ 何故なら、バイクとスタジャンは相性バツグンだからです！そして、そんな思いを実現させてくれるスタジャンを、国内バイク用品メーカー「KUSHITANI(クシタニ)」が、長年、改良を加えながら、作り続けています。

「KUSHITANI(クシタニ)」の作るスタジャンは、ベーシックなスタイルながら、ライディングに必要な防風性と、大人を満足させる質感をもたせるため、表面の生地に牛革を使っちゃってくれてます！ こんなゼイタクなスタジャンを作ってくれるのは、世界広しといえども、「KUSHITANI(クシタニ)」だけです！

更に「KUSHITANI(クシタニ)」のスタジャンは、袖廻りに改良を加え、リブニットの襟で首を暖かく包みこむようにして、着心地と保温性をアップさせています。もちろんスタジャンらしく、胸にはスエードレザー製のイニシャルワッペン、背中にはRaching Specの刺繍ロゴと、US KUSHITANIアドレスのレザーロゴ付きです。
うう～ん、スタジャンとは思えない、ゼイタクな作りですね！

また「KUSHITANI(クシタニ)」では、いろいろと選びたいアナタのために、ライディングに適したパターンのシンプルジャケット「クシタニ ライダースブルゾン 2」、幅広く活躍するカジュアルなレザーシャツ「クシタニ　リバティシャツ」(これ私も愛用してます♪)、Gジャンスタイルにライディングの機能をプラスした、軽い着心地の馬革のジャケット「クシタニ　ガープジャケット」など、バイクを降りた時でも違和感なく着こなせるウェアを、数多く取りそろえています。

久々に、この大人も満足させる質の高いスタジャンに袖を通し、色んなワッペン遊びを楽しんで、あのころの「少年のココロ」に戻ってみませんか？ それが「大人のキュート」ってものです(笑)。


■クシタニ スタジアムジャンパー(オススメ度：★★★★☆)←限定生産品です！「大人のキュート」を取りもどすスタジャン！　今すぐアナタもココをクリック♪
●価格：42,000円 (税込44,100円) 送料込
●カラー：
ブラック／ホワイト
●サイズ：Ｍ、Ｌ、ＬＬ
●素材：〈表〉ソフトステア牛革〈裏〉ポリエステル100%
●商品番号：K-0544


■関連商品

クシタニ ライダースブルゾン 2(オススメ度：★★★★☆)←入荷待ちが起こるほどの人気商品です！　今すぐアナタもココをクリック♪


クシタニ　リバティシャツ(オススメ度：★★★★★)←私も長年、愛用しています！　今すぐアナタもココをクリック♪


クシタニ　ガープジャケット(オススメ度：★★★★☆)←レザージャケットにはめずらしい馬革です！　今すぐアナタもココをクリック♪


■「KUSHITANI(クシタニ)」とは
「KUSHITANI(クシタニ)」とは、世界有数の革製品メーカーであり、常に世界のレーシングシーンに関わってきた、日本が誇るべきバイク用品メーカーです。

その歴史は古く、昭和28年にモーターサイクルメーカーから２輪用安全防具の依頼を受け、初めてライダースーツ、ブーツ、グローブの製造を行ったのが始まりです。そして創業以来、安全性を踏まえた豊かなモーターサイクルライフの追求をテーマに、企画、製造、販売を行ってきました。

「KUSHITANI(クシタニ)」の製品には、レザーに精通した熟練の技が、一着一着に入っています。なぜなら、どんなに素晴らしい素材であっても、どんなに優秀な知識があっても、それを的確に判断し、製品に結びつけるのは職人なのです。そのひと裁ちごとに、そのひと針ごとに、「KUSHITANI(クシタニ)」のベテラン職人ならではの手業と誇りがこめられています。

また、「KUSHITANI(クシタニ)」は、常に世界のレーシングと共に歩み続け、以下の時代のヒーローたちに、レーシングスーツを提供してきました。
1971-72ヤーノサリーネン（ケニーロバーツが模範としたライダー、ハングオフの元祖）
1985-87ケビンシュワンツ（９４ＷＧＰチャンプ、ヨシムラと８耐でも活躍した）
1982-94ランディーマモラ（ＨＢカラーの似合うアメリカン、曲芸のような片足乗り）
1983-89ワインガードナー（８７ＷＧＰチャンプ、モリワキモンスターにも乗車）
1985-89ジョイダンロップ（公道レースの王者、マン島で活躍はあまりにも有名）　
1987-89カールフォガティ（スーパーバイクの大帝、偉大なるドゥカ乗り）
1987-96アーロンスライト（８耐で優勝、スーパーバイク最速のＮＯ．２）
1989アレックスクリビーレ（９９ＷＧＰチャンプ、熱き血のマタドール）
1992原田哲也（日本人初のＷＧＰ２５０チャンプ、コーナリングの天才）
1991-98阿部典史（鳥肌が立つ鈴鹿での走り、ロッシが憧れたノリック）

驚いたことに、お客様がお求め頂くレザースーツも、時代の名レーサー達のスーツもすべて同じ工程、品質で作られています。そのスピリットは、すべての「KUSHITANI(クシタニ)」製品に生かされ続けています。

鋭い眼光を持つ職人の手だけが選び抜かれた革を製品へ仕上げていく、すべては安全のために。それがクシタニスピリッツなのです。


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