MotorStyle - ファッションにこだわるライダーのためのバイクスタイルブログ

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アナタは、バイク用品メーカーの作ったレザージャケットが、高いとお思いでしょうか。私は安いと思います。あれだけ質の良い革を使い、職人が手業で縫いこんだジャケットを、普通のアパレルメーカーが作ったとしたら、もっと高額になるはずです。

でもアパレルメーカーが作ったライダースジャケットは、バイク用品メーカーほど、安全性や耐久性、コストを気にせず、デザイン優先の発想で作るので、普通のライダースとは違ったカッコ良さがあります。今回は、そんなチョーかっこいいジャケットを紹介しましょう。「DOLCE&GABBANA(ドルチェ＆ガッバーナ)」の、レザーライダースです。

「DOLCE&GABBANA(ドルチェ＆ガッバーナ)」が、どんなブランドかは後で書くとして、マドンナ、モニカ・ベッルッチ、イサベラ・ロッセッリーニ、カイリー・ミノーグ、ヴィクトリア・ベッカム、アンジェリーナ・ジョリーたちのスタイリストをやっていると聞けば、どれだけ凄いブランドか分かるでしょう。

その「DOLCE&GABBANA(ドルチェ＆ガッバーナ)」が、本気で取り組んだライダースジャケットが、このレザーライダース(2AM 05P LS01 7401 0719)です。ライダースには珍しく、ユーズド加工を施したグレーカラーを使っており、かすれた文字が入っているモチーフは日本のブランドでも昔からたまに見かけますが、ここまでカッコ良くて本物だと感じるものは見たことがありません。

また「DOLCE&GABBANA(ドルチェ＆ガッバーナ)」は、ざらっとしたホーススキン特有の質感が心地良いライダースジャケットレザーライダース(2AM 05P LS10 9111 9001)や、最近人気の高いダブルのライダース(2AM 05P LS13 9103 9001)、イエローレザーが珍しいライダース(2AM 05P LS97 ULFF 0203)など、「DOLCE&GABBANA(ドルチェ＆ガッバーナ)」ならではの、自由な発想のジャケットを取りそろえています。

ただし！ どれもこれもチョーかっこいいですが、どれもこれもチョー高いです。普通のライダースジャケットと比べて、3倍から8倍、それ以上の価格です。

こういうジャケットは、見栄で買っちゃダメです。性能や機能だけを考えれば、もっと安くて良いジャケットは、たくさんあります。「DOLCE&GABBANA(ドルチェ＆ガッバーナ)」が作り出す世界観が好きで、その良さが分かる人。そんな選ばれし人のみが、着ることを許される一着なのです。

ああん、選ばれた～い。

■レザーライダース(GRAY)(オススメ度：★★★★★)　←残りあと2着です！　今すぐアナタもココをクリック♪
●250,000円 (税込262,500円) 送料別
●カラー：
グレー
●サイズ：44～46
●商品番号：2AM 05P LS01 7401 0719


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■「DOLCE&GABBANA(ドルチェ＆ガッバーナ)」とは
「DOLCE&GABBANA(ドルチェ＆ガッバーナ)」とは、夢。近づき難い魅力のゴージャスなブランド。ハイレベルのクチュールでこそ実現できる、オリジナルの個性的スタイル。

「DOLCE&GABBANA(ドルチェ＆ガッバーナ)」は、時流に流されることなく進化を遂げます。時代を超えてまぎれもない独特のスタイルを維持し、型にはまらないゴージャスを表現。シーズンを重ねるごと、ブランドを生んだ地中海の色濃く残る、斬新なイノベーションの香りとの絶妙な融合を見せていきます。

相反する要素とのコーディネートが生み出す、奥深いエッセンス。「DOLCE&GABBANA(ドルチェ＆ガッバーナ)」のターゲットは、ファッションを個性表現やライフスタイルを表すものとして装う、はっきりした独自のスタイルを持ちエネルギッシュに生きる男性と女性です。


D&G Dolce&Gabbana（ドルチェ & ガッバーナ）とDolce&Gabbana（ドルチェ & ガッバーナ）ブランドを統括するDolce&Gabbana（ドルチェ & ガッバーナ）グループは、今日アパレルおよびぜいたく品産業の分野で国際的主要企業のひとつとなっています。

創立者の 2 人 Domenico Dolce（ドメニコ・ドルチェ）と Stefano Gabbana（ステファノ・ガッバーナ）は創立当初から双方ブランドのクリエイター兼デザイナーとなっており、また同時にコア・ビジネスに焦点を当て安定した進展を続けるグループの企業成長戦略の指揮をとっています。

Dolce&Gabbana（ドルチェ & ガッバーナ）は、服飾製品やニット製品、皮革製品、シューズ、アクセサリーなど豊富なバリエーションのハイクオリティーアイテムをデザイン企画し、製造から流通までを行います。また、独自のパフュームおよびメガネラインの D&G Dolce&Gabbana（ドルチェ & ガッバーナ）そして Dolce&Gabbana（ドルチェ & ガッバーナ）ブランド、さらに服飾と時計ラインの D&G Dolce&Gabbana（ドルチェ & ガッバーナ）を取り揃えており、こうした独自ラインの生産および流通は、認可を受けた企業パートナーが請け負っています。

Dolce&Gabbana（ドルチェ & ガッバーナ）ブランドは、認可を受けた製品を除き、グループでデザイン企画から販売まで一貫してブランドを直接管理しています。こうした形勢からグループは構成上、異なった 2 つの基盤の統合形となっており、そのひとつが生産機構、もうひとつが流通活動をサポートするサポーティングカンパニーのネットワーク機構です。

この生産機構を統率するのが Dolce&Gabbana Industria（ドルチェ & ガッバーナインドゥストリア）で、この管理下にあるのが Legnano（レニャーノ） とトスカーナ州 Val D’Arno（ヴァルダルノ）の Incisa（インチーザ）にある産業拠点 2 点とサポーティングカンパニー 数件、そして従来通り継続してイタリア国内の直営店舗を管理する DGS S.p.A. 社。

海外市場への戦略拠点については、主要支社としてまず 1992 年ニューヨークに設立されたアメリカ支社、そして 2001 年東京に創設された日本支社があります。支社は双方ともイタリアでリードしているグループの統制のもと、各国の市場でホールセール（卸売り）& リテール（小売）販売のマネージメントを担当。ヨーロッパ諸国および中国の直営店舗のマネージメントは、やはり同じように Dolce&Gabbana S.p.A. 社の統制を受けた各地域の会社が担当。

Dolce&Gabbana S.p.A. 社は、2004 年 4 月有限責任会社に移行。

Dolce&Gabbana（ドルチェ & ガッバーナ）グループは、2003 ～ 2004 年度事業業績の中で主要経済財務集計が顕著な増加を示し、近年さらに安定した企業成長を遂げています。収益額は前年度比 23.2% 増の 58,510 万ユーロ、事業マージン総額は 34.5% 増の 12,020 万ユーロ、事業所得は前年度の 7,210 万ユーロから9,980 万ユーロとなり、増加率は 38.5% となりました。また、整理純益額は 33.8% 増の 5,550 万ユーロを達成しました。

Dolce&Gabbana（ドルチェ & ガッバーナ）および D&G Dolce&Gabbana（ドルチェ & ガッバーナ）ブランド販売製品全体の主要部を占めることとなる、グループとその認可を受けた第三者委託会社で行われたホールセールの売上高は、前年度比 15.1% 増の 86,750 万ユーロに達しました。 2004 年 3 月 31 日会計年度締めの日付現在、Dolce&Gabbana（ドルチェ & ガッバーナ）は組織総体で従業員数 1,815 人、直営店舗数は世界中に 73 店を誇ります。


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