テーマ:☆★バイク★☆(8193)
カテゴリ:ジャケット(男性向け)
おすすめ度 ★★★★★
最近、過ごしやすくなってきましたね。猛威を振るっていた杉花粉やインフルエンザも治まって、ようやくバイクライフを楽しめるようになってきました。バイク乗りにとっては、一番楽しい時期。でも私には一つだけ、残念なことがあります。それはレザージャケットが着れなくなること。 私はレザーファッションが大好きで、バイクに乗るときは必ずレザーを着るのですが、やっぱり夏にレザーは暑過ぎるんですよね~。 もちろん、風を通すためのパンチングメッシュの空いたレザージャケットもありますが、ジャケットそのものが重いし、その黒いレザー色を見てるだけで、夏バテしてしまいます。 やはり夏はメッシュの繊維系ライディングジャケットを着るしかないんでしょうか。もっとこう、軽快で夏向きのシャツのように楽しめるレザーは、ないのでしょうか。そうして、いつものように探しまくった結果、ありました、ありましたよ~、それもデザインも超一級品の代物が。ご紹介しましょう。レザーの本場イタリアのバイク用品ブランド「SPIDI(スピーディ)」のフルメッシュレザー「P65 ULTRA LIGHT」です。 一見、ただのトラッドなシングルライダースジャケットですが、「ULTRA LIGHT」の名の通り、0.8mm厚の薄い牛革にパンチング加工を施しているので、軽い軽い。裏地には、極端な体温低下や身体の汚れを防ぐ防風性ポリエステルシフォンを使っているので、滑りの良いサラっとした触感で、汗ばむ季節の着用にもベタつかず、レザージャケットとは思えない快適な着心地を実現しています。 また、ライディングジャケットとしても優秀です。肩と肘部には、衝撃拡散素材と衝撃吸収材で構成され、CE規格をクリアする保護性能を秘める、SPIDIオリジナルのプロテクターを標準装備。裾内側には、ドットボタン式の着幅アジャスターを、外観のシンプルさを損なうことなく備えています。 そして私が何より気に入ったのが、その豊富なカラーバリエーション。レザージャケットといえば、黒や茶、濃い青などが定番ですが、「P65 ULTRA LIGHT」はブラック、ホワイト、レッド、イエロー、ライトブルーなど、ファッショナブルなカラーを取り揃えています。これで裏地はオレンジ色ですから、ちょっとライディングジャケットの常識を、覆しちゃってますよね(笑)。 また「SPIDI(スピーディ)」は他にも、柔らかく、光沢があり、使い込めば込むほどユーザー様の色が強く表現できるイタリアンレザー「P53 JACKAL」や、イタリア"Drudi-Performance"デザインのスポーツライディング指向レザージャケット「P68 NRG」、パンチングレザーと"ケプロテック"を用いた、軽快な着心地のホットシーズン向きレザージャケット「P57 R2 WIND」など、各種、魅力的なレザージャケットをご用意しています。 今年のホットシーズンは、レザーの魅力をそのままに、この「P65 ULTRA LIGHT」を、まるでシャツのように着こなしてみませんか。周囲の女性を惹き付けること間違いなしですよ。私も今年は「P65 ULTRA LIGHT」のライトブルーを買って、バイクやシティクロスに乗るときに、着てみようかと思います。絶対、カッコイイだろうな~。 ■P65 ULTRA LIGHT(オススメ度:★★★★★)←軽快感溢れる夏向けフルメッシュレザージャケット! 今すぐアナタもココをクリック♪ ●定価 42,500円 (税込 44,625円) 送料別 ●カラー: ライトブルー イエロー ブラック ホワイト レッド ●サイズ:S,M,L,XL,XXL ●素材:表地=0.8mm厚牛革パンチング加工 裏地=防風性ポリエステルシフォン ●付属:プロテクター エルボー、ショルダー (脊椎部にはオプションでZ54を装着可能) ■関連商品 P53 JACKAL(オススメ度:★★★★★)←カジュアルに着こなせる、レザーフリーク向けジャケット! 今すぐアナタもココをクリック♪ P68 NRG(オススメ度:★★★★☆)←ピュアスポーツライディング指向レザージャケット! 今すぐアナタもココをクリック♪ P57 R2 WIND(オススメ度:★★★★★)←軽快な着心地のホットシーズン向きレザージャケット! 今すぐアナタもココをクリック♪ ■SPIDI(スピーディ)とは 「ライディングウエアの世界標準」 これが現在、バイク乗りたちが与えている「SPIDI(スピーディ)」の評価です。 伝統と情熱、そして芸術の国イタリアの風土と熟練の職人が造り上げてきた「SPIDI(スピーディ)」は、いつも時代を見据えた機能性とファッション性の両立を製品作りの基本とし、高い安全性、着心地のよさ、快適性に優れている斬新なデザインなどを実現する為、科学的分析、革新的な技術の追求を繰り返してきました。 それは伝統の美意識によるデザイン性の高さや、着心地の良さなどソフトな面の高度なレベルにうかがい見る事ができます。入念なデザイン画による検討から素材選び、カッティング、縫製の工程に至るまで、熟練のクラフトマン達の繊細な配慮が反映されています。いうなれば「ライディングウェアの生産」というより、「一着の作品の仕上げ」という誇り高い意識が「SPIDI(スピーディ)」を造り上げているのです。「SPIDI(スピーディ)」ブランドのそんなイタリア職人のクラフトマンシップが、モーターサイクルライフにこだわりとセンスを持つ人々の心に響くのです。 また「SPIDI(スピーディ)」は、常に世界のレーシングシーンに関わってきました。SPIDIの品質はWGPでキングと言われていたケニー・ロバーツ(1978、79、80)、 フランコ・ウンチーニ(1982)、フレデイー・スペンサー(1983)、エデイー・ローソン(1984、86、88)、ロリス・カピロツシ(1990)など、これら神々とも称される偉大なレーサー達が証明しています。 そして常に新しい息吹も取り入れることを忘れず、99年シーズンはスコット・ラッセル、サイモン・クラファー、マルコ・メランドリ、そしてワールドグランプリGP-3クラスで常にトップを争うノビーこと、上田昇選手とも契約しました。98年シーズン序盤で、上田選手が転倒により腕に大きな負傷を負った際、手の動きが制約される上田選手にスペシャルグローブを用意し、予想以上に早くGP復帰を実現させたことは印象的でした。 「SPIDI(スピーディ)」は常に新技術、安全性、耐久性等をレースフィールドで、最高レベルの実験によって磨き鍛え上げられています。それは「SPIDI(スピーディ)」が、常に最高の「SPIDI(スピーディ)」であるためなのです。 もっと面白いバイクブログを見るならランキングから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 5, 2005 01:29:15 PM
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