テーマ:☆★バイク★☆(8193)
カテゴリ:ブーツ&グローブ(男性向け)
おすすめ度 ★★★★★
朝、日の出と共に起きて、シャワーで目を覚まし、パンとコーヒーを適当に食べて、朝日を浴びながらバイクで出発。まだ車の少ない峠道を、快適に走り抜け、渋滞に巻き込まれる前に下山。そのまま街に向かって走り、お気に入りの店で昼食。バイクを置いて、今度は街の散策を楽しむ。 いいですね。これが私の休日のバイクライフスタイルなんですが、このとき一番悩むのが、実は靴なんです。 バイク用の靴といえば、サーキット向きのレーシングブーツや峠向きのライディングブーツ、オフバイク向きのモトクロスブーツやオフロードブーツ、街乗り向きのライディングシューズなど、様々なシーンに特化したシューズが、各種取り揃えられていますが、私のようにオンロード走行やオフロード走行を楽しんだ後、そのまま街に向かうようなバイク乗りにとっては、専門化したシューズでは少々不便です。だって、ライディングブーツだと、プロテクションのおかげで重く、足首もガッチリ固定されているので、気軽に街を散歩なんて出来ません。外見もかなりハデですしね(笑)。 でも私のように、峠と街を同じ日に楽しまなくても、オンもオフも街乗りも、全部一つのブーツで楽しめたら、どんなに良いでしょうか。思い立ったときに、どこでもサッと気軽に出かけられるような・・・そんなブーツがありました。ご紹介しましょう。イタリアのクラフトマンの集団「GAERNE(ガエネル)」の「Tough Gear(タフギア)」です。 「GAERNE(ガエネル)」はモトクロスブーツで有名なバイク用品ブランドですが、オフロードブーツも制作しており、「Tough Gear(タフギア)」には、そのオンオフ両方のノウハウが、いかんなく注ぎ込まれています。 そのブーツ本体は軽く、柔らかく、お手入れも簡単なマイクロファイバー(シンセティックレザー)製。くるぶしを覆うハイカットタイプのボディーには、つま先とかかと部分にオフブーツ譲りの熱成型ファイバーを内蔵しており、プロテクションは万全です。ソールはビブラム製でグリップもばっちり。しかもバックル2箇所でエントリー出来るので、気負わずに出かけることが出来ます。形もシンプルで、使うシチュエーションは無限大ですね! しかも「Tough Gear(タフギア)」は、イタリア製でありながら、ちゃんと日本人専用の木型を使用して作っているので、まるで日本製のように履き心地がピッタリです♪ また「GAERNE(ガエネル)」は、より多くの人に快適さを届けることを追求したオフロードブーツ「ED-PRO」や、ライダーの意志を正確にマシンに伝え、心理的にライダーの負担を軽減することを追求したロードブーツ「CITYSTRADA-EVO」、スーパークロスなどジャンプ着地の衝撃を受け止める剛性を付加したモトクロスブーツ「CITYSG-10」など、様々なバイクシーンに合わせたブーツを提供しています。 スニーカーでは心許ないけど、オフブーツやレーシングブーツでは身構えすぎる。思い立ったときに、さっと出かけたい。「Tough Gear(タフギア)」は、そんな”やんちゃな大人”なアナタの為の、本格的お気楽ブーツです。きっとバイクの楽しみを、より一層、広げてくれますよ♪ ■Tough Gear(タフギア)(オススメ度:★★★★★)←シンプルスタイルと本格機能で、オンでもオフでも街でも使えるライディングブーツ! 今すぐアナタもココをクリック♪ ●価格:19,500円 (税込20,475円) 送料込 ●カラー: ブラック ●サイズ:23.5cm~28.0cm(0.5mmきざみ) ●素材:甲:マイクロファイバー(シンセティックレザー) 内装:抗菌ファブリック ソール:ラグソール(ビブラム社製) ●標準装備:ビブラムソール ●木型:日本人専用木型使用 *このシューズはソールの形状が、 他の「GAERNE(ガエネル)」製品と異なるために少し小さく感じます。 そのため普段履かれているサイズよりも、1サイズ大きめをお選び下さい。 ■関連商品 ED-PRO(オススメ度:★★★★★)←より多くの人に快適さを届けることを追求したオフロードブーツ! 今すぐアナタもココをクリック♪ CITYSTRADA-EVO(オススメ度:★★★★☆)←心理的にライダーの負担を軽減することを追求したロードブーツ! 今すぐアナタもココをクリック♪ CITYSG-10(オススメ度:★★★★☆)←ジャンプ着地の衝撃を受け止める剛性を付加したモトクロスブーツ! 今すぐアナタもココをクリック♪ ■お客様の声 ライディングにはうるさいが、レーシングブーツだとちょっと派手すぎて。シューズだとちょっと不安。靴紐もあると邪魔だし、面倒臭い。そんなわがままでやんちゃな大人(私?)にとって、気持ちが走りたいモードに入った瞬間に気持ちごと走りに連れて行ってくれる理想的なブーツに見えました。 (大阪府・横山様) 身体の一部となったツアラーで道路の行き止まりまで来た。このブーツならば、さらに先を目指して自分の足で歩こうではないか。例えば・・・道路の先にある素晴らしい場所を探して。バイクで行けない温泉まで歩いて。断崖絶壁の岬まで歩いて。 (宮城県・千坂様) オフ車やモタードマシンをライディングする際、自分はギザギザの鉄ステップでライディングしますが、そのさい、普通の靴ではソールがすぐだめになります。また、これらのバイクはキックオンリーな場合も多く、MXソールやビブラムソールでないと、怖くてキックが踏めません。(ちなみにケッチン喰らってアキレス腱切りました。) 外車・逆車のMX・EDレーサーなんかには必需品じゃないですか。自分の周りには、こんなシューズがないために、マシンを所有していても乗る機会を、逸している方がたくさんいます。(ハスクのWR250なんか、スニーカーじゃ怪我しますし、エンジン掛かりません。絶対に!)林道もどんどん舗装されて、MXブーツにMX・EDタイヤで、完全武装するのもなんか違うし、カジュアルな服装で、ちょっとアスファルト林道へモタードましんでスポーツライドなんて言うのが流行になるかも? (富山県・斉藤様) ■ガエルネ(GAERNE)とは 「ガエルネ(GAERNE)」はイタリアのクラフトマンの集団です。靴を作る情熱、執着、向上心、研究心から今日では、モーターサイクルブーツ、バイシクルブーツ、シューズなど様々な靴を扱っています。 「ガエルネ(GAERNE)」の靴は開発のために様々な条件下でテストされています。吸収したデータは「ガエルネ(GAERNE)」全製品にフィードバックされています。ロード用ブーツ、オフロードブーツ、ガエルネインテグラルシューズを見比べると、相通ずる、こだわりのディティールや、堅牢な造りが見られるはずです。オン・オフを問わず、幅広いライダーたちに支持されているのはそのためです。 「ガエルネ(GAERNE)」のあるトレビゾは、かつて軍用靴を作るために靴職人が集められた土地です。そのため、良質の革や靴用素材の最新情報が真っ先にここに集まります。そんな靴づくりの職人が多く集まったこの土地でガエルネは産声を上げました。 「ガエルネ(GAERNE)」とモータースポーツの係わりは、30数年前に創立者ガゾーラ・エルネストが、息子ジュリアーノの為にモトクロスブーツをあつらえたのがその始まりです。以来、形は変わってもブーツに込められる愛情は今も変わりありません。 もっと面白いバイクブログを見るならランキングから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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