テーマ:☆★バイク★☆(8191)
カテゴリ:ジャケット(女性向け)
おすすめ度 ★★★★★
季節も夏に代わり、日差しが強まっていく中、バイク乗りの皆さん、いかがお過ごしでしょうか。当然、バイクを駆って、山や海にとツーリングを楽しまれているかと思います♪ でも、こんな暑い日には、装備にお気をつけ下さい。気温が高くなると、ついTシャツや短パン姿で、バイクに乗りたくなるのが人情ですが、あまりに肌を露出しすぎると、日焼けしすぎて痛くなったり、服のバタつきで予想以上に疲れたり、誤って転倒した場合は、運が良くてもアスファルトで擦過傷を負って、大変なことになります。露出した肌でバイクに乗ることは、特に女性ライダーの皆さんが嫌いそうな危険がいっぱいなんです。 そんな夏の季節に欠かせないのが、メッシュジャケットです。生地は綿より厚めですが、メッシュ生地で全面から風が通り抜けていくので、とっても快適。しっかりした生地が日差しを塞いでくれるので、酷い日焼けもしないし、プロテクターも装着できるので、安全性もバッチリ。ジャケット自体も、レザーに比べてはるかに軽いので、体力的に不利な女性ライダーの方にも最適です。中には、メッシュジャケットの下に、あったかいインナーを着けて、冬場も使うライダーがいるほど、メッシュジャケットは便利なんです。一般的なライディングジャケットと比べて安いのも、ポイント高いですね♪ でもねー、私、このメッシュジャケットが、どうしても好きになれないんですよ。質感はレザーにおとるし、生地が柔らかいせいか、全体的にフニャフニャ。そして一番許せないのが、ものすごくライダーライダーしていること。確かに、あちこちポケットが着いていれば便利だし、派手なプロテクションやマーキングは、バイクに乗ってればカッコイイですが、バイクを降りた後が、恥ずかしいじゃんかー! どうしてメッシュジャケットって、機能一辺倒なんでしょうか。もっと、街乗りに適した、散策にも使えるオシャレなジャケットは無いんでしょうか。そう思っていたら、国内バイク用品プランド「KUSHITANI(クシタニ)」が、とってもステキなフルメッシュジャケットを作ってくれました。さすが、女性専用ブランド「Kushitani Ladies(クシタニ レディース)」を、立ち上げているだけのことはあります。ご紹介しましょう、「KUSHITANI(クシタニ)」の「レディース ライトメッシュジャケット」です。 これは、全面メッシュ生地で作られたフルメッシュジャケットながら、タイトなラインで作られていて、ちょーシンプル。色もアイボリーとグレーのみと、バイク用ジャケットとは思えないほどシック。でもこのシックさとシンプルさが、他のメッシュジャケットには無い、落ち着いた高級感を、かもし出してるんです。 でも作りがシンプルだからって、ライディング用としての性能が劣っているわけではありません。タイトなシルエットながら、背中のアクションプリーツが運動性を助け、ドット釦でウエストのサイズ調整が可能。肩・肘・背中には、ロードレース用と同じ仕様のプロテクターをジャケット内に装着できるので、街乗りやツーリングのみならず、峠攻めやサーキット走行会にも、十分通用します。 私は一度、この「ライトメッシュジャケット」のメンズモデルを試着しましたが、タイトなシルエットは、このままカフェに出かけてもおかしくなく、シンプルでスマート。ジャケット自体も軽く、生地が伸縮するので、バイクにまたがっても変なシワが出来ず、見た目もスタイリッシュ。そのくせレザージャケットよりも動き易いぐらいでした。 また「KUSHITANI(クシタニ)」は、レディース用のライディングジャケットとして、全てのアウター素材にメッシュを採用した完全フルメッシュジャケット「BLメッシュジャケット2(レディース)」や、ゴアテックス最高強度を誇る500dを採用したシンプルなショートジャケット「レディース ゴアテックスプレミアムジャケット」、「KUSHITANI(クシタニ)」フラッグシップのカテゴリである「コンプリートジャケット(レディース)」など、様々なレディースジャケットをリリースしています。 今年の夏のライディングに、「レディース ライトメッシュジャケット」はいかがですか? 日焼けや転倒の予防になりますし、街乗りやツーリング先での散策にも、このジャケットなら楽しめますよ♪ ■クシタニ レディース ライトメッシュジャケット(オススメ度:★★★★★)←夏のレディースライダー向け! タイトでシンプルでスマートな完全フルメッシュジャケット! 今すぐアナタもココをクリック♪ ●価格:19,000円 (税込19,950円) 送料込 ●カラー: アイボリー、グレー ●サイズ:M、L ●素材:〈表〉ポリエステル100%(メッシュ)、別布/綿100% 〈裏〉ポリエステル100%(メッシュ) ●備考: ・K4012バックプロテクター装着可能 ロードレース用のバックプロテクターと同じ仕様のものをジャケットに入る大きさに変更したプロテクター。脊髄は怪我率が低くても、その損傷のリスクは肩・肘より大きいため重要視されています ・K4008肩・肘プロテクター装着可能 ほとんどの転倒時の損傷が上半身ではこの二点とされています。ハードな樹脂プロテクターとニットプロテクターの二重構造。 ■関連商品 BLメッシュジャケット2(レディース)(オススメ度:★★★☆☆)←全てのアウター素材にメッシュを採用した完全フルメッシュジャケット! 今すぐアナタもココをクリック♪ レディース ゴアテックスプレミアムジャケット(オススメ度:★★★★★)←ゴアテックス最高強度を誇る500dを採用したシンプルなショートジャケット! 今すぐアナタもココをクリック♪ コンプリートジャケット(レディース)(オススメ度:★★★★★)←「KUSHITANI(クシタニ)」フラッグシップのカテゴリであるレザージャケット! 今すぐアナタもココをクリック♪ ■「KUSHITANI(クシタニ)」とは 「KUSHITANI(クシタニ)」とは、世界有数の革製品メーカーであり、常に世界のレーシングシーンに関わってきた、日本が誇るべきバイク用品メーカーです。 その歴史は古く、昭和28年にモーターサイクルメーカーから2輪用安全防具の依頼を受け、初めてライダースーツ、ブーツ、グローブの製造を行ったのが始まりです。そして創業以来、安全性を踏まえた豊かなモーターサイクルライフの追求をテーマに、企画、製造、販売を行ってきました。 「KUSHITANI(クシタニ)」の製品には、レザーに精通した熟練の技が、一着一着に入っています。なぜなら、どんなに素晴らしい素材であっても、どんなに優秀な知識があっても、それを的確に判断し、製品に結びつけるのは職人なのです。そのひと裁ちごとに、そのひと針ごとに、「KUSHITANI(クシタニ)」のベテラン職人ならではの手業と誇りがこめられています。 また、「KUSHITANI(クシタニ)」は、常に世界のレーシングと共に歩み続け、以下の時代のヒーローたちに、レーシングスーツを提供してきました。 1971-72ヤーノサリーネン(ケニーロバーツが模範としたライダー、ハングオフの元祖) 1985-87ケビンシュワンツ(94WGPチャンプ、ヨシムラと8耐でも活躍した) 1982-94ランディーマモラ(HBカラーの似合うアメリカン、曲芸のような片足乗り) 1983-89ワインガードナー(87WGPチャンプ、モリワキモンスターにも乗車) 1985-89ジョイダンロップ(公道レースの王者、マン島で活躍はあまりにも有名) 1987-89カールフォガティ(スーパーバイクの大帝、偉大なるドゥカ乗り) 1987-96アーロンスライト(8耐で優勝、スーパーバイク最速のNO.2) 1989アレックスクリビーレ(99WGPチャンプ、熱き血のマタドール) 1992原田哲也(日本人初のWGP250チャンプ、コーナリングの天才) 1991-98阿部典史(鳥肌が立つ鈴鹿での走り、ロッシが憧れたノリック) 驚いたことに、お客様がお求め頂くレザースーツも、時代の名レーサー達のスーツもすべて同じ工程、品質で作られています。そのスピリットは、すべての「KUSHITANI(クシタニ)」製品に生かされ続けています。 鋭い眼光を持つ職人の手だけが選び抜かれた革を製品へ仕上げていく、すべては安全のために。それがクシタニスピリッツなのです。 ■「Kushitani Ladies(クシタニ レディース)」とは 多くの女性ライダーの切実なニーズをカタチにした、レディースのための「KUSHITANI(クシタニ)」。それが「Kushitani Ladies(クシタニ レディース)」です。 「Kushitani Ladies(クシタニ レディース)」では、パターン・シルエットを、女性ならではのディテールに徹底追求。様々なデータもちろん、快適な着心地、運動性、機能性を高い次元で実現しています。 もっと面白いバイクブログを見るならランキングから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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