今日は、久しぶりに塾のバイトへ行きました♪

夏の間、仕事が忙しくずっとお休みいただいていました。
行き道で、ちょっと緊張　(*￣Д￣)　ﾄﾞｷﾄﾞｷ


なぜなら、子供たちのチェックが厳しいんです！

ちょっと香水をつけていたら、「なんか、ニオウブヒ」
地味な服を着ようものなら、「今日、おばちゃんっぽいなー」

ピーコさんより厳しい！！だからいつも気を配ります。





生徒が少なかったのもあって、何事もなくファッションチェック終了。
ほっ(*´ο`*)=3


約１ヶ月ぶりだったので、頭の回転が遅い遅い。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　･･･(￣.￣;)ｴｯﾄ


いつもは数学（算数）か英語を担当しているのに、
今日は生徒が少なかったので、国語の生徒も見ることにﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞ？


形容詞の活用形
　　かろ・かつ・く・い・い・けれ・まる


あーそういうの、あったあった。
ただでさえ物忘れが激しいのに過去の記憶なんて…
必死で教えました


うちの塾は個人塾なので、生徒50人くらいの小さな塾。
勉強のできる子から苦手な子まで、色んな生徒がいます。

なかでも一番すごい子は、小１の男の子
見た目は、どこにでもいるかわいらしい子なんですけど、

塾長との話の内容はいつも　「政治経済ネタ」　です。
恥ずかしながら…たまについていけません。


　　


そんな彼は幼稚園の年少さんでこの塾にやってきました
そして、ちょうどこの時期に、塾長にこう言ったそうです。


　生徒：「8月も終わなのに、まだまだ暑いですねー」

　塾長：「そうだなー去年の今頃はもう鈴虫がないていたなぁー」

　生徒：「ああそうか去年はまだボク、赤ちゃんだったから、
　　　　　季節というガイネンがなかったのか…」


　　　　　(」ﾟﾛﾟ)｣(｣ﾟﾛﾟ)｣(｣ﾟﾛﾟ)｣ｵｵｵｵｵｯｯｯ

これにはさすがの塾長もたまげたそうです。

私はいつも彼の母を見て、観察しています
どうすれば、こんなすごい子供が育てられるか…
いまだ解明できず


とりあえず、彼の前で恥をかかないためにも、また勉強せねば…。