愛はどうして　終わる　瞬間　に一番輝くんだろう。

　　


映画の試写会に行ってきました
当たったんです

『クジ運はないので、自力で稼ぎなさい。
そうすれば、そこそこの財が手に入るでしょう』
と占い師に宣告された私が、
プレゼント企画に応募して当たるというのは、人生２度目です！！　ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ　””

１度目はお米を買うと応募券がもらえた
「中村美津子さんのコンサートチケット」です。　


　　


当たったことに意義ありくらいの気持ちでしたが、
この映画にでている、チョン・ウソンさんに
「私の頭の中の消しゴム」で一目ぼれをしたので、
張り切って行ってまいりました

つまり、ただのミーハーです(￣∇￣*)ゞテヘ

SadMovie というお話は、
８人＝４組のそれぞれの別れが展開されます。
あるカップルは、恋人どおしの別れだったり、
あるカップルは、親子愛だったり...。
そして、最後は一緒にいる時間を大切にしないといけないなーと
感じさせられるお話でした。

一緒に行った親友Ｊとの共通の感想が、
「９割までは本当によかったのにねぇ・・・」です。

そうなんです。２組のお話が終わった時までは、
最高によかったんです。

　が・・・

一番最後のトリをかざったカップルの終わり方が
いまいちしっくりこなかったので、まさに　『　Sad Movie　』　でした。

韓国映画にはいつもたいてい泣かされます。
『僕の彼女を紹介します』なんて、おえつ寸前でした。


　　

そして、毎回、展開の早さに驚かされます。

彼と　『デイジー』　という映画を観に行った時の出来事です。
彼にちょっと話かけて、二人が目を離した隙に、
ある主要人物の男性が死んでいたんです！！
エーーーーーーーーーーーーーーーー！！
何がどうなって、あんなシーンに？


　　


彼は私のせいで大事なシーンを見逃したと何度も責め、
それ以来、映画が始まる前に、念押しするのです。
「絶対、話しかけるなよ！」って。

あげくには、映画終了後にこんな扱いをされる始末です↓

でも私、先日デイジーをみて、確認したんです。
やっぱり突然死んだシーンになっていたんです！！
なんとしても私の無実を証明せねばと気合をいれています。

まあ、上映中に話しかけなきゃいいんですけどね（笑）

そんなこんなで色んな意味で韓国映画は面白いです。

韓国映画はどうして　いつも　瞬間に　一変するんだろう。