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これから出産を迎える友達に 「立ちあってもらった方がいい?」と聞かれたら、 私は迷わず「イエス」と答えます。 頼りがいのある旦那様ならもちろんのこと、 頼りない旦那様でも、後々ネタになりますから。 ええ、そう、うちのダァ君のように…
マイマイの誕生から3ヶ月。 出産の痛みはすっかり忘れてしまいましたが、 陣痛がやってきたあの日のことは今でもはっきりと覚えています。 --------------------------------------------------------- 夜中の2時 いつもと違う気がすると言っている私に気をとめる様子もなく、 アメリカドラマ「LOST~シーズン4~」のネタバレを読んでいたダァ君。 「次はデズモンドがキーマンっぽい」と得意げに話してきました。 そんなダァ君に相手することなく、私は病院に電話をしました。 すると、眠れそうだったら眠ってくださいと言われたので、眠ることにしました。 眠ること数時間…朝6時、痛さで目が覚めましたハッ llllll(`□´;)llllll こ、これが陣痛? 痛い時間は長くても1分と聞いていたので、 歌でも歌って乗り越えようと思っていた私の考えは、 あまっちょろかったようです。 歌おうと思っていたことすら忘れてしまう痛さでしたオーマイガッ! 痛みの間隔がまだ10分あったので、 洗濯やゴミの分別、冷蔵庫の片付けなんかをしていたら、 間隔が少しずつ縮まってきました。 いよいよかなと9時すぎに病院へ行って、ベッドの上で寝転んでいたら、 睡魔に襲われそのまま居眠り。 (´~`) むにゃむにゃ 陣痛は遠のき、 子宮口も3センチほどしか開いていなかったので出直すこととなりました 陣痛というのは気まぐれもののようです。 家に帰ったもののやることもないのでまた眠ることにしたら、 昼過ぎに今度こそ本格的な陣痛がやってきました。 痛っ!と目が覚めて、ウトウト… 痛っ!と目が覚めて、ウトウト… しつこく眠る私に容赦なく襲う陣痛 2時間粘りましたが、もう限界と思い、再び病院へ。 --------------------------------------------------------- 私がこんな風に戦っていた間、ダァ君は何をしていたかといいますと… 全国をかけた大事な綾南戦で入院していた安西先生状態 こんな感じです↓ (スラムダンク20巻参照) リアル(8)発売しましたね♪ そう、つまり彼は寝ていました(ノ_-;)ハア… --------------------------------------------------------- 病院につくと、ベッドに寝て、 分娩監視装置(陣痛の強さ、長さ、赤ちゃんの心拍数などをチェックする機械)を装着しました。 でもなぜかこの機械、私と相性が悪く、陣痛が来てもあまり反応してくれないため、 痛いと言っているのに、ダァ君は信じてくれませんでした。 ヾ(`Д´)ノ ブーブー!! 私が陣痛に耐えている間も、 ダァ君は相変わらずマイペースでした。 姉の出産でお義兄さんは頼もしかったのにねぇ(--) 読書をしたり… 居眠りしたり… 挙句には羞恥心の 「ドンマイドンマイドンマイドンマイ泣かないで~♪」と歌うしまつ おのれぇ~恥を知れ --------------------------------------------------------- そうこうしているうちに、子宮口はほぼ全開。 ダァ君が車に用意していた入院グッズを取りに行っている間、 私は陣痛室へ移動。 ダァ君が荷物を持ってきてくれると同時に、次は分娩室へ。 分娩台の足の位置を調節してもらっている間に、 早くもマイマイの頭が10円玉くらい見え始め、 30分もしないうちにスルンピヨ
ダァ君は心の準備をする間もなく誕生したため、 冷静さを保つのに精一杯だったようです。 マイマイこんな二人のもとに 無事産まれてきてくれてありがとう
産まれるぜよ! 2011.06.21 コメント(8)
進化と退化 2010.10.17 コメント(4)
1歳になりました 2009.08.15 コメント(16)
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