開通したと聞けば、行く
今日は休みです。こんな記事を見つけました。国道23号・蒲郡バイパスが部分開通この道は、蒲郡市の名産品であるミカンの農家の方々と、バイパス高架橋で日陰になるとして揉めに揉め、なかなか着工に至らなかったと聞きました。それがようやく一部開通、これは道ヲタとしては行かないわけにはいきませんって事で23号ドライブへ名古屋市緑区からは信号がないので、スイスイ流れます西尾市までくると車線が減り、対面通行に。ここらは渋滞ポイントですが、至るところで拡幅工事が行われてる模様。幸田町の幸田芦谷インター。以前はここが終点で、混み合う蒲郡市街地を通らなければ豊橋方面へ向かえませんでした。遂に直進出来る日が来た新しい道は走ってて楽しい静岡までの距離標識が設置されていました。3年後には豊橋バイパスと接続し、名古屋市緑区から静岡県浜松市までの100km以上が信号無しのバイパス1本で繋がることになります。車社会の東海地方らしい。 モータリゼーションの発達さが伺えますね。そのせいで鉄道がショボい・・・大部分が平野部を通る23号としては珍しいトンネルが。坂本トンネルなんてのがあったwこの辺りだけは山地を貫きます。トンネルを抜けると、蒲郡市に入ります。標高の高い場所を通ってるので、右手に蒲郡の街と三河湾が綺麗に見えていました写ってないけどwここにパーキングエリアを設ければ、見晴らしの良さで停まる車多そうだけどなぁ。。そんな用地は無いみたい蒲郡インターで終点。ここから先は3年後。 残り約10kmで全線開通その時はBabyと一緒に走ろう(笑)帰りは幸田町の道の駅 筆柿の里・幸田 にて休憩幸田の筆柿の生産量は、全国の生産量の95%を占めているのだそうです。ってことで、おみやはコレになりました。1個230円もした筆柿ゼリーただいま冷蔵庫でキンキンに冷やしております