GWでも観光客が少ない場所
快晴の空の下、久々の日帰り1人旅へ宿泊は小遣いの都合上不可(;--)今日はGWのわりに道すいてますね。。一宮のこの辺りはいつも混むのにビックリ岐阜方面へ岐阜ラバーですが何か?岐阜市に入り、岐阜環状線を本巣方面へ左車線の渋滞は岐阜城へ向かう観光客の車列。。直進はガラガラ♪本巣(もとす)市ここまで来ると長閑な風景(^^)本巣市の北部、福井県との県境に位置する根尾地区(旧 根尾村)が今回の目的地家からほぼ下道で2時間半。比較的スムーズに根尾まで来れました♪いい景色! 左手は清流、根尾川ですこのまま真っ直ぐ行くと、福井県大野~勝山を経て石川県金沢まで続く国道157号。しかし、道が悪い(いわゆる酷道)ので現在通り抜け出来ませんそんな道の傍らで、こんなのを見つけた安産の水。。。将来のこともあるし。。飲んどくかうん、柔らかくて美味しい水!!って、俺が飲んでどうする体が潤ったところで、道の駅 【うすずみ桜の里 ねお】にて休憩ここ来てみたかったんだずっと食べたかったのさ。。ここの淡墨とうふ!!GETしたぜっ道の駅に併設している うすずみ温泉 四季彩館旅先で忘れてはいけない。。温泉へ♪トロっとした、俺の好きな感触のお湯でした板取川温泉 に似てるかも。山間部では珍しい泉質らしく、海水を2、3倍に薄めたものと似てるので「太古の海の温泉」と言われているそう。調査の結果、源は伊勢湾の太古の海水の可能性があるのだとか。。若干しょっぱかったのはそれでか・・まさか一緒につかってた爺ちゃんたちの出汁ってことは・・余談ですが駐車場に、きんさんぎんさんが103歳の時に植樹したものがあり、よくご高齢がこんな山奥まで。。と感心しきりになった(^^)健康に長生きしたいものだわでは、体が温もったところで、淡墨桜を見に行こうちょっとしたお店がある坂道を上れば。。おおー! 立派な木!!もうとっくに葉っぱだけど今度は桜が満開の時に来てみたいですねめっちゃ渋滞するって聞いたけどそこからほど近い水鳥地区へ1891年、濃尾地震を引き起こした根尾谷断層展望広場から全容を眺めることが出来ます・・・分かりますかね?ズームして・・この赤い線の段差がそうです。震災直後に撮られた貴重な写真が展示してありました重ねてみると、こんな感じ。今回の熊本・大分地震を見てもそうだけど、地球って生きているんだなって。天災には人って無力なのかな。。なんか色々考えました。去り際に。。展望広場の風景が良かったのでパチリ1人だとこういうとこで写真が撮れないおっさんが自撮り棒を持つわけにいかんし山奥だから観光客は少ないかな~という読みが当たった気がする!のーんびり過ごすことが出来ましたマイナスイオンでリフレッシュ本日の走行距離