7月26日
知っていましたか?本日、7月26日は幽霊の日なのです。今から約200年前文政8年(1825年)の7月26日に鶴屋南北作の『東海道四谷怪談』が江戸・中村座で初演されたことに由来する記念日。これで思い出したのが15、6年前の夏二十歳そこそこの頃ですよ。よく肝試しとかやったよなーって。不謹慎だと怒られるかも知れませんが若気の至りとしてお許し下さい一番怖い?と言うか不思議な体験だったのは深夜に友人4人と出かけて真っ暗な山の中で車を停めエンジン切って思いつく怖い話をひとつひとつ語っていたらば少しずつ目の前に色んな色の閃光(?)のようなものがチカチカと、見えてきたのですよ。最初は疲れ目かな~?と思っていたのですが他の友人がなんか目がチカチカしてきた!って言うのですそれを皮切りに俺も!俺も!って次々にそうしてよく見たらそれは人魂?いえ、だけど漫画に出てくるような感じではない。あれは・・なんて言えばいいのだろう?細長~い光?蛍が飛び交っているような・・でもあんな光り方じゃないのです。色もまちまちだし。それが揺らめいている・・みたいな感じ。その動きが徐々に早くなってきてこれはヤバイと思ってすぐさまエンジンかけてその場を離れたのです。そして山道を下った先には火葬場があったのですよもうビックリ!それ以来そういうことはやらなくなりました。世の中、科学で証明出来ないことってまだまだあるのだろうな。