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カテゴリ:スポーツ日記
オーストラリアで開かれているテニスの四大大会、全豪オープンは男子シングルスの準々決勝が行われ、錦織圭選手が世界ランキング1位、セルビアのノバク・ジョコビッチ選手と対戦しましたが、第2セットの途中で棄権し、ベスト4進出はなりませんでした。
世界9位の錦織選手は21日の4回戦を試合時間5時間余りのフルセットで制し、準々決勝では大会第1シードで14連敗中の世界1位、セルビアのノバク・ジョコビッチ選手と対戦しました。 ジョコビッチ選手は四大大会で14回優勝し、全豪オープンでも6回優勝している選手で、これまでの対戦では、錦織選手が14連敗中の2勝15敗でした。 錦織選手は第1セットから動きが固く、ショットを打つ際にも右足をかばうような動きを見せました。またラリーでもジョコビッチ選手のコースを突く鋭いストロークに反応できず、1-6で落としました。 第1セットの直後、錦織選手はトレーナーを呼んで3分間のメディカルタイムアウトを取り、右太もものマッサージを受けたあとテーピングをして第2セットに臨みました。 しかし第2セットもプレーに精彩を欠き、第2ゲームから12ポイントを連続して落とした後、自身のサービスゲームだった第5ゲームをブレークされると、試合時間52分で棄権しました。 錦織選手は準々決勝敗退で、この大会の男子シングルスで、1932年の佐藤次郎さん以来日本選手87年ぶり、自身初となるベスト4進出はなりませんでした。 -NHK NEWS WEB 2019年1月23日 18時43分テニス より一部抜粋- 残念です(5時間の激闘が太ももを傷つけていたのでしょう) それにしてもジョコビッチに相性が悪いね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.01.25 12:01:35
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